キーボード操作 [↓]次の項目を選択 [↑]前の項目を選択 [Enter]選択された項目を開く Fork me on GitHub ≫ https://github.com/miyamae/rubydoc-ja/tree/master 静的なファイルだけで構成されているので、ダウンロードしてローカルで利用することもできます。 作ってる人=みやまえ@BitArts

2015/2/17にみんなのウェディングさんで開催された 『Ginza.rb 第20回 Rubyを使っているプロジェクトのコーディング規約を見てみよう』 に参加してきました。コーディング規約をじっくり議論できる場所はなかなかなかので、かなりおもしろかったです! 🏈 スタイルガイド今回Ginza.rbで一緒に読んだコーディング規約。 Rubyのコーディング規約ruby-style-guide/README.ja.md at japanese · fortissimo1997/ruby-style-guide Railsのコーディング規約rails-style-guide/README-jaJA.md at master · satour/rails-style-guide 🐮 おもしろかった規約議論に聞き入りすぎて、あんまりメモしきれませんでしたが今日から使いたいコーディング規約の俺得メ
There’s something magical about the way that Ruby flows from your fingertips. Perhaps that’s why it was once said that “Ruby will teach you to express your ideas through a computer.” And it’s most likely the reason that Ruby has become such a popular choice for modern web development. Just as in other languages, there are numerous ways to say the same thing in Ruby. I spend a lot of time reading a
JMeter使うのだるいなーと思ってたらruby-jmeterというRubyでテストプランを書けるツールがあった。知らなかった(迫真)。 典型的なRailsアプリのテストプラン そういう訳で典型的なRailsアプリのテストプランを書いてみたのがこちら。 ユーザーログインページでCSRFトークンを取得し、常にHTTPヘッダにつけるようにする ユーザーログイン情報をクッキーに保存 といった典型的な処理を盛り込んでいます。あとはREADME.mdを読んでもらえれば大体の書き方が把握できるかと思います。 ちなみに、# Debugというコメントの下2行をコメントアウトしてもらうと、JMeter上でデバッグ用の出力を表示することができます。テストプランが上手く動かないときに、リクエストヘッダやレスポンスを確認するのに便利です。 で、これをコマンドラインで ruby sample.jmx.rb && j
Help us understand the problem. What is going on with this article? 「RaptorはどのようにしてUnicornの4倍、Puma, Torqueboxの2倍の速度を達成したのか」を読んでまとめてみました。 原文はこちらです。紹介については許可を貰っています。 How we've made Raptor up to 4x faster than Unicorn, up to 2x faster than Puma, Torquebox とても読みやすい英語ですので是非原文も読んでみてください。 How Ruby app servers work Rackアプリケーションの構成についての紹介と、コネクションをどのように扱うのかについて。 prefork/threadingやBlocking I/OおよびEvent I/Oの組み
A book from the Effective Software Development Series, written by Peter J. Jones. Practical advice for intermediate Ruby programmers, split into 48 actionable items. Kick bad habits from other languages and embrace the Ruby way of doing things. Expert guidance on Ruby internals such as the hidden inheritance hierarchy and the generational garbage collector in Ruby 2.1. Buy the book at InformIT.com
Contents Introduction Stacks Collections Abstract data types Refactoring Handling nil Multiple results Asynchronous code Monads Conclusion Introduction Hello! I’m going to tell you about monads, and how we can uncover them by refactoring our Ruby code. The ideas in this article might be unfamiliar, so before we get stuck into the details, let’s warm our brains up with something simple. People alwa
コマンドは、以下のような書式でオプションと引数を設定して、実行する仕組みになっている。 例: コマンド名 オプション オプション オプション引数 オプション コマンド引数 optparser_test.rb -a -b VALUE --foo FILE_PATH 実際にコマンドを作ろうとすると、オプションの解析には手間がかかると気付く。 そのため、多くの言語環境にはオプション解析用のライブラリが用意されている。 Rubyのoptparserについて、基本的な使い方は知っているつもりだったが... Rubyでコマンドの中身を作るまで - ザリガニが見ていた...。 ちょっと気の利いたコマンドにしようとすると、その使い方は謎だらけになった。 どうしたら苦労最小限でオプションを解析できるのか、調べてみた。 基本 require 'optparse' OptionParser.new do |op
─質問1─ Ruby製サードパーティライブラリ、要はgemで、何が人気なのかってこと、手っ取り早く知りたいんですけど。 ─回答1─ RubyGems.orgのstatsページを見てください。 ─質問2─ えっ?これだけ?この辺は万年上位で固定でしょ。もうちょっと俺の知らないバラエティに富んだものに出会いたいんだけど。俺、Rails用ないし。 ─回答2─ カテゴリー別ならThe Ruby Toolboxがあります。 The Ruby Toolbox - Terminal Coloring ─質問3─ あんた、俺の質問ちゃんと聞いてるの?カテゴリー別なんて言ってないし。それに、ここのカテゴリーってなんか俺的に信用ないんだよね。取りこぼし多いっていうか..。俺のgem出てこないっていうか..。 ─回答3─ GitHubのTrendingでここ最近の人気リポジトリが分かります。 Trending
ちょっとしたスクリプトをRubyで書くときに、.rbファイルに保存することが あるかと思います。 今回は、.rbファイルとして保存したスクリプトを、pryでデバッグする手順です。 pryがインストール済みであることを前提条件とします。 1.ブレークポイントの設定 Ruby on Railsで行うのと同様、スクリプト内のデバッグ時に止めたい箇所に、以下を記述します。 binding.pry 2.スクリプトの実行 以下のコマンドをコンソールに記述し、Rubyのスクリプトをpryでデバッグ実行します。 $ ruby -r pry 対象のスクリプト名.rb 3.ショートカットキーの設定 上の手順だけでデバッグやステップ実行はできますが、よく使うコマンドについては ショートカットキーで呼び出したいところです。 ショートカットについては、実行するRubyのスクリプトファイルと同じフォルダ内に 「.pr
なんか世間的に位置情報アプリが流行ってるらしいし、Google App Engine(GAE)も楽しそう。どうせだから、GAEでなんか位置情報アプリでも作ってみよう!と思ってTwitterに書き込んだところ、Geohashという、位置情報のプロトコル?を教えてもらいました。 これは、その名の通り、位置情報をハッシュで表す規格なのですが、いろいろおもしろい特徴があり、調べているうちに楽しくなってきたので、勢い余ってPure Rubyのライブラリまで書いちゃいました。 そのあと、結局ライブラリを作ったところで満足して、アプリは何も作らなかったので、せめてGeohashの解説でも書いておこうと思います。 位置情報は通常、緯度経度で表します。たとえば東京タワーの緯度経度は35.65861, 139.745447です。 北を上にした地図でいうと、緯度がY座標で経度がX座標です。英語では緯度をlati
Fedora 12上でRuby 1.9.1-p376のビルドを試みたところ、コンパイルエラーが発生しました。Fedora 12では、OpenSSLのバージョンが従来の0.9.8系から1.0 (beta) に置き換わった影響で、そのままではRubyのビルドに失敗するようです。 makeのログから抜粋: make[1]: ディレクトリ `/home/m-kawato/src/ruby-1.9.1-p376/ext/openssl' に入ります ... ossl_pkcs7.c:575: error: expected ‘=’, ‘,’, ‘;’, ‘asm’ or ‘__attribute__’ before ‘*’ token【参考1】 http://cohakim.wordpress.com/2009/11/25/fedora-12-%E3%81%A7-ruby-enterprise-ed
つい先日、Rubyで書かれたDitzという分散型のITS(Issue Tracking System)がリリースされたようです。 http://ditz.rubyforge.org/ 上のサイトをご覧になれば分かるかと思いますが、基本的にコンソールベースです。最近はtracとかredmineとかwebベースのITSが流行っているので、この時点でやや意表をつかれた感がありますが、驚くべきはその管理方法。ditzがやっていることは単純に手元のbugs.yamlを編集し、後はbugs.yamlをdarcsとかgitとかの分散型のバージョン管理システムを使って皆で共有という丸投げ方式。こうなると、じゃあbugs.yamlの内容に衝突が起きたらどうするの?とすぐに思うわけですが、その場合は普通にbugs.yamlを手作業で編集してね、という清々しい割り切り方をとっています。 ditzの利点は以下のよ
■ [ruby][git] JRubyがgitに移行 JRubyのリポジトリがsvnからgitに移行したそうな。 Headius: JRuby Moves to Git オフィシャルなリポジトリはkenai.comにあり、githubの方はミラーだそうです。 jrubyさんのアカウント。 活発にコミットがあります。 なぜgitを選んだかについては、 長いこと分散SCMを検討していて、Mercurialかgitにしようと思っていた KenaiはsvnとMercurialしか使えなかったんだけど、最近gitがサポートされた githubにリポジトリ置いた方がRubyistの援助を集めやすいんじゃね? そうこうする間にgitが気に入ってきた まあ結局、Ruby界でgitが人気だからgitにした。もしJythonの開発をやってたらMercurialの方を選んだだろうね とのこと。 ■ [ruby]
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