“私…悪い子…？”恥じらい潤んだ瞳とうるうる唇がキュートすぎ!!”「紫雲寺家の子供たち」末っ子・ことのがスケールフィギュア化

春アニメでも話題の『紫雲寺家の子供たち』より、紫雲寺家の末っ子・紫雲寺ことのが1/7スケールで立体化。KADOKAWAの展開するフィギュアブランド「KDcolle（KADOKAWAコレクション）」の新作アイテムだ。

『紫雲寺家の子供たち』は、宮島礼吏が白泉社「ヤングアニマル」で連載する“禁断×純愛”ラブコメディマンガだ。
東京都世田谷区の高級住宅街の豪邸「紫雲寺家」に住む7人の兄弟姉妹（きょうだい）は才色兼備として知られ、なかでも年子の5姉妹は全員が美少女だと評判だった。個性的な5姉妹に一つ屋根の下で振り回される長男・新は、姉妹以外の女子には及び腰。

ある日、父親から“君たちは本当の兄弟姉妹ではない”と衝撃の事実を告げられると、いつまでも変わらないと信じた家族の繋がりも、変化の兆しを見せはじめる。運命が繋ぐワケあり家族の物語が描かれる。
2025年春よりアニメが放送されており、新を演じるのは梅原裕一郎。5姉妹は長女・万里を安済知佳、次女・清葉を高野麻里佳、三女・謳華を高橋李依、四女・南を菱川花菜、五女・ことのを市ノ瀬加那が担当する。

紫雲寺家の五女、かわいい末っ子の紫雲寺ことのが早くも「KDcolle」から1/7スケールスケールフィギュアになって登場だ。約220mmの全高に、控えめな性格と姉妹にかわいがられるアイドル的なキュートさを持つ彼女の魅力が詰め込まれた。

秘密の思慕を胸に抱きしめて恥じらい潤んだ瞳、うるうるのリップで恋をする表情も見事に表現されている。前髪と特徴的な浮き毛はクリア素材を採用し、光で透けたような質感を再現。中学校の制服と大きめのセーターは、ことのの華奢さを感じさせる造形だ。

4月8日より予約受付が開始され、カドスト、キャラアニ.com、ebtenでは特典として「にっこり顔パーツ」が付属。また、「にっこり顔パーツ」と一緒に描き下ろしイラストを使用した「A5アクリルパネル」と原作者・宮島礼吏の「描き下ろし複製ミニ色紙」も特典になった「KADOKAWAスペシャルセット」も用意されている。

紫雲寺ことの、1/7スケールフィギュアの価格は18,700円（税込）。KADOKAWAスペシャルセットは21,450円（税込）。予約締切日は6月18日。発送は12月を予定。

カドストでは、6月18日までにKADOKAWAスペシャルセットを予約すると抽選で1名に宮島礼吏直筆サイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

紫雲寺家の子供たち

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紫雲寺家の子供たち 6 (ヤングアニマルコミックス)
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（C）宮島礼吏・白泉社／「紫雲寺家の子供たち」製作委員会