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通学の足が経営の「足かせ」に JR四国、ローカル線維持へ試み | 毎日新聞
山懐に抱かれた愛媛県松野町のJR松丸駅。平日の午前7時過ぎになると、眠そうな顔をした制服姿の高校生た... 山懐に抱かれた愛媛県松野町のJR松丸駅。平日の午前7時過ぎになると、眠そうな顔をした制服姿の高校生たちが次々と駅にやってくる。ホームに1両編成のワンマン列車が到着すると、列を作った高校生たちが順番に乗車していく。 関連記事・JR四国、国鉄分割から「じり貧」38年 高校生の通学時間だけ混雑 松丸駅は四国の南西部、愛媛、高知両県の76・3キロを結ぶJR予土線(北宇和島―若井)の一駅。愛媛県内で唯一、高校がない松野町の高校生は、予土線で隣接する宇和島市内の高校に通う生徒がほとんどだ。 「宿題したん?」「テストにどこが出ると思う?」――。午前7時12分に発車した列車の車内では、座席に座った生徒たちが膝の上に置いた学生カバンの裏側を机代わりにして、宿題のプリントや教科書、ノートを広げて勉強を始めた。宇和島駅まで約50分。途中駅でも次々と高校生らが乗り込み、車内は混雑する。 だが、予土線がにぎわうのは
2025/03/30 リンク