1人暮らしの世帯が増加する中、去年、全国の警察が遺体の検視や調査を行った20万人余りのうち、37%に当たるおよそ7万6000人が、自宅で死亡していた1人暮らしの人だったことが、警察庁のまとめでわかりました。中には、死後1年以上が経過して見つかったケースもあったということで、警察庁はこのデータを共有し政府の「孤独死」や「孤立死」の対策につなげたいとしています。 警察庁はいわゆる「孤独死」や「孤立死」の実態把握のため、去年、全国の警察が遺体の検視や調査を行った20万4184人について、年齢や居住の状態を調べました。 その結果、全体の37%に当たる7万6020人が自宅で死亡していた1人暮らしの人でした。 これを年代別にみると ▽85歳以上が1万4658人と最も多く ▽75歳から79歳が1万2567人 ▽70歳から74歳が1万1600人などと ▽65歳以上の人が7割以上を占めています。 また、死亡
これは―― スウェーデンの青年がついた嘘から始まった物語である。 【目次】 1.運命の出会い 2.行動力と無計画性 3.日本人の商談ルール 4、G&Wバブルの崩壊 5.北欧ゲーム市場の開拓 6.「クラブニンテンドー」の創設 7.世界で唯一の任天堂支店 スウェーデンは北欧スカンジナビア半島の中央に位置する人口1000万人弱の王国。 首都はストックホルム。ノーベル賞やイブラヒモビッチで知られる。 ◆運命の出会い◆ 1981年初頭、シンガポールへ訪れていたオヴェ・バーグステン(Owe Bergsten)は、クリスマスシーズンに向けて輸入販売できそうな製品を探していた。彼は母国で電気店を営んでいる若きスウェーデン人である。野望に満ちた彼は輸入販売で一山当てようと画策していたが、とくに何の収穫もないまま帰国の日となっていた。するとフライトまでの空き時間、何気なく空港内を歩いていたらショーウィンドウの
ずっと更新していなかったブログを、金を払うのさえ忘れてしまってアドレスすら変わってしまったこのブログに新しくエントリを追加する気になったのは、どうも自分は死ぬらしい、と思ったからだ。 誤解のないよう付け加えると、今死にたいとか何か深刻な病気で、というわけでなく、なんとなく近々死ぬようだ、と思っただけなのだけど、そういう時に、このブログのことを考えると、ある程度は私という人間を司っている部分があったように思うし、読者の方々の声や存在に励まされたことも何度かあったから、このブログをそのままにして死んでしまうのも何だか落ち着かないというか、少し薄情な気がした、という理由である。 ご存知のように私は17年ほど鬱病を患っているのだが、最近になって精神障害者保健福祉手帳なるものの3級に認定された。申請することになった経緯については、今ひとつ覚えが悪いのだが、職を一つダメにして、主治医に見放されて、代わ
おたま︎︎︎☺︎🚗3y🎀1y @usaekus うちの親、戸建て2回買ってるんだけどさ 私が20歳くらいまで住んでた家(売却済み)は、25年ローンで、15年くらいで完済したんだって。母が上手にやりくりしてたらしくて。 でもさ〜〜〜〜子供の頃、なにも買って貰えなかった私からしたら、そんなに頑張らなくていいから欲しいもの買って欲しかったよ。 2025-03-29 22:38:29 おたま︎︎︎☺︎🚗3y🎀1y @usaekus 確かに母は財布の紐が硬い人で、やりくり上手だったと思うけど 子供が欲しがるものは、母にとって削るべき出費だったんだなあって思って… 欲しがるものって言っても、おもちゃとかじゃないんだよ。お下がりじゃない自分用の学用品や、学校で注文するみんなと同じ書道セットが欲しかったっていうだけ。 2025-03-29 22:38:30 おたま︎︎︎☺︎🚗3y🎀1y @us
ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話【電子限定特典ページ付き】 (幻冬舎単行本) 作者:斗比主閲子幻冬舎Amazon 幻冬舎さんのつてで、『ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』をご恵贈いただいた時、どうしたものだろうと思った。著者ははてなブログで長く活動しているトピシュさんだから縁はある。でも、お金の本を私に送られても楽しめないんじゃないの? という心配だ。 ところがこの本は面白かった。お金についてのハウツー本であるだけでなく、資産形成のために必要な精神が活写されているように読めて、そこが面白かったからだ。 結論を書いてしまおう。 資産を形成するための根本的な精神とは、トピシュさんに内面化されているだろう、ホモ・エコノミクスの精神だ。ここでいうホモ・エコノミクスの精神がトピシュさんと同じぐらい「うまく」内面化されていて実行可能なら、きっと資
学び 90歳のノーベル賞受賞者が医師の助けで自ら命を絶ったことが判明、「私は10代の頃から人生最後の数年間の悲惨さと屈辱は無用だと信じてきました」とメールに残す
1年前の春。NHK甲府放送局の資料室で私たちはオウム関連の膨大な資料と格闘していた。当時の記者たちがまとめた取材メモや新聞記事のスクラップ、写真など、オウム真理教の一大拠点があった地元の放送局だけにその数は膨大だった。 何時にどこから中継を出すのか、取材拠点をどこに設けるのか、ディレクターや記者の配置をどうするか。取材体制を構築する過程が分かる資料も含まれており、当時の熱気が手に取るように伝わってきた。 資料の中で「オウムの子ども」というタイトルのファイルが目に留まった。山梨県中央児童相談所が1995年4月、教団施設から53人の子どもを一時保護した際の関係者への取材メモなどだ。「オウムの子ども」というテーマで番組化しようと、多くの当事者家族に取材しようとした痕跡も残されていた。安倍元首相の銃撃事件で注目を集めた、親が信仰する宗教を理由に苦難に直面してきたとされる、いわゆる「宗教2世」の問題
by Buster Benson 2024年3月27日に90歳で亡くなった心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマン氏について、死因が自殺だったことが1年越しに明らかになりました。ウォール・ストリート・ジャーナルが詳細を報じています。 The Last Decision of Daniel Kahneman, the World’s Leading Thinker on Decisions - WSJ https://www.wsj.com/arts-culture/books/daniel-kahneman-assisted-suicide-9fb16124 カーネマン氏はイスラエル系アメリカ人で、心理学者であるエイモス・トベルスキー氏との共同研究で有名です。特に、不確実な出来事に対する一部の人間の判断がヒューリスティック(経験則)によって左右され、予測可能なバイアス(偏り)を生み出す
よく「人嫌い!」っていう友達全くいない女が膣モテして出来た彼氏にゾッコンになるのを見る。ああいう強い感情の「人嫌い」は強い感情の「人好き」と表裏一体なんだろう。 俺の友達にイケメンで人当たりよくて滅茶苦茶優しいのに三十路すぎて彼女居ない奴がいて、俺の彼女もその友人がなんで彼女作らないのか不思議がってるんだけど、友人は多分人間が嫌いなんだと思う。 嫌いな人間相手に波風立てて軋轢起こしてそれに生じるストレスを受けるのが死ぬ程嫌いで、それ故に波風立てない立ち回りが異様に上手い。 だから表面上はすげえ優しいし、その副作用(?)として話聞くのも上手いから女にもモテる。 俺は友人とは共通の趣味で繋がってるけど、こいつ人間に興味ないんだろうなってのが随所随所で感じる。 前に友人と出かけた時に、駅のホームで「すみません、◯◯さんですよね?✕✕(会社名?)の時の」とワンレンの似合う派手な顔立ちの美人に友人が
鬱病を発症して15年、マンガ家・広江礼威が語る 描き続ける限り寛解はない、それでも── 鬱とともに働く 2025年3月12日 18:30 7099 478 × 7099 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2439 4371 289 シェア 犯罪都市・ロアナプラを舞台に、荒事も請け負う違法な運び屋・ラグーン商会と、彼らが出会う裏社会の人々によるクライムアクションを描く「BLACK LAGOON」。2001年に月刊サンデーGX(小学館)に読み切りが掲載され、2002年に本格的な連載がスタートした。メディアミックスも展開され、単行本の発行部数はシリーズ累計980万部を突破。作者の広江礼威にとって代表作の1つとなっている。 しかし、その歩みは決して順調なものではなかった。広江自身が公表している通り、彼は2010年に鬱病を発症。以降は長
スタン・リー - Albert L. Ortega / Getty Images 「X-MEN」「スパイダーマン」など数々のマーベルコミックスの原作を手掛け、マーベル映画へのカメオ出演でも知られたアメコミ界の巨匠スタン・リーさん。2018年に95歳で亡くなるまでの最後の4年間に迫ったドキュメンタリー映画『スタン・リー:ザ・ファイナル・イヤーズ(原題) / Stan Lee: The Final Years』の制作が進行中だ。 【動画】ショッキング…搾取されるスタン・リーさん 手掛けているのは、スタンさんの最後の4年間、彼のアシスタントを務め、友人でもあったというジョン・ブロージャック。スタンさんと世界を旅してレジェンドのキャリアの輝きを見るとともに、年老いてから取り巻きに搾取され、裏切られ、財産をコントロールされるといった“心を引き裂かれるようなもの”も多く目の当たりにしてきたという。 A
▲ 『めしにしましょう』にも登場する低温調理した巨大な豚肉をそのまま揚げる「超級カツ」の様子*1独特の世界観と“やり過ぎ”なレシピで知られる漫画家の小林銅蟲さん。代表作である『めしにしましょう』には「切り口の断面がスマホサイズなカツ10個がのったカツ丼」などの豪快な料理が登場します。漫画にする前には小林さん自身が作って実食しており、ブログで公開されている豪快な料理の様子もまた読者の支持を集めています。 そんな食生活に危機感を抱いた小林さんは『めしに……』終了後にさまざまなダイエットに挑戦する漫画を連載し、実際に15kgも減量しました。それから5年近くがたち、体重もすっかり元に戻った小林さんに、心筋梗塞・脳卒中などの発症リスクが予測でき、現在の体の状態も分かる「フォーネスビジュアス」を体験してもらいました。 ちょうど体のことをまた気にし始めた小林さんは、検査結果などに基づいて生活習慣の改善を
パチンコにハマって膨らみ続けた借金…六角精児が主演映画撮影中も「家なし生活」を続けていたワケギャンブル好きとして知られている俳優の六角精児さん。実は六角さんは主演映画撮影中も「家なし生活」を続けていました。 俳優の六角精児さん(撮影・黒羽政士)公開日:2025/03/06 03:43 小学生時代から「ギャンブル好きの素質」ありーーギャンブル好きとして知られる六角さんですが、初めてギャンブルをやったのはいつ頃のことでしたか? 小学校2年生か3年生の頃じゃないですか(笑)。駄菓子屋さんで、くじ引きみたいなものがあるでしょう?それを引くのがもう本当に楽しくてね。厳密にはあれをギャンブルとは呼ばないとは思うのですが、やっぱりギャンブル好きの素質は持っていたのだと思います。 当時は親の財布からお金をちょろまかしたこともあります。「依存していたのか」は分かりませんが、我慢できませんでしたね。 その後も
🇹🇭 もっさん @extreem_mossann お前さん。パタヤって知ってるかい?タイの南国の楽園だよ。ビーチがあって、酒があって、夜の女がいての歓楽街だ。そこに集まるのが、「ファラン」、欧米の白人連中だ。特に男どもが多いんだが、どうにもこうにも、自殺する奴が後を絶たねえって話だ。なんでだと思う?ちょっと耳を貸してみな。↓ 2025-03-04 18:50:01 🇹🇭 もっさん @extreem_mossann まずな、パタヤってのはヤツらには夢の国なんだよ。ヨーロッパやアメリカでブルシットな仕事して、寒い冬に震えてたジジイどもが「もういい加減、南国で楽に暮らそうぜ」とばかりにやってくる。家売って、年金握り締めて、ビザ取って、コンドミニアム借りて、若い女とイチャついてさ。最初は天国だよ。 2025-03-04 18:51:09 🇹🇭 もっさん @extreem_mossann
振り返ってみればいい思い出ばかりだった、なんて人生はそうそうあるもんじゃないです。「ああすればよかった」「こうだったら良かったのに」と己の不明を恥じるばかり。それも神の試練と弁えて、一歩一歩進んでいくんです。 そんな試練のような初めての不動産投資での受難を記した前編では、安全な投資物件だろうと思っていたものが蓋を開けたらワケあり住民ばっかりで、おじさんたちに職を斡旋してあげたり、シングルマザーの皆さんには生活保護の受給申請に付き添ったりしたら、結果的に彼らはまあまあ幸せになり、私がただ1人大損したことまで説明しました。 「もうやることやったし、いい加減大丈夫だろ」と、やっと家賃が入ってくるようになるかと思っていたのですが…残念ながら、世の中そんなに甘くはありませんでした。 自主管理はおすすめしない あれからしばらくして。家賃が入ったり入らなかったり不安定な状況が続きながらも、仕事を斡旋した
大晦日は流石に私もくたびれ果てて寝ており、翌日元旦は朝から親戚づれや関係先の挨拶回りなどもしつつ…そういえば、アパートに空き倉庫状態になってる集会場みたいなのがあったなと思い出します。あそこを少し整理して、飯でも振る舞ってあげるといいんじゃないだろうか。 ちなみに、家電リサイクルをやる産廃業者たる私たちに元旦の休みはございません。この世に(年末年始構わず廃家電を回収してくる)ヨドバシカメラがある限り。ありがとう、俺たちのヨドバシカメラ。 川口ではシフト組んで元旦出社組だった社員さんも工場内をうろうろしていたので車を出させ、3名ほどでスーパーのオーケーまで行き鶏もも肉一抱えとお野菜など食材を仕入れます。 店子さんのシングルマザーの皆さんや子どもたち、他の店子さんたちも呼んできて新年の即席鍋を囲みました。みんな、新年で帰る故郷も迎え迎えられる家族もない。こんな川口で孤独な人生を送っているのです
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