タグ

小林製薬に関するishiducaのブックマーク (11)

  • 「紅麹」問題 “プベルル酸が原因物質だとほぼ確定” 厚労省 | NHK

    小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が健康被害を訴えた問題で、厚生労働省は、青カビが混入して作られたとみられる「プベルル酸」が、原因物質だとほぼ確定したとする調査結果を公表しました。 小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題では、厚生労働省と国立医薬品品衛生研究所が紅麹原料のサンプルを調べるなどして原因の分析を進めてきました。 その結果、青カビから発生することがある「プベルル酸」と呼ばれる化合物が見つかったほか、通常は混入することのない2つの化合物も確認されました。 そして、これらの物質の毒性を動物実験で調べたところ、「プベルル酸」には腎臓の組織への毒性が確認されましたが、ほかの2つの化合物は毒性が確認されませんでした。 このため厚生労働省は、プベルル酸が腎臓などの病気を引き起こした原因物質だと、ほぼ確定したということです。 プベ

    「紅麹」問題 “プベルル酸が原因物質だとほぼ確定” 厚労省 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/09/19
    国は腎障害を引き起こした原因物質はプベルル酸とほぼ特定。小林製薬は後手、というか後ろ向きな印象。また(工場のある)大阪市の混入時期・経路の特定は調査中。今後は規制の見直しと被害者の救済・補償を注視
  • 紅こうじ問題、原因はプベルル酸 サプリ健康被害、厚労省確認 | 共同通信

    小林製薬(大阪市)の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題で、厚生労働省は18日、製品原料から検出された未想定の3物質のうち解析作業が残っていた2物質は腎毒性がないことが判明したと明らかにした。腎障害の原因物質は青カビ由来のプベルル酸と確認した。 厚労省はプベルル酸について、サプリ原料の製造工場で紅こうじを培養する際に青カビが混入し、産生されたとしている。青カビは、小林製薬の大阪工場(昨年12月閉鎖)の種菌培養室、子会社の和歌山工場の乾燥室や培養タンク内面などから採取されていた。 厚労省は、紅こうじサプリの健康被害情報を分析する同省ワーキンググループの初会合を18日夕に開き、品衛生法に関する今後の対応などを議論した。腎臓内科の専門家などで構成し、国によるプベルル酸の分析結果に関し「もう少し細かい追加実験をお願いできないか」との意見も出た。 小林製薬による厚労省への報告内容によると、サプ

    紅こうじ問題、原因はプベルル酸 サプリ健康被害、厚労省確認 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/09/18
    日本腎臓学会の分析では、サプリ摂取後に腎障害が出た患者の多くに、尿細管が傷つき必要成分が再吸収できなくなる「ファンコニー症候群」が見られた。
  • 紅こうじサプリの腎障害、原因はプベルル酸 | 共同通信

    Published 2024/09/18 14:58 (JST) Updated 2024/09/18 15:15 (JST) 小林製薬の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題で、厚生労働省は18日、製品原料から検出された未想定の3物質のうち2物質には腎毒性がないことが判明したと明らかにした。腎障害の原因物質はプベルル酸と確認した。

    紅こうじサプリの腎障害、原因はプベルル酸 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/09/18
    小林製薬の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題で、厚生労働省は、製品原料から検出された未想定の3物質のうち2物質には腎毒性がないことが判明したと明らかにした。腎障害の原因物質はプベルル酸と確認した
  • 死亡疑い相談11人、報告漏れ 小林製薬サプリ、厚労省に | 共同通信

    小林製薬は13日、紅こうじサプリメントとの関連が疑われ、遺族らから相談があった死亡事例について、11人分が厚生労働省への報告で漏れていたと発表した。「報告すべきものを報告できていなかった」と説明している。報告漏れで判明した分を加えると、今月8日時点で詳細調査が必要な死亡事例は計113人となった。 小林製薬によると、消費者から相談を受けた際、集計作業にミスがあった。11人のうち、5人はサプリを摂取していなかった。詳細調査が必要なのは4人、摂取の有無を精査しているのは2人という。 小林製薬の山根聡社長はオンラインの記者会見で「混乱があり、社内の情報連携に不備があった」と述べた。

    死亡疑い相談11人、報告漏れ 小林製薬サプリ、厚労省に | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/08/13
    小林製薬は紅こうじサプリメントとの関連が疑われる死亡事例で、11人分が厚生労働省への報告で漏れていたと発表(当初、死亡疑い事例を腎障害に絞って5人と説明していたが、6/28に腎障害以外も含めた76人を突然追加した)
  • 小林製薬 取締役会の議長を社外取締役に変更 ガバナンス強化か | NHK

  • 小林製薬 紅麹原料供給2社の製品でプベルル酸検出の原料使用か | NHK

    小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、会社は、紅麹原料を供給していた2つの企業の製品で、青カビから作られる「プベルル酸」が検出された原料が使われた可能性があることを明らかにしました。2社の製品による健康被害の報告は今のところないとしています。 この問題をめぐって小林製薬は、厚生労働省から紅麹原料を供給した企業について、健康被害が指摘された「紅麹コレステヘルプ」などと同量以上の紅麹を、一日当たりに摂取することになる製品などがないか報告を求められ、 ▽直接卸した52社と ▽そこから供給を受けた173社について 「該当する製品はいずれもない」と、ことし3月から4月にかけて報告していました。 しかし、7月に厚生労働省からの指摘を受けて、会社が改めて確認したところ、 ▽52社のうち1社 ▽173社のうち4社に 該当する製品があるのに報告が漏れていたことが

    小林製薬 紅麹原料供給2社の製品でプベルル酸検出の原料使用か | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/07/27
    ▽ノエビア「DHA&EPA」▽サンクウェル「脂減流」で青カビからつくられるプベルル酸が検出されたロットの紅麹原料が使われた可能性。報告漏れの原因は「会社独自の解釈で報告すべき対象と認識していなかった」とした
  • 基本的知識、ガバナンス「欠如」 小林製薬報告に自見消費者担当相 | 共同通信

    Published 2024/07/26 13:50 (JST) Updated 2024/07/26 14:07 (JST) 紅こうじサプリメントによる健康被害問題に関し、自見英子消費者担当相は26日の閣議後記者会見で、小林製薬が23日に公表した外部識者による報告書について「品の製造を行う企業として、の安全と安心の確保といった基的な知識、意識、ガバナンス、いずれも欠如していたと言わざるを得ない」と述べた。 また報告書で、今年3月21日、小林製薬が初めて消費者庁に健康被害報告を行いたいと電話をした際の対応として、「消費者庁と日程調整して面談は翌22日に設定された」とした内容は事実と違うと指摘した。

    基本的知識、ガバナンス「欠如」 小林製薬報告に自見消費者担当相 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/07/26
    小林製薬が公表した外部識者による報告書について「食品の製造を行う企業として、食の安全と安心の確保といった基本的な知識、意識、ガバナンス、いずれも欠如していたと言わざるを得ない」とした。
  • 小林製薬、調査計画を提出 死亡疑い増加、内容非公表 | 共同通信

    Published 2024/07/01 17:43 (JST) Updated 2024/07/01 17:59 (JST) 小林製薬は1日、紅こうじサプリメントの摂取と関連が疑われる死亡事例が新たに76人判明した問題で、因果関係の調査の進め方などをまとめた計画を厚生労働省に提出したと明らかにした。期限とされていた6月29日付。計画の内容は非公表としている。 提出を指示した厚労省は、計画策定によって迅速な調査を促す。小林製薬は、29日には提出したかどうかを明らかにしていなかった。 小林製薬は当初、腎疾患と診断されたケースに絞って死亡疑い事例を5人と厚労省に報告していたが、6月28日、対象を幅広い疾患に広げて新たに76人の事例があったと突如発表した。

    小林製薬、調査計画を提出 死亡疑い増加、内容非公表 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/07/01
    小林製薬は当初、腎疾患と診断されたケースに絞って死亡疑い事例を5人と厚労省に報告していたが、6月28日、対象を幅広い疾患に広げて新たに76人の事例があったと突如発表した。なお計画の内容は非公表としている。
  • 小林製薬 紅麹問題 患者の約85%が腎臓の機能1か月以上戻らず | NHK

    小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日腎臓学会は先月末の時点で報告があった患者100人余りのうちおよそ85%が、1か月以上にわたって腎臓の機能が正常値に戻らない状態だったとする調査結果を発表しました。 これは30日、横浜市で開かれた日腎臓学会のシンポジウムで猪阪善隆副理事長が発表しました。 それによりますと、学会が会員の医師を通じて、問題のサプリを摂取して腎臓に障害がみられた患者を調査したところ、先月末の時点で腎機能のデータが報告された105人のうち、およそ85%にあたる90人が治療を始めて1か月以上たっても、腎臓の機能の数値が正常値を下回っていたということです。 治療を始めた当初は回復がみられたものの、その後、正常な状態までは回復していない患者が多いということで、猪阪副理事長は「多くの患者が腎機能が低下したまま、慢性腎臓病のような状態に

    小林製薬 紅麹問題 患者の約85%が腎臓の機能1か月以上戻らず | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/30
    猪阪副理事長は治療開始当初は回復がみられたが、「多くの患者が腎機能が低下したまま、慢性腎臓病のような状態になっている」。阿部主任教授は「腎機能は一度、障害が起きると、将来的に透析が必要になるケースも
  • 小林製薬「紅麹」問題 延べ252人が入院(23日時点)厚労省 | NHK

    小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、23日の時点で、延べ252人が入院したことが小林製薬からの報告で明らかになったと発表しました。 小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントをめぐっては、摂取したあと、腎臓の病気を発症するなどして、これまでに5人が死亡し、全国で健康被害の訴えが相次いでいます。 厚生労働省は健康被害の状況について、小林製薬から報告された23日時点の人数を明らかにしました。 それによりますと、体調に異変を感じるなどして ▽延べ1479人が医療機関を受診し ▽延べ252人が入院したということです。 また、先月29日に設置された厚生労働省と消費者庁のコールセンターに、23日までの26日間であわせて4577件の相談が寄せられたということです。 コールセンターの電話番号は、0120-388-687で、午前9時から午後9時まで、

    小林製薬「紅麹」問題 延べ252人が入院(23日時点)厚労省 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/04/25
    "厚生労働省は、23日の時点で、延べ252人が入院したこと(これまでに5人死亡)が小林製薬からの報告で明らかになったと発表" 被害者はかなり多くて、それだけ毒性が高いという印象
  • 小林製薬 紅麹問題 社外取締役への報告 症例把握から2か月後 | NHK

    「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、小林製薬が社外取締役に問題を報告したのは最初の症例の把握から2か月余りたった、記者会見の当日だったことが会社への取材で分かりました。会社は「社外取締役に報告する内容ではなかったと考えている」と説明しています。 小林製薬の「紅麹」の成分を含む「紅麹コレステヘルプ」などの健康品をめぐっては、摂取した人が腎臓の病気などを発症し、5人が死亡、延べ177人が入院したことが分かっていて、会社は「原因となった可能性がある」として調査しています。 小林製薬は、ことし1月15日に医師から最初の症例の報告を受け、その後、問題を公表し自主回収を開始するまでに2か月余りかかったことがわかっていますが、問題を社外取締役に報告したのも、記者会見で公表した当日の3月22日だったことが会社への取材で分かりました。 小林製薬の取締役会

    小林製薬 紅麹問題 社外取締役への報告 症例把握から2か月後 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/04/04
    闇が深い "小林製薬が社外取締役に問題を報告したのは最初の症例の把握から2か月余りたった、記者会見の当日だったことが分かりました。会社は「社外取締役に報告する内容ではなかったと考えている」と説明している"
  • 1