コンビニで買った酒を飲んで車を運転する行為を繰り返し、物損事故を起こしたとして、和歌山県は17日、県食品・生活衛生課の男性主査(43)を懲戒免職処分とし、発表した。同様の飲酒運転は推定で約600回に…

コンビニで買った酒を飲んで車を運転する行為を繰り返し、物損事故を起こしたとして、和歌山県は17日、県食品・生活衛生課の男性主査(43)を懲戒免職処分とし、発表した。同様の飲酒運転は推定で約600回に…
2019年8月。高速道路上で高級外車に乗った中年男性が執拗にあおり運転を繰り返し、車を停車させて男性を殴った「常磐自動車道あおり運転殴打事件」。同乗の女性が携帯で動画撮影をしたことがワイドショーでも注目を集め、危険な行為として社会問題化した。しかし、以降もあおり運転での逮捕は相次ぎ、ついには運転中に歩行者をエアガンで撃つ者まで現れた。 これらの問題を受けて、政府は同年12月、「あおり運転」について危険運転致死傷罪の適用拡大や免許取り消しといった厳しい行政処分を科す方針を打ち出した。一般では対策としてドライブレコーダーの搭載が一気に広まるなど、まさに2019年は“あおり運転元年”といえるかもしれない。同章では、そんな“心の貧困”とも呼べる人たちを見ていきたい。 東京都に住む会社員の林弘重さん(仮名・56歳)は、そんなあおり運転をやめられないでいるひとりだ。ここ5年間で4度の接触事故を起こし、
事故当時は大阪芸術大学の3年生で、当日は、2時間目からの授業に出るために西宮市の実家を出ました。すごく天気が良くて山がとても綺麗だったので、「携帯で写真でも撮ろう」と携帯を取り出そうとしたら......ない。携帯忘れちゃったんですね。でも授業に遅れてしまうので、取りに帰らずに駅に向かいました。 JR西宮名塩駅に着いたら、目の前で快速電車が行ってしまって。「ああ、しまった」と思いながら次の電車を待っていたら、突然後頭部を叩かれて、びっくりして振り返ったら高校時代の友人でした。途中まで一緒に乗っていこうかという話になり、次に来た普通電車に乗車しました。 そのまま普通電車で大阪まで向かっても良かったのですが、授業に遅れることが気にかかり、川西池田駅で快速電車(事故車両)に乗り換えました。2両目が混んでいたので、1両目に乗ったことを覚えています。当時はホームの端に喫煙場所があって、そこでおじさんた
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