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あとで読むと映画に関するishiducaのブックマーク (17)

  • ドラえもんのび太の絵世界物語を見てきた。本当に良かった。 - orangestar2

    映画ドラえもんのび太の絵世界物語、見てきた、とても良かった。多分、水田ドラ一番の出来なんじゃないだろうか?と思う。 ギミックの回収もすごく綺麗だし、テンポも良いし、ピンチの演出がすごく上手くて、そこからの逆転の要素もすごく上手い、脚がとにかくうまいし、演出もすごく魅力的。しずかちゃんが大活躍だし、それぞれのキャラクターの見せ場もちゃんとある。シーンの省略が巧くて、多分、真面目にやると3時間を超えるであろう内容が2時間以内に収まってる。例えばメイン道具の「はいりこみライト」など、今までの映画なら【のび太が絵の中の世界に入りたがる】→【色々ジャイアントスネ夫にいたずら】→【色々あってジャイアンとスネ夫としずかちゃんで絵の中へ】という流れで20分くらい使いそうなところを、アバンの1分で済ましている。万事がこの調子。 (以下ネタバレ感想) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

    ドラえもんのび太の絵世界物語を見てきた。本当に良かった。 - orangestar2
    ishiduca
    ishiduca 2025/03/23
    "個人的に良かったのは、今回、のび太が成長しなかったこと"
  • マルホランド・ドライブ - @kyanny's blog

    傑作と名高いデヴィッド・リンチの代表作。初めて観た。 二時間半と長いが、その不思議な雰囲気に引き込まれて飽きずに最後まで観た。序盤の不穏な雰囲気(主にカメラワークと BGM による)は「ツインピークス」と非常に似ている印象を受けた(数話しか観てないが)。そもそも「ツインピークス」シーズン2を想定して構想された話が紆余曲折あって映画になったといういわくつきなのでさもありなんだが、これがデヴィッド・リンチの世界観なんだなと理解が深まった。 どれが現実でどれが非現実なのか境界があいまいで、難解。わかるまで何度も観るのが筋だとは思うがそんな根性はないのでネットのネタバレを読んで、「要するにこう言う話」というのはざっと把握した。が、そういうことよりもあの不思議な雰囲気を感じることのほうが重要で、ネタバレを読もうが読むまいが別に感じ方は変わらない気がする。 ネットでなんでも瞬時に調べられるようになって

    マルホランド・ドライブ - @kyanny's blog
  • Strangerスタッフによる2024年映画ベスト

    作品の製作年や鑑賞方法などは問わず、自由形式でStrangerのスタッフたちが一年間に鑑賞して印象に残った映画を紹介する「Strangerベストテン」。2022年、2023年に続き、2024年のベストテンを掲載いたします。 2024年はStrangerにとって非常に大きな変化の一年となりました。その中にあって、スタッフ個人がどのように映画に触れ、どのように感じたのかということが、劇場という場、ひいては映画をめぐる振り返りとしても意味をもつことのように感じています。 選んだ映画について各自の寄せたコメントとあわせて、お楽しみいただければ幸いです。そして、2025年のStrangerもどうぞよろしくお願い申し上げます。 2023年のスタッフベストテンはこちら 飯島勝大 配信で見たものは入れず、劇場で見て面白かった映画10にしようとしたのですが、これもう映画じゃん…って画作りのドラマ2も入れ

    Strangerスタッフによる2024年映画ベスト
    ishiduca
    ishiduca 2025/01/25
    映画ベスト2024
  • みんなの一番好きな映画を教えてほしい

    ショーシャンクの空にとか、そういう映画ランキングでよく見かける常連上位の映画じゃなくて、あなたが「この映画が一番好きだぁーーっ!!!」って叫んで言えるような、そんなとっておきの映画を教えてほしい それを観て、元気になろうと思う

    みんなの一番好きな映画を教えてほしい
  • 上げられるか更新ペース - MINITRUE

    長年おなじみだった駅前の蕎麦スタンドが入っている建物の解体にともなって今月末で閉店だそうで、ああ残念無念。近所で再開できる場所を探しているとのこと、首尾よくいきますように。 と思ったら地元のなか卯も閉店ですって。けっこう重宝していたのでこれも困る。困るぞ。 ■ 今年に入って映画館で観た映画は6。滑り出しはまあまあ。感想幾つか。 ・『モアナと伝説の海2』 国立民族学博物館みんぱくへ行きたくなるシリーズ、モアナ大好きなんですよ。やりたかったネタのひとつを完全に形にしてくれて、もうこれ自分で描かなくていいやと思ったぐらい。そこで今回の続編は……ううん大雑把な話になりましたねえ。漫然と登場人物を増やしたのはいけない。こちらは主役たちを観たいのであって、その場面を減らす存在は要らんのです。主役をうぐらいの魅力があれば別だけどそうでもなし。 とはいえモアナとマウイは今回も素敵だし(特にマウイは

    上げられるか更新ペース - MINITRUE
  • 【映画感想文】ブータンで初めての選挙! 投票の仕方を教わった結果、人々は憎み合うことに……民主主義って、なんで、いいんだっけ? - 『お坊さまと鉄砲』監督:パオ・チョニン・ドルジ|綾野つづみ

    ブータン映画が公開された。たぶん、相当珍しい。少なくともわたしは初めての経験だった。 その上、タイトルは『お坊さまと鉄砲』という意味深なもの。チベット仏教を国教とするブータンでお坊さまと鉄砲が組み合わさることがあるのだろうか? 殺生を禁止しているはずなのに人を殺すための道具がどうして? 想像が想像を呼ぶ。 内容は絶対王政だったブータンで2006年、国王の退位に伴って民主化が進められ、初めての選挙が実施されることになった頃の話。なにせ初めての選挙なので国民のほとんどがなにをしていいのかわからない。都市部はまだしも、地方は民主主義という言葉も聞いたことがない始末。そこで政府は模擬選挙の開催を決定。民主主義を教えて回ることになる。 ブータンは1970年まで鎖国政策を採用し、外国からの観光を受け入れず、テクノロジーの導入にも抵抗してきた。しかし、1999年にはテレビとインターネットを許可するなど、

    【映画感想文】ブータンで初めての選挙! 投票の仕方を教わった結果、人々は憎み合うことに……民主主義って、なんで、いいんだっけ? - 『お坊さまと鉄砲』監督:パオ・チョニン・ドルジ|綾野つづみ
  • 『Small Things Like These』マグダレン洗濯場での人権侵害を軸に描いた1985年が舞台の小説 - バーンズ・アンド・ノーブルで朝食を

    『Small Things Like These』(邦題:ほんのささやかなこと)は、アイルランド人作家クレア・キーガンの小説で、2024年12月にはオプラ・ウィンフリーのブッククラブで課題図書として選出された。作は一見すると160ページの中編小説だが、その奥深さは物理的な厚みからは想像できない。作は、1985年のアイルランドの小さな町を舞台に、石炭商を営むビル・ファーロングという男の物語を通して、人間の道徳心、社会的責任、そして隠された真実という重いテーマに迫る。キーガンは、登場人物の心理描写、特にビル・ファーロングの葛藤と成長を丁寧に描き出すことによって、読者を物語の世界へと引き込む。 物語の舞台となる1985年のアイルランドでは、カトリック教会が大きな影響力を持っていた。私生児として生まれたファーロングは、裕福なプロテスタントの未亡人であるウィルソン夫人に育てられたおかげで、貧困

    『Small Things Like These』マグダレン洗濯場での人権侵害を軸に描いた1985年が舞台の小説 - バーンズ・アンド・ノーブルで朝食を
    ishiduca
    ishiduca 2025/01/02
    small thing like these
  • The Best Movie 5 of 2024|alice

    2024年、ドラマもふくめて旧作新作問わず見た作品は114でした。今年はなんだか仕事でバタバタしていたり、夏が暑すぎて外出できなかったりとほとんど映画館で映画を見なかったような気がします。来年こそもっと映画館へ行きたいという希望。そしてあまり映画館へ行かなかったのは絶対に見たいと思う作品も少なかったように感じる。年始一発目は、エメラルド・フェネル監督『Saltburn』に始まり(劇場公開スルーなのは一生恨みたい)、最後に見たのはキム・テヤン監督『ミマン』でした。 パスト・ライブス/再会(セリーヌ・ソン監督) Copyright 2022 (C) Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved愛は現在からどこか、またはあっというまの幸福に導いてくれる救世主にはならないし、唯一の正しい道でもなく、これまでの人生が間違った道だったと糾弾することもない。

    The Best Movie 5 of 2024|alice
  • 「この映画は『失敗例』」。統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』監督が語る胸中 | CINRA

    発症の原因がいまだ解明されていない統合失調症。それを発症したのが家族だったとしたら、「どうすれば」よいのだろう? 12月7日より公開されるドキュメンタリー映画『どうすればよかったか?』は、まさにそんな問いを観客に突きつける。作は、統合失調症の症状があらわれた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけ家に閉じ込めた両親を、弟である藤野知明監督自身が20年以上にわたって記録した作品だ。 家族という一番近しい他者との会話の積み重ね、そして途方も無い「わかりあえなさ」。その積み上げの先にははたして何が待ち受けていたのか。藤野監督に自身のご家族との関係性や制作に至った意図、そしてあらためて「どうすればよかったか?」うかがった。 —ご家族の様子を撮影する前まで、ご両親とはどのような関係だったのでしょうか? 藤野知明(以下、藤野):ひたすら喧嘩していました。両親は研究者で、僕は二人のことをとても尊敬していまし

    「この映画は『失敗例』」。統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』監督が語る胸中 | CINRA
  • アンダース・エンブレム『ヒューマン・ポジション』 猫と恋人と暮らすこと|alice

    ノルウェーのアンダース・エンブレム監督長編2作目。あまりにも素晴らしい内容だった。もう一度観たいとおもう、今年ベストかもしれない一だった。喪失感を抱えたジャーナリストのアスタが強制送還された移民の物語を追求する日常を追うことで自身の見失った「立ち位置」を再発見しようとする。「スローシネマ」といういっけん繊細で“おしゃれな”映画のように思える作は、日常をやさしく照らしてくれるように思う。 青くて、物悲しいノルウェーの長い夏。うっとりするような静けさのなか、パステルカラーに包まれた港町の丘をゆっくりと登って振り返るアスタ。新聞社に復帰した彼女は、地元のホッケーチーム、アールヌーボー建築を保存するための小さなデモやクルーズ船の景気など地元の人々を取材しニュースにする。彼女の支えとなるパートナーのライヴは、デザインチェアを修復し、キーボードを演奏し、作曲をする。子が歩きまわる家で、料理を作っ

    アンダース・エンブレム『ヒューマン・ポジション』 猫と恋人と暮らすこと|alice
  • 「メイ・ディセンバー ゆれる真実」 - 映画貧乏日記

    「メイ・ディセンバー ゆれる真実」 2024年7月18日(木)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時40分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~36歳の女性と13歳の少年。23年後の2人の関係を追う主演女優 前回取り上げた「お母さんが一緒」に続いて自粛明け2作目に選んだのは「メイ・ディセンバー ゆれる真実」。「エデンより彼方に」「キャロル」のトッド・ヘインズ監督の新作だ。 作はメイ・ディセンバー事件を描いた作品だ。メイ・ディセンバーというのは、年齢差のあるカップルを指す慣用句。1996年、教師だったメアリー・ケイ・ルトーノーが、当時生徒で12歳だった少年ヴィリ・フアラアウと不倫し、それが発覚して逮捕され懲役7年の実刑判決を受ける。獄中でヴィリの子供を出産したメアリーは、夫と離婚し、出所後にヴィリと結婚する。 この事件を素材にした映画には、ケイト・ブランシェット、ジュディ・デンチによる

    「メイ・ディセンバー ゆれる真実」 - 映画貧乏日記
  • バス・ドゥヴォス - Here (2023) Here|alice

    2023年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品、作品賞受賞。バス・ドゥヴォス監督の長編4作目とのこと。バス・ドゥヴォスと出会えたことは、2023映画にまつわる一番のうれしい出来事だったように思える。『ゴースト・トロピック』と並んで、人生のなかでとても記憶に残りそうとおもった。前作『ゴースト・トロピック』と同じく、舞台はベルギーのブリュッセル。夏季休暇を前に、冷蔵庫のなかを空にするためにスープを作り、友だちに配り歩く不眠症のルーマニア人ステファンと、蘚苔学者であり、おばさんの中華料理店で店番をしたりする中華系移民シュシュの交わりそうな出会いの予感を描いた『Here』。世界と再会するすばらしさを静かに語りかけてくる傑作だった。 「ここが自分の家」であることに馴染めず、不安な表情を浮かべるステファンは、友人や姉に休暇で戻る故郷ルーマニアにもうすこしいるかもしれないと仄めかしつつ、冷蔵庫を

    バス・ドゥヴォス - Here (2023) Here|alice
  • バス・ドゥヴォス『Here』ベルギー、世界と出会い直す魔法|KnightsofOdessa

    人生ベスト。2023年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門選出作品、作品賞受賞作品。バス・ドゥヴォス長編四作目。上映前メッセージでは"間違えて車から投げちゃってインカメ壊れちゃったんだ~"と謎のお茶目さを披露しながら、苔についてアツく語っていた(こんな人なんだ)。物語はブリュッセルに暮らすルーマニア人建設労働者シュテファンの日々を追っている。夏季休業によって4週間の休暇を言い渡された彼は冷蔵庫を空にするためスープを作り、世話になった人や友人たちに配り歩く(エンドクレジットにはスープ担当が載っていた!)。そして、不眠症の彼は昼間はもちろんのこと、夜中でさえ街に繰り出し、様々な出会いを経験する。彼にとっては今生の別れかもしれない瞬間は、我々にとっては彼らに初めて出会う瞬間でもあり、正しく前作『ゴースト・トロピック』の後継のような作品だ。特にルーマニア人コミュニティの優しいボスのような自動車整備工

    バス・ドゥヴォス『Here』ベルギー、世界と出会い直す魔法|KnightsofOdessa
  • 映画『ミツバチと私』の監督が踏み込む、“恥”のメカニズムと家族のこと | Numero TOKYO

    主人公のアイトールを演じたソフィア・オテロが第73回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。当時9歳だったオテロは史上最年少の受賞となり、大きな話題を呼んだ映画『ミツバチと私』。オテロが演じた8歳のアイオールは男性として生まれたが、「女の子になりたい」という願望を持つ。トランスジェンダーというテーマだけでなく、母、祖母ら3世代の視点をまじえ、自分の性別に思い悩む子どもがいる家族の変化を描き、世界各国で賞賛された『ミツバチと私』を、作で長編劇映画デビューを飾ったスペインの新星、エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン監督の言葉とともに紹介する。 バスク地方の豊かな自然と共に、“当の自分”に目覚めて変化する様を描く 夏のバカンスでフランスからスペインのバスク地方にやってきたひとつの家族。男性として生まれた8歳のアイトールは自分の性自認がわからず、“坊や”という意味を持つ“ココ”という愛称に違和感を覚え

    映画『ミツバチと私』の監督が踏み込む、“恥”のメカニズムと家族のこと | Numero TOKYO
    ishiduca
    ishiduca 2024/02/29
    エネコ=お兄ちゃんの名前 忘れてた。エネコ。いいお兄ちゃんだった。エネコ
  • アキ・カウリスマキ最新作『枯れ葉』を主演アルマ・ポウスティが語る。戦争と日常、「塩辛い」恋物語 | CINRA

    突然の引退宣言から6年。フィンランドを代表する映画監督、アキ・カウリスマキから思いがけず新作『枯れ葉』が届けられた。 スーパーマーケットでパートとして働くアンサ。工場労働者のホラッパ。孤独な日々を送っていた二人は、カラオケバーで出会い、お互い名前も連絡先も知らないまま恋に落ちる。さまざまなトラブルを乗り越えて関係を深めていく二人。その背後でたびたび流れる、ロシアウクライナ侵攻を告げるラジオのニュース。ロシアと国境を接するフィンランドにとって、それは衝撃的な出来事だったはず。そんななかで、なぜカウリスマキはささやかなラブストーリーを描いたのか。 主人公のアンサを演じたのはアルマ・ポウスティ。『ムーミン』の原作者、トーベ・ヤンソンの青春を描いた映画『TOVE/トーベ』(2020年)で、主役を務めて一躍注目を集めた彼女は、カウリスマキの作品には初出演となった。ポウスティはどんな想いでアンサを演

    アキ・カウリスマキ最新作『枯れ葉』を主演アルマ・ポウスティが語る。戦争と日常、「塩辛い」恋物語 | CINRA
  • 主演俳優アルマ・ポウスティが語る、アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』の演出術と制作現場 - TOKION

    投稿日 2023-12-21 Author 小林英治 MOVIE 観察する 12月15日に公開となったアキ・カウリスマキ監督の6年ぶりとなる新作映画『枯れ葉』。主演を務めたアルマ・ポウスティに、監督の演出術や制作の現場などについて尋ねた。 フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキ監督が、引退宣言を撤回して作りあげた新作『枯れ葉』が12月15日(金)より公開中だ。カラオケバーで出会った女と男は、名も知らぬまま惹かれ合い、約束を交わすが、不運な偶然と現実の過酷さに幾度もすれ違う。労働者にとって厳しい社会と戦禍の絶えない世界に対し、ささやかな連帯と音楽映画への愛とユーモアをちりばめ、おとぎ話のようなラブストーリーを通して、人間にとって当に大切なものを問いかける。つましい生活を送りながら生きる喜びを求める芯の強い現代の女性像を見事に演じたアルマ・ポウスティに、監督が込めた作品への思いを聞いた。

    主演俳優アルマ・ポウスティが語る、アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』の演出術と制作現場 - TOKION
  • 【ネタバレ】映画『クライ・マッチョ』ラストのセリフの意味とは?本作における“神”の存在とは?徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)

    今こそ、当の強さの意味を問う。 名匠クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年を飾る最新作、『クライ・マッチョ』が絶賛公開中だ。 原作は、40年以上前に発表されたN・リチャード・ナッシュの同名小説。ロデオの元スターだった老人と少年の交流を通じて、“今必要な当の強さ”を問うヒューマン・ドラマに仕上がっている。そして過去のイーストウッド映画と比較して鑑賞すれば、感動もさらにマシマシに! という訳で今回は、『クライ・マッチョ』をネタバレ解説していきましょう。 映画『クライ・マッチョ』あらすじ ロデオ界の元スターだったマイク・ミロ(クリント・イーストウッド)。落馬事故をきっかけに家族とも別れ、競走馬の調教師をしながら孤独な日々を過ごしていた。そんなある日、彼の元に腐れ縁のハワード・ポーク(ドワイト・ヨアカム)が現れ、メキシコで母親と住んでいる息子ラフォ(エドゥアルド・ミネット)を連れ戻して

    【ネタバレ】映画『クライ・マッチョ』ラストのセリフの意味とは?本作における“神”の存在とは?徹底考察 | FILMAGA(フィルマガ)
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