サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
blog.whywrite.it
GitHub-hostedライクにAmazon ECSとAWS Lambdaでself-hosted runnerを管理するツールを作った 2023/12/04 / whywaita / 0 Comments こんにちは、whywrite.it CI班のwhywaitaです。 この記事は AWS Lambda と Serverless Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 普段は株式会社サイバーエージェントという会社でGitHub Actions向け self-hosted runner 基盤の開発者兼PdMをやっています。業務としてはプライベートクラウドと呼ばれる社内向けのクラウド基盤を開発しつつ、その上で稼働する安価に拡張性の高いCI基盤を提供しています。 そこで利用しているコアソフトウェアが whywaita/myshoes です。GitHubから送信されるw
macOSの仮想化とその提供の歴史 – Xcode Cloudリリースに添えて 2022/06/15 / whywaita / 0 Comments こんにちは、whywrite.it macOS班の @whywaita です。 AppleがWWDC22にてXcode Cloudを正式版としてリリースしました。(執筆時点では日本語のページだとベータ版になっていますが、英語版は今すぐ使えることになっています) これはApple製品向けのアプリケーションをビルド、テスト、リリースなどをする環境を提供するツールであるとされています。Xcodeは現状macOS上でしか動作しないので、仮想化されたmacOSがバックエンドで用意されていると考えられます。 Xcode Cloudのような「仮想化環境上で動作するmacOS」という需要をとりまく環境はここ数年で大きく変動しているため、前後関係を含めて歴史を
GitHub-hostedライクなself-hosted Runnerを管理するツールを作った 2020/12/20 / whywaita / 0 Comments こんにちは、whywrite.it CI班のwhywaitaです。 この記事はCyberAgent Developers Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 昨日の担当はdears31さんの社内勉強会を作ったはなしでした。 私も以前勉強会を立ち上げていたりするのですが、継続することは本当に大変ですよね。 私は普段プライベートクラウド(Cycloud)の開発運用を行っています。直近だとISUCON10のインフラ提供などをやっていました。 GitHub ActionsのGitHub-hosted Runner GitHub Actionsを実行する環境(runner)には、GitHubが全てを管理してく
電気通信大学を修了しました 2019/03/31 / whywaita / 0 Comments 2019/03/25 が修了式でした。学部時代も含め6年間通っていました。 在学中にお会いした全ての皆さまに感謝申し上げます。 TL;DR From: 電気通信大学 / 電気通信大学 大学院 To: しばらく非公開 以下ポエムです。自分語りなのでお暇な方はどうぞ。 自分にとって情操教育の6年だった と、後の2年ほどずっと考えていました。 今考えると本当に最初の2年ほどはひどかったなあと感じています。 特に生活環境がひどくて、友人たちはよく友人やってくれていたなあと思います。出来た人が多かったのですね。 ひとつ具体例を挙げると、学部のころは友人の作り方が分からずよく分からない会話をよくしていたと思います。 高校時代にも友人は居ることはいたのですが色々ありほとんどの友人関係を捨てていたので、集団行
ISUCON8 本戦にて優勝してきました #isucon 2018/10/22 / whywaita / 0 Comments こんにちは。優勝班のwhywaitaです。 去る2018/10/20に行われたISUCON8 本戦にチーム「最大の敵は時差」として出場し、優勝しました。 チームメンバーは全員学生で、学生1位との同時受賞によりISUCON史上最高の賞金額となりました!!! 優勝したぞ!!!!!!! #isucon — why/橘和板 (@whywaita) 2018年10月20日 今までのあらすじはこちらです。
kubernetesに自分のコードがマージされるまでのフロー 2018/06/15 / whywaita / 1 Comment はじめに こんにちは。kubernetes班のwhywaitaです。皆さんkubernetesやっていますか? kubernetes を使う場合、アプリケーションをデプロイする際にミドルウェアの管理に悩むことがあり、その解決策として様々なアプリケーションが開発されています。1 その中でも私はHelmがお気に入りです。 自分のアプリケーションを含めた全てのデプロイをHelmで賄うのには向いていないように感じますが、アプリケーションで必要なミドルウェア(DB、KVSなど)を立ち上げる用途としてはかなり優秀なプロダクトだと思います。 そのHelmでインストールすることの出来るミドルウェアの単位をchartと呼びます。chartが集まったものをリポジトリと呼び、 sta
GitLab CIでPerlアプリケーションのテスト/デプロイを自動化する 2016/03/24 / whywaita / 0 Comments こんにちは、whywriteit インフラ班のwhywaitaです。 今回とある案件でGitLab CIを用いたCIを行ったので、その手順について記録したいと思います。 概要 GitLab CI 途中でバージョンアップが何回か入ったのでバージョンは不定ですが、8.4 〜 8.6系 Perl 5.20.3 Coro導入の関係でこのバージョンです(詳細は後述) 今回はアプリケーションは他の人が書いており、それのCI部分を担当しておりました。自分はPerlを殆ど触った事が無かったので、その辺も込みでハマった所を書いておきます。 実装した動作 実行用のUNIXユーザをサーバ上に用意し、ホームディレクトリにデプロイ 本番用/検証用で別ドメインを用意する、サ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.whywrite.it』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く