ちなみに、検証目的で特定の人物やキャラクターなどの生成を指示したり、アダルトな要素を含む語を入力したりしたところ、「ネットワーク接続を確認して、もう一度お試しください」とのメッセージが表示され、対応を拒否される場合があった。ただし、出力が絶対にできないわけではなく、一部は指示が通ってしまうケースもあった。 どちらの出力物も、シェアボタンを押せばLINEの友達やグループに共有が可能だ。AIチャットもAIキャンバスも無料だが、1日当たりの利用回数に上限がある。具体的な回数は不明。 モデルは不明なものの、機能の提供には米OpenAIのサービスを利用しているという。AIに送った画像やテキストが学習されたり、LINEヤフーが業務に利用したりする可能性については、少なくとも利用規約には記載がなかった。 「どんな返信にしよう」をAIに任せられるように 3つ目は、友達に送信するメッセージやスタンプの提案を
