【読売新聞】 【台北=竹内誠一郎】台湾の海巡署(海上保安庁)によると、25日未明に台湾南部・台南沖で海底通信ケーブルが切断されたとの通報があり、同署の巡視艇が、同海域でいかりを下ろして停泊していたトーゴ船籍の貨物船を 拿捕 ( だほ

台湾の対岸に位置する中国・麗水大(浙江省麗水)の技術者グループが「海底ケーブル切断装置」を特許出願していたことが分かった。台湾周辺やバルト海では海底ケーブルの損傷が相次ぎ、中国船などの関与が疑われている。日本の通信インフラに関わる事態だが、政府は見解を回答できないとしている。 米誌ニューズウィークによると、海底ケーブル切断装置は2009年に中国国家海洋局(現・自然資源部)の技術者が特許出願した「海洋曳航型切断装置」を基に、麗水大が20年に出願。海底に下ろしたいかりを引っ張る方式で、「緊急事態の際にはケーブルを切断する必要があり、高速で低コストの切断装置が必要」としている。 ペンシルベニア大クラインマンエネルギー政策センターの上級研究員、ベンジャミン・シュミット氏は同誌に「特許出願の事実は、中国が将来、海底の戦争作戦を実行する動機を持っていることを示している」と語った 台湾で海底ケーブルを損
南アメリカの中央部にあるボリビアでは、中国製の人工衛星を用いた衛星インターネットが主流なのですが、ユーザーの速度への不満が大きく、政府が利用を禁止したStarlinkのアンテナを密輸する人が出てきているそうです。 Bolivians smuggle Starlink to escape China-backed internet - Rest of World https://restofworld.org/2025/bolivians-smuggle-starlink-to-escape-china-backed-internet/ 日本はネット環境に恵まれた国で、広い地域で高速インターネットを使用可能ですが、世界には高速ではないインターネットの環境すら十分ではない国・地域があります。その1つがボリビアです。 ボリビアは、標高4000m以上の山々が連なるアンデス山脈や、アマゾン川流域の熱
by Ray Swi-hymn 東スイスの名峰として知られるゼンティス山の山頂、標高約2500mの位置には高さ124mの携帯電話基地局があります。このゼンティス・タワーと呼ばれる携帯電話基地局にはなんと年間100回以上も雷が落ちているそうで、「世界で最も頻繁に雷に打たれている建造物」ともいわれています。そんなゼンティス・タワーに、雷の研究者らが注目しているそうです。 This Cell Tower in the Swiss Alps Is Struck by Lightning More Than 100 Times a Year - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/tech-talk/energy/environment/an-oftstruck-mountaintop-tower-gets-a-new-lightning-sensor 2
埼玉県警と上尾警察署は26日、上尾市壱丁目北の商業施設、アリオ上尾で特殊詐欺被害防止を呼び掛けるキャンペーンを実施した。ブースを設置し、商業施設の利用者に国際電話利用契約休止の申し込み支援活動を行ったほか、県警音楽隊が演奏を披露。リーフレットも配布し、特殊詐欺被害防止などを呼びかけた。 県警は特殊詐欺の拠点が海外に多いことから、昨年から国際電話の利用休止を周知している。契約休止の申し込みは国際電話不取扱受付センターで個人で行うことも可能だが、警官が書類の書き方を説明し確実に郵送するなど、ブースを設置する利点も大きい。 手続きは3分ほどで終わる簡単なもので、今回は100人以上が契約休止を申し込むなど、ブースには多くの人が集まった。実際に手続きをした西島邦子さんは「警察の人が相手だから安心して手続きできた。報道などを見て詐欺は怖いと思っていたので、ひっかからないよう友人にもお勧めしたい」と話し
北欧のバルト海で、海底ケーブルの損傷が相次ぎロシアの関与が疑われる中、スウェーデン当局は1月に起きた損傷について破壊工作ではなく、操船技術の欠如などが原因だという見方を示し、拿捕していた貨物船を解放すると発表しました。 バルト海では先月26日、スウェーデンとバルト三国のラトビアを結ぶ海底の光ファイバーケーブルが損傷しているのが確認され、破壊工作の可能性もあるとして、スウェーデン当局は近くを航行していたマルタ船籍の貨物船を捜査していました。 当局は3日、ケーブルの損傷は悪天候や操船技術の欠如などによって引き起こされ、破壊工作ではないとの見方を示し、拿捕していた貨物船を解放すると発表しました。 貨物船を所有する会社はこれまで、「悪天候のなか航行していて、船のいかりが落ちてしまい海底で引きずっていた」などと説明していました。 また、ノルウェーの警察も乗組員が全員ロシア人のノルウェー船籍の船を捜査
#SpaceX#Starlink 米Space Exploration Technologies(SpaceX、スペースX)の衛星インターネット「Starlink」(スターリンク)の1機が大気圏に突入し大火球となる様子が米中西部で観測された。 今回の現象はウィスコンシン州やミシガン州、イリノイ州で観測された。X(旧Twitter)ユーザーのboinksiは「北イリノイ州上空で何か大きなものが分解した。すごい光景だ!」と動画とともに投稿している。 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのJonathan McDowell氏は、これが「Starlink 5693」だと指摘。同衛星は、2024年12月6日から徐々に軌道を降下していたという。海外メディアのSpace.comによると、アメリカ流星協会(AMS)に少なくても62件の報告が寄せられたとしている。 Starlink-5693 orbi
米国が本社の「TP-Link」 本当に中国「TP-LINK」と無関係になったのか? 日本法人に聞く(1/2 ページ) ネットワークデバイスの開発/製造を手がける「TP-Link Systems(ティーピーリンクシステムズ:TP-Link)」。現在、同社は米カリフォルニア州に本社を構える米国企業だが、元々は中国の「TP-LINK Technologies(普総技術:TP-LINK)」からスピンオフした経緯がある。 そのこともあってか、2024年12月には米国政府が「TP-Link製のネットワーク機器の利用禁止を検討している」という報道が流れた。それに対し同社は「当社は米国企業である」という旨の声明を発表している。 →「TP-Link」は米国企業で、「TP-LINK」は中国企業――米TP-Linkが一部報道に対する声明を発表 TP-LinkとTP-LINKは、本当に“無関係”なのか――TP-L
海底ケーブル切断の中国船、船舶識別装置を切って錨を160kmも引き摺っていた これもう半分故意だろ 1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/11/28(木) 15:08:37.51 ID:KMwjYAze0.net 中国船、意図的に錨引きずったか バルト海ケーブル切断https://t.co/vQt9Aflkf7https://t.co/vQt9Aflkf7— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) November 28, 2024 中国船、意図的に錨引きずったか バルト海ケーブル切断 捜査は現在、船長がロシアの情報機関によって破壊工作を実行するよう仕向けられたかが焦点に https://jp.wsj.com/articles/chinese-ships-crew-suspected-of-deliberately-dragging-anchor-for-10
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4760312776015829216/comment/ecatel" data-user-id="ecatel" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20241009-domain-io/" data-original-href="https://gigazine.net/news/20241009-domain-io/" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fv17.ery.cc%3A443%2Fhttps%2Fgigazin
Pegasus(ペガサス)とは、イスラエルの企業であるNSO Groupが開発したモバイル端末用のスパイウェアであり、同社の顧客が監視対象を秘密裏に監視するために使用している。人権侵害やプライバシー侵害などが指摘されている。このスパイウェアの存在は、Forbidden Stories、アムネスティ・インターナショナルのセキュリティラボを含む17の報道機関などによるThe Pegasus Projectの調査によって明らかになった[1]。 Pegasusはイスラエルの企業であるNSO Groupが開発したモバイル端末をターゲットにしたスパイウェアである。2016年8月、人権活動家のiPhoneで発見された[2]。2021年にThe Pegasus Projectによる調査によって実態が明らかになった[3]。この調査では流出した約5万件の電話番号を元にスマートフォンを解析し、37のスマートフォ
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