Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > UIデザイン時の「ユーザーの使いづらい」には2パターンある。350万ダウンロードの家計簿アプリ「Zaim」が教える、UI改善の失敗談。 今回は350万ダウンロード突破、家計簿アプリの「Zaim」さんにお話を伺いました。ユーザーが伸びたタイミングや、UI改善の失敗談など。 ※株式会社Zaim 代表取締役 閑歳 孝子さん。 「Zaim」の近況について 「Zaim」のユーザー数は今どのぐらいですか? 閑歳: 2011年7月にリリースして、350万ダウンロードを超えています。OSで言うとiOSの方が多いですが、最近はAndroidも伸びています。今も広告費は使っていません。 今までに、ユーザーが大きく伸びたタイミングはありますか? 閑歳: 去年はダウンロード数がグッと伸びた印象があります。2013年の終わり頃から、スマホをみんなが本当につかうようにな
Android, iPhone等のスマートフォン向けアプリ開発などの話題を中心に、時事ネタなどを気の向くままに書いています。 ここに記載されている内容を使用したことによるいかなる損害、および問題が出ても一切補償はしません。自己責任で使用してください。 通常、iOSの独自のUIコンポーネントは、UIViewを継承すれば作成できます。 しかし、UIWindowを使ってUIを作る事も可能です。 わざわざUIWindowを使う位なので、当然利点はあります(笑) UIWindowを使う利点は以下の通りです。 ステータスバー、ソフトウェアキーボードの上にUIを表示できる。 独自のダイアログを作れる。 操作ができないように全画面を覆う表示ができる。 上記の様な使い方をする機会はそうは多くないと思いますが、ソフトウェアキーボードの上に表示できると嬉しい人は多いかも知れないですね。 例えばAndroidのT
「Mac」と「iOS」の開発者が「Swift」を綿密に検証している。Swiftは6月にサンフランシスコで開催されたWWDCでAppleが発表した新しいプログラミング言語だ。真っ先に提起された質問には、次のようなものがある。Swiftは良いものなのか、それとも悪いものなのか。現在と将来のプロジェクトにはSwiftを使うべきなのか。プログラマーは過去に遡って、「Objective-C」で記述したプログラムをコーディングし直すべきなのか。 MicrosoftのMS「Office for Mac」および「Office for iPad」チームのDavid Owens氏はかつて、Mediumへの投稿の中で、Swiftの発表はObjective-Cプログラマーにとって不運だと述べている。 Swiftの発表を受けて、私はiOSと「OS X」の開発の未来をとても悲観している。私の見る限り、Swiftによっ
こんなAPIを待っていた! ダブルタップとか、スワイプとか、ピンチインとか自力で判定すると結構めんどうなんですよね。でも、iPad以降はもう簡単にタップを捕捉できます。 Gesture Recognizer!無料! UIGestureRecognizer ジェスチャーを捕捉してくれるのはUIGestureRecognizerクラスです。派生クラスで以下のものが用意されています。 UITapGestureRecognizer タップ UIPinchGestureRecognizer ピンチインアウト主に拡大縮小 UIPanGestureRecognizer ドラッグ UISwipeGestureRecognizer ページめくりやスクロール等のスワイプ UIRotationGestureRecognizer 指2本で回転させる感じ UILongPressGestureRecognizer 長
以前、「より”紙”ライクな Inkiness for iPad の回転」で、Inkiness for iPad の回転についての話をしました。Inkiness for iPad では、iOS の自動回転機能を使わずに4方向に対応させています。今回は、その手法をご紹介しようと思います。 なぜ自動回転を使わないのか Inkiness for iPad では、描いている絵や背景はそのままで、コントロール類のみを回転させます。自動回転を使っても、回転させたく無い要素を逆に回転させれば、コントロール類のみの回転を実現できます。しかしただ一つだけ問題がありました。それが回転時に出現する黒い枠です。たとえ背景が透明だろうとこれは出ます。なのでしかたなく自動回転を使わないことにしました(実際は少し利用します)。 自動回転を使わないことによる問題 自動回転を使わないとどうしようもない問題があります。それはキ
アクセサを使って値をインクリメントしています。これ、ぱっと見て問題があると感じますか? このコードはマルチスレッド環境で動くため、プロパティは以下のようにデフォルトのatomicで(nonatomicを指定せず)定義されています。 @interface AtomicTest : NSObject { int count; } @property(assign) int count; - (void)increment; @end @implementation AtomicTest @synthesize count; - (void)increment { self.count++; } @end int main(int argc, char *argv[]) { NSAutoreleasePool *pool = [[NSAutoreleasePool alloc] init]; A
TestFlightの使い方をスクリーンショット多めで紹介しました。 iPhoneアプリの開発をおこなう上で、開発メンバーとアプリをテストしたり、クライアントに公開前のアプリを確認してもらうのはどうすればいいでしょうか。いちいちテスト端末のあるところに、Xcodeが入ったMacBookを持ってインストールをしてというのは面倒です。iTunesを使ってテスターにインストールしてもらう方法もあるのですが、これも面倒な上に相手にそのやり方を説明するのも面倒で…。このような問題にひじょーに便利なのがTestFlightというサービスです。 TestFlightは開発中のアプリの配布をサポートするサービスです。アプリ開発者はTestFlightにアプリ(IPAファイル)をアップロードします。そうすると通知を受けたテスターは予め登録しているiOS端末から、そのアプリをインストールすることができます。
ついに明らかになった、iPhoneアプリのリジェクト基準条項。 Engadetが公開したPDFをベースに、リアルタイムに更新中。 とりあえずリアルタイムに翻訳を作成中。 おもいっきり意訳なので、間違いの指摘や突っ込みはコメント欄かTwitterでお願いします。 <このリストは、2010年9月10日現在のものです。また意訳なので、気になる条文は原典をチェックすること。> 2. 機能 2.1: クラッシュするアプリはリジェクト。 2.2: バグのあるアプリはリジェクト。 2.3: 開発者の申請したものと違うアプリはリジェクト。 2.4: アプリの紹介文にない隠し機能を持つアプリはリジェクト。 2.5: 非公開のAPIを用いたアプリはリジェクト。 2.6: サンドボックス外のデータを読み書きするアプリはリジェクト 2.7: 実行コードを外部からダウンロードするアプリはリジェクト 2.8: 他の実
報道:グーグル、Chrome AppsをAndroidとiOSに提供予定2013.12.06 21:00 The Next Webは、グーグルがデスクトップ用Chrome AppsをiOSやAndroidのモバイル・エコシステムに対応する方針だと報じました。 報道によると、同社は「既存のChrome AppsをiOSやAndroidに移植するだけでなく、両プラットフォームのアプリ開発ツールキットをデベロッパー向けに構築中」とのこと。グーグルのソフトウェア開発者マイケル・モクニー(Michal Mocny)さんのプロジェクト「Mobile Chrome Apps」がGitHubのリポジトリで発見されたことで、今回の噂が一気に拡散したようです。うぉぉ、ちょっと漏えいしちゃいましたね。 コードと一緒に置いてあったドキュメントは、ツールキットが将来的に「ChromeアプリのPolyfillでAnd
プレゼンや打ち合わせで参加者の心を掴むのって重要ですよね。 制作工程の初期段階で時間短縮することでUI/UXの開発にじっくりと時間をかけたい、という思いもあり色々なアプリや手法を導入しています。 弊社で現在ハードに活用している便利なアプリを2つご紹介します。 Riflectorを使ってアプリ&スマホサイトのプロトタイプをその場で共有 Reflector これをインストールすれば写真のようにiPhone/iPadのAirplayを通して現在使っているスマホの画面をPCにダイレクトに写すことができます。ページ遷移やジェスチャーもこれがあれば容易にクライアントに伝えることができますし知らない人からしたらこれ自体のパフォーマンスでグッと引き込まれることでしょう。 インストールしたらiPhone/iPadのホームタスクバーからAirPlayを選択すればあっという間にミラーリングが開始されます。あとは
ヤフー・ニュース読者の皆さん、はじめまして。 建設ITジャーナリストの家入龍太と申します。 「建設」というと、土にまみれたヘルメット姿の作業員が働く昔ながらの現場、一方、「IT」というとハイテクでスマート、最先端でグローバルな世界と、全く正反対のイメージを持つ人も多いでしょう。 しかし、最近の建設業は、ITを本格的に導入し、大きくイメージが変わろうととしています。建設とITが融合した建設業は、橋やビルのような巨大でリアルな物体を、3Dなどバーチャルな技術を駆使して設計し、作り上げていく新しい産業といってもいいくらいです。 私の仕事はそこにある超面白い世界を取材し、情報発信していくことです。一般の方にもできるだけ分かりやすい表現で、今後、情報発信に務めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 さて、最初のトピックですが、あの土とコンクリートにまみれた工事現場で最近、iPadなどのタブ
iOS向けの計算機アプリ『フュージョン計算機 』が無料セールを開催しています。 『フュージョン計算機』は、計算の途中経過をドラッグして保存しておける、ありそうで無かった画期的な計算機アプリです。 直感的な操作で、効率をアップし間違いを減らせることが支持され、累計で40万ダウンロードを記録しているとのこと。 使い方はこちらの動画どうぞ。 開発元によると、そのアプリが今回、KDDIの営業用iPadに導入されることが決まったようです。 “この度、日本の大手通信事業者『KDDI株式会社』様に、iOS電卓アプリ「FusionCalc」を社内営業用iPadへ導入頂く事になりました。” また、これを記念した無料セールが本日より2日間限定で開催するそうです。 計算機に対して抱いていたモヤモヤとした使いにくさを解消してくれる便利なアプリですので、まだお試しでない方はこの機会をお見逃しなく。 フュージョン計算
皆様、ごきげんよう。 GClueの下っ端社員の☆です。 スマートフォンでWebGLをやる前に皆さんは、WebGLをご存知ですか? WebGLは、ブラウザ上でウェブブラウザで3Dコンピュータグラフィックスを表示させるための標準仕様のこと。OpenGL2.0もしくはOpenGL ES 2.0をサポートするプラットフォーム上で、特別なブラウザのプラグインなしで、ハードウェアでアクセラレートされた3Dグラフィックスを表示可能にする。技術的には、JavaScriptとネイティブのOpenGL ES 2.0のバインディングである。WebGLは非営利団体のKhronos Groupで管理されている。 WebGLはHTMLのcanvas要素を使っている。 (Wikipediaより) つまりは、ブラウザでOpenGL ES 2.0できるよ!ってことですね。 それによって、ブラウザ上で3Dがグリグリ動くような
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く