
「いつでもどこでもPythonを使っていたい」という人が世界中にたくさんおり、本連載56回目でiOS上でPythonを使う方法を紹介したところ、AndroidでもPythonを使いたいという要望があった。そこで、今回はTermuxを利用してAndroidでPythonを活用する方法を紹介しよう。 AndroidでPythonを使うには? 前々回、iOSでPythonを使うには、Pythonistaというアプリを使う方法が最適解であることを紹介した。それでは、Androidではどうかというと、筆者がいろいろ試したところ『Termux』を使う方法が最も心地よかったのでこれを紹介する。 とは言え、TermuxはPythonのためのアプリではない。Termuxとは、Android上でLinuxのターミナルを実行するためのアプリだ。つまり、これを使えば、パソコンのターミナルと同じ雰囲気でPython
ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/Android/Mac/Windowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、本日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ
Docker × Android エミュレータで、自動テスト(Appium)を並列化・爆速にする環境を作ったお話 これは Mercari Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 こんにちは、メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA) の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、Android・Appium の自動テストを 20~30台のエミュレータで並列実行できる 環境を作成したので、その試行錯誤についてお話したいと思います。 これまでの Android 自動テスト環境とその課題 Docker-Android クラウドでどう実行させたか 仮想マシンの入れ子(Nested Virtualization) を有効にする ベアメタルイン
Googleが10月10日に発表しそうなものまとめ! 今年は盛り上がるぞー! Made by Google 20182018.10.09 23:0095,065 西谷茂リチャード 本命はPixel 3! Google(グーグル)のソフトウェア・イベント「I/O」と双璧をなすハードウェア・イベント「Made by Google」。去年は予想以上の豊作で驚きましたが、今年は万全の体制でリアルタイム更新を行ないます。 当日10月10日(水)午前0時(日本時間)はぜひぜひお付き合いくださいな! さて、今年はどんなガジェットたちがこの世に生まれてくるのか、リーク・噂・予想を振り返ってワクワクを高めておきましょー! Pixel 3・3 XLImage: MySmartPrice Newsありがとう。もうこれしかありません。Googleの最新スマホ「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」が日本にやっ
Googleが設立し、Alphabet傘下の子会社として運営されているテクノロジインキュベーターのJigsawが米国時間10月3日、ISPレベルのDNS操作への対抗策として、DNSクエリを暗号化できるAndroidアプリ「Intra」をリリースした。 DNS操作は、独裁的な政権や悪質なISPがネット検閲に用いる最も一般的な手法の1つで、ニュースサイト、情報ポータル、ソーシャルメディアプラットフォーム、望ましくないソフトウェアなどへのアクセスを遮断するのに利用されている。 Intraは、独裁政権が支配する国のISPなど、国家レベルの監視能力を備えた第3者からDNSのトラフィックを隠すことで、DNSが操作されるのを防ぐ。 技術的に見ると、Intraは「DNS over HTTPS」(DoH)というまだ新しいテクノロジを実装している。この技術はまもなく、Internet Engineering
Twitterが公開しているPC向けのWebクライアント「TweetDeck」を、Androidスマートフォン上で見やすく表示できるように改造した猛者が現れた。 アプリ名は「TJDeck」で、作成者は@totorajさん。アプリの内蔵Webブラウザ(WebView)でTweetDeckを開き、独自のJavaScriptファイルを読み込ませることで、TweetDeckのカラムなどをスマートフォンの画面に合わせて表示できる仕組み。 Twitterの「流れるタイムライン」こと、アプリ開発者向けのリアルタイム更新機能「User Streams API」は、8月16日から段階的に機能を停止し、8月23日に完全終了した。TweetDeckではUser Streams終了後もリアルタイム更新を利用できることから、totorajさんはTweetDeckのスマートフォン向けカスタマイズを始めたという。 TJ
米Googleは6月19日(現地時間)、Android版Podcast(ポッドキャスト)アプリ「Googleポッドキャスト」を日本を含む世界で公開した。Google Playストアからダウンロードできる。 検索や定期購入、再生速度の調整など、基本的な機能はそろっている。AI(人工知能)によるレコメンド(お勧め)機能が特徴で、幾つかのポッドキャストを定期購入すると、トップページに「おすすめ」コーナーができ、購入済みのポッドキャストからお勧めのエピソードが表示される。 おすすめコーナーの下のカテゴリー別「人気のポッドキャスト」のカテゴリーの表示順は、それまでのユーザーの再生履歴に基づいてAIが判断する。 GoogleポッドキャストアプリはAIアシスタントの「Googleアシスタント」と同期しているので、アプリで聴いていたエピソードの続きを同じアカウントで使っている他のポッドキャスト対応製品、例
米Anchorは2月22日(現地時間)、iOSおよびAndroid向けポッドキャストアプリ「Anchor 3.0」を公開した。ポッドキャストの録音から配信までを行える無料アプリだ。 ポッドキャスト(Podcast)とは、インターネット上で利用できる、エピソードで構成された番組。米AppleのiTunesや米GoogleのGoogle Play Store、スウェーデンSpotifyなどで公開されている。 Anchorアプリは当初、“音声版Twitter”を目指す短いメッセージを配信するアプリだったが、多数のポッドキャスターがポッドキャストのような番組の配信に使うようになったため、ポッドキャストアプリにピボットしたという。 収録には特別なマイクなどは不要で、電話をかけるように端末のマイクに向かって話すことで録音できる。グループでの録音も可能だ。Apple MusicやSpotifyの音楽やリ
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