16州で特別な条件なしに自認する性別で大会参加OK、一方で女子選手が訴訟も 昨年2月、コネチカット州の高校女子陸上の何人かの選手が、高校の大会にトランスジェンダー選手を参加させないようにしてほしいと、教育委員会とコネチカット州の高校運動部を統括する組織を相手に訴訟を起こした。彼女らは男性から女性に移行したトランスジェンダーの生徒に大会で負けていた。彼女らは、トランスジェンダーの生徒が参加することで、自分たちが優勝する機会を失い、大学から奨学金を得られないという不利益があると訴えたのだ。 【注目】育成とその先の未来へ 野球少年・少女、保護者や指導者が知りたい現場の今を発信、野球育成解決サイト「First Pitch」はこちら 米国ではトランスジェンダーの生徒の運動部での大会参加規定を定めている州が多い。TRANSATHLETE.COMによれば、16州(ワシントンD.C.含む)が、特別な条件な
自身も陸上選手だったことから、スポーツにおける女性排除や、性的マイノリティーの選手が「存在しないもの」として進められる制度設計に関心を持ち、身体文化やジェンダー研究の道へ進んだ井谷聡子准教授。当事者目線を交えつつ、グローバルな観点から「LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のスポーツ参加」に切り込んでいく。 As a track and field athlete themself, Associate Professor Satoko Itani developed an interest in the exclusion of women in sports. They looked into how sports institutions are designed as if sexual and gender minority athletes do n
このたびの大震災の被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた方々にとって、この2週間が、その1分1秒が、どんなものだったかを思うと、おかけする言葉も見つかりません。 生きているとはどういうことなのだろう、サッカーをする意味とは何なのだろう。そういったことを見つめ直さずにはいられなかった日々のなか、思わず頭をよぎったのは「今のオレ、価値がないよな」ということ。 試合がなくなり、見に来る観客がいなければ、僕の存在意義もない。プロにとってお客さんがいかに大切か、改めて学んでもいる。 サッカーをやっている場合じゃないよな、と思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。医者に食料……、必要なものから優先順位を付けていけば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。 でも、僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事な
社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会(経済産業省認可)に加盟しているアド・シンクは、ダイバーのためのダイビング総合ポータルサイト「BEST DIVING(ベスト ダイビング)」を開設した。 BEST DIVINGトップページ(一部変更あり) 同サイトは、国内外のダイビングショップやダイビングツアーの情報など約1000件を掲載。また、利用者の感想や口コミ情報を書き込んだり、閲覧することも可能だ。同社の広報担当者は「ダイビングショップが公開している一方的な情報発信ではなく、ダイバーの視点に立ち、ダイバー同士のコミュニケーションの場としても利用できるようにサイト作りをしました」とした上で「ダイビングでは、現地に行ってからイメージした海と違い、『失敗した!』と思うことがよくあるんです。ですので、ダイバー同士の情報交換によりそういった失敗を未然に防ぐことを目的としています」(同)としている。
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