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newsとanimalに関するkossie89のブックマーク (103)

  • The Return of the Dire Wolf

    Romulus and Remus are doing what puppies do: chasing, tussling, nipping, nuzzling. But there’s something very un-puppylike about the snowy white 6-month olds—their size, for starters. At their young age they already measure nearly 4 ft. long, tip the scales at 80 lb., and could grow to 6 ft. and 150 lb. Then there’s their behavior: the angelic exuberance puppies exhibit in the presence of humans—t

    The Return of the Dire Wolf
  • 絶滅したオオカミがゲノム編集技術で蘇った!アメリカ企業が1万年以上前に絶滅した「ダイアウルフ」の化石DNAから|FNNプライムオンライン

  • <独自>タンパク質「AIM」を使った腎臓病のネコ用新薬が完成、令和9年春にも実用化へ

    ネコの「宿命の病」ともいわれる腎臓病に侵されたネコのための新薬が完成し、来月にも臨床試験が始まる。来春には農林水産省に承認申請する計画で、早ければ令和9年春ごろの実用化を目指す意向だ。研究を進める一般社団法人「AIM医学研究所」(略称IAM、東京都)の宮﨑徹所長(62)=免疫学=は「愛家の応援に恩返しするため、できるだけ早く、安価で提供したい」と話している。 ネコは5歳ごろから腎機能に異常が出始め、腎臓病で死ぬことが多い。宮﨑所長はスイス・バーゼル免疫学研究所(当時)の主任研究員だった1999年、多くの動物の血液中に存在し、体内の老廃物(ごみ)を掃除するタンパク質「AIM」を発見し、論文で発表。東京大大学院医学系研究科教授だった平成28年、ネコはAIMが先天的に機能しないため、腎臓内にごみが蓄積し、腎臓病になりやすいことを明らかにした。 研究は愛家らに注目され、半年で3億円近い寄付が寄

    <独自>タンパク質「AIM」を使った腎臓病のネコ用新薬が完成、令和9年春にも実用化へ
  • メガソーラー計画地「オジロワシの巣ない」 業者が事実と異なる説明 | 毎日新聞

    環境省の保護増殖事業の一環として生まれたヒナに発信機を装着する研究者ら。この巣がメガソーラーの事業予定地内にあることが今回、判明した=釧路市郊外の市街化調整区域で2024年6月、猛禽類医学研究所提供 釧路湿原国立公園に近い釧路市郊外の市街化調整区域で太陽光発電事業者「日エコロジー」(大阪市)が計画するメガソーラーに関し、2月に開かれた2回目の住民説明会で、国指定天然記念物で「種の保存法」で保護増殖事業対象のオジロワシの生息状況について、事実と異なる報告がされていたことが毎日新聞の取材で判明した。「巣は事業地外」と説明されていたが、実際は事業地内に複数の巣(現在は使われていない巣も含む)があった。【間浩昭】 事業予定地は、釧路市郊外の市街化調整区域にあり、長辺が約180メートル、短辺が約135メートルのほぼ長方形だ。毎日新聞は釧路市資産税課でGIS(地理情報システム)に基づく地番地付き航

    メガソーラー計画地「オジロワシの巣ない」 業者が事実と異なる説明 | 毎日新聞
  • 違法状態がなぜ20年間も…?動物たちはどうなる? 及び腰だった札幌市が認めた”反省点” ノースサファリサッポロの現在地|STV NEWS NNN

    問題発覚から1か月が経ちました。 無許可で建物を建て営業している「ノースサファリサッポロ」。 違法状態はなぜ20年もの間、解消されなかったのか? 150種類以上いる動物はこの先どうなるのかー 今後の課題を検証します。

    違法状態がなぜ20年間も…?動物たちはどうなる? 及び腰だった札幌市が認めた”反省点” ノースサファリサッポロの現在地|STV NEWS NNN
  • 【動画】ハクトウワシのひなが誕生、ライブ配信でネット大歓喜

    米ロサンゼルスの北東約160キロメートルにあるビッグ・ベア・レイク・フォレストに、「ジャッキー」と「シャドウ」という、人気のハクトウワシがすんでいる。現地時間3月3日の午後11時36分、そして3月4日の午前4時ごろに、このつがいの新たなひなが生まれた。3つめの卵が孵るかどうか、世界は引き続き注目している。 「こんな真夜中にみんな、ワシのひなの誕生に嬉し泣きしてるってことだね」。NPO「フレンズ・オブ・ビッグ・ベア・バレー(FOBBV)」がFacebookに投稿した孵化の様子の動画に、そんなコメントが届いた。 FOBBVがこのつがいの巣をライブ配信しはじめたのは2015年だ。それ以来この2羽はインターネットで注目の的です、とFOBBVのエグゼクティブディレクター、サンディ・スティアズ氏は話す。 米カリフォルニア州ビッグ・ベア・レイク・フォレストにある、約45メートルの高さの樹上の巣で、3個の

    【動画】ハクトウワシのひなが誕生、ライブ配信でネット大歓喜
  • 絶滅したと考えられていたジャワトラの被毛が発見され、現存する可能性が高まってきた | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る インドネシアのジャワ島だけに生息していたジャワトラは、1984年に射殺された1頭を最後にその姿を消した。だがその後もジャワトラの痕跡が発見され調査が進められたが、実際に生きた個体が発見されなかったことから1994年に絶滅が宣言された。 だがインドネシアの自然保護活動家や動物学者たちはまだ諦めていなかった。この種がまだ野生で存在すると信じ、調査を続けていたのだ。 数年前に島の農園で発見された被毛のDNA分析を行った結果、それが明確にジャワトラのものであることが最新の研究で明らかになった。ジャワトラの生存の可能性が高まっているのだ。 絶滅宣言されたジャワトラ ジャワトラはジャワ島だけに生息していた比較的小型のトラで、体の縞模様が細くて長いのが特徴だ。 かつてはこの島で豊かに暮らしていたが、毛皮利用や娯楽のための狩猟、農民が家畜を守るために毒殺したり、生息地である森

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  • 世界で最も有名な柴犬でネットミーム「Doge(ドージ)」の元になった「かぼす」像に会いに行ってきた

    ネットミームとして仮想通貨「ドージコイン」のデザインにも用いられている柴犬「ドージ」は、もともとはブログに掲載された柴犬「かぼす」の写真が人気を博したもの。かぼすちゃんは2024年に亡くなりましたが、よく散歩をしていたという千葉県佐倉市の「佐倉ふるさと広場」にはかぼすの像を含むモニュメントが設置されているということなので、会いに行ってきました。 佐倉ふるさと広場/千葉県佐倉市公式ウェブサイト https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/koenryokuchika/3/5/15384.html まずは、京成線で成田方面を目指します。 佐倉ふるさと広場は京成臼井駅と京成佐倉駅のほぼ中間地点にあり、徒歩だと臼井駅から30分、佐倉駅から40分ほどかかります。電車で移動していると、進行方向左手の車窓に風車が見えます。これが佐倉ふるさと広場の目印、オランダ風車「リー

    世界で最も有名な柴犬でネットミーム「Doge(ドージ)」の元になった「かぼす」像に会いに行ってきた
  • ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞

    ごみが漂う海でウミガメが誤ってべたポリ袋を胃腸に詰まらせ、苦しんで命を落とす。テレビやインターネットの映像を通じて人々が思い描く環境問題のイメージだ。だが科学研究からはプラスチックのごみをよくべるウミガメの方が、かえって生息数を増やしたことが分かった。ウミガメの悲話から世界に広がったプラスチックの使用を控える運動は、環境問題の深刻さを感情に訴える難しさを浮き彫りにした。世界に7種がおり、絶

    ウミガメはポリ袋で死なず 悲話が生む「脱プラ」の矛盾 - 日本経済新聞
  • 「日本一危険な動物園」、札幌市が「閉園命令」へ…制限区域に無許可で開設20年

    【読売新聞】 宅地や商業施設の開発が制限される「市街化調整区域」に動物園を無許可で開設したとして、札幌市南区の「ノースサファリサッポロ」の運営会社に対し、市が都市計画法に基づく施設の除却命令を出す方針を固めた。飼育施設や事務所など全

    「日本一危険な動物園」、札幌市が「閉園命令」へ…制限区域に無許可で開設20年
  • 競馬場で馬が暴れほかの馬に衝突、ぶつかられた馬から落ち、意識不明の重体だった松本騎手が死亡 ほか騎手2人は軽傷か 兵庫・園田競馬場 | MBSニュース

    競馬場で馬が暴れほかの馬に衝突、ぶつかられた馬から落ち、意識不明の重体だった松騎手が死亡 ほか騎手2人は軽傷か 兵庫・園田競馬場 兵庫県尼崎市にある園田競馬場で、馬の調教中に乗っていた40代男性が落馬、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。 警察によりますと、13日午前6時前、兵庫県尼崎市にある園田競馬場で、調教を終えて厩舎に戻る途中だった馬が突然暴れ出し、コースを走っていた別の馬2頭に衝突しました。 この事故で、それぞれの馬に乗っていた騎手3人が落馬しました。 警察によると、暴れた馬に乗っていた30代の男性騎手は軽傷で、コース内でぶつかられた馬から落ちた松幸祐さん(43)が頭を強く打ち、意識不明の重体で救急搬送されていましたが、午後0時21分に死亡が確認されたということです。衝突されたもう1頭の馬に乗っていた40代の男性騎手は軽傷です。 3人ともヘルメットとプロテクターを着用し

    競馬場で馬が暴れほかの馬に衝突、ぶつかられた馬から落ち、意識不明の重体だった松本騎手が死亡 ほか騎手2人は軽傷か 兵庫・園田競馬場 | MBSニュース
  • 【速報】『突然馬が暴れ、訓練中の2頭に衝突』40代男性が落馬して意識不明の重体 ほか男性騎手2人ケガ 兵庫県尼崎市の園田競馬場 | MBSニュース

    【速報】『突然馬が暴れ、訓練中の2頭に衝突』40代男性が落馬して意識不明の重体 ほか男性騎手2人ケガ 兵庫県尼崎市の園田競馬場 兵庫県尼崎市にある園田競馬場で、馬の調教訓練中に乗っていた40代男性が落馬して、意識不明の重体です。他にも2人の男性がケガをしているということです。 13日午前6時前、尼崎市田能にある園田競馬場で、訓練を終えた馬が厩舎に戻ろうとしたところ、突然馬が暴れだし、コース内で訓練中の他の2頭に衝突したということです。 この事故で、それぞれの馬に乗っていた騎手3人が落馬し、40代の男性騎手が意識不明の重体だということです。 また、30代の男性騎手と40代の男性騎手の2人は軽傷だとみられています。 警察などが当時の詳しい状況を調べています。

    【速報】『突然馬が暴れ、訓練中の2頭に衝突』40代男性が落馬して意識不明の重体 ほか男性騎手2人ケガ 兵庫県尼崎市の園田競馬場 | MBSニュース
  • うれしいニュース、ラッコが侵略的外来種のカニを食べ尽くし、生態系の危機を救う救世主に

    この画像を大きなサイズで見るPhoto by:iStock ラッコにはそんなつもりはなかったんだろうが、はからずも生態系の危機を救う、救世主となっていたようだ。 侵略的外来種のヨーロッパミドリガニが増殖し、アメリカ西海岸の生態系を脅かしている中、カリフォルニア州モントレー湾では、愛らしいカリフォルニアラッコの群れが、年間数万匹ものミドリガニを捕し、生態系を回復させたのだ。 外来種「ヨーロッパミドリガニ」の脅威 ヨーロッパミドリガニは、ヨーロッパからの商船のバラスト水(船底に積む重り用の水)に混じって米国に侵入したと考えられている。 1980年代にはアメリカ西海岸の海草の破壊、幼体のカニやサケの捕、さらには沿岸生態系全体を荒廃させるなど、壊滅的な影響を及ぼしてきた。 甲幅6cmほどの小さなカニだが、その被害は数百万ドル規模に及び、漁業や水産業に深刻な影響を与えている。 アラスカ州は早期発

    うれしいニュース、ラッコが侵略的外来種のカニを食べ尽くし、生態系の危機を救う救世主に
  • ネズミを捕食する肉食リス、米カリフォルニア州で初確認

    米カリフォルニア州カンブリアに生息するリス=2021年5月11日/George Rose/Getty Images/File (CNN) 米カリフォルニア州で、野生のリスがノネズミを捕する行動が初めて確認された。主に木の実類を餌にするリスは肉性も指摘されているものの、げっ歯類が生きた脊椎(せきつい)動物を捕したという記録は極めてまれだった。 研究結果はカリフォルニア州コントラコスタ郡に生息する野生のジリスの生態調査の一環として、18日の学術誌に発表された。調査はリスが環境の変化にどう対応しているかを探る目的で実施された。 カリフォルニア州北部ではノネズミが増えており、調査対象地でも過去10年の間にノネズミが急増していた。同州のジリスは主に植物や種子を餌にしているが、今回、ジリスが脊椎動物を捕する様子が初めて観察され、生態系の変化に順応する能力が裏付けられた。 研究を発表したウィスコ

    ネズミを捕食する肉食リス、米カリフォルニア州で初確認
  • クマ対策の日米の違い、学ぶべきことは?  両国を知る専門家にきく:朝日新聞デジタル

    ■A-stories クマと生きる 悩むアメリカの現場から 民間の「野生動物保護管理事務所」に所属する大西勝博さん(42)は米国に15年間滞在し、野生動物管理学の博士号を取得しました。大学の研究機関で…

    クマ対策の日米の違い、学ぶべきことは?  両国を知る専門家にきく:朝日新聞デジタル
  • サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに

    2020年、マンモスの牙の発掘作業をしていた作業員が、シベリアの永久凍土の中で約3万2000年前のサーベルタイガーの子どものミイラを発見した。(PHOTOGRAPH BY Alexey V. Lopatin) さまざまな復元図や博物館の模型のほか、映画『アイス・エイジ』シリーズにも登場するが、サーベルタイガー(剣歯虎)が実際にどんな姿をしていたのか、古生物学者はおよそ200年ものあいだ疑問に思ってきた。見つかるのは骨の化石と足跡だけで、長い牙を持つこの肉動物の当の容姿はずっと謎だった。だが、シベリアの永久凍土で3万2000年前の子どものミイラが見つかり、ついに外見を披露した。論文は11月14日付けの学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 「素晴らしい標に大興奮しています」と、カナダ自然博物館の古生物学者であるアシュリー・レイノルズ氏は喜ぶ。なお氏は、今回の研究に

    サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
  • オーストラリアの海岸にコウテイペンギン、南極から数千キロを旅して漂着

    (CNN) 西オーストラリア州南部の海岸に、南極から数千キロを旅してきたと思われる1匹のコウテイペンギンがたどり着き、地元住民を驚かせている。 オーストラリア生物多様性保全観光資源省(DBCA)によると、コウテイペンギンは1日、同州南部デンマークのオーシャンビーチにたどり着いた。栄養不良状態だったことから地元の野生生物保護施設で手当てを受けている。回復には数週間かかる見通し。 南極大陸からオーシャンビーチまでは3500キロ以上離れている。ペンギンはそれ以上の距離を泳いでオーストラリアにたどり着いたらしい。 西オーストラリア大学の研究者ベリンダ・カンネル氏が公共放送ABCニュースに語ったところによると、野生のコウテイペンギンがこれほど北で目撃されたのは初めてだった。 ペンギンは南極北部から海流を追ってやって来たのかもしれないとカンネル氏は推測し、「ペンギンはさまざまな種類の餌が見つかる海流を

    オーストラリアの海岸にコウテイペンギン、南極から数千キロを旅して漂着
  • 中国の動物園でニセパンダ騒動 チャウチャウを染め「ワン」と吠える | 東スポWEB

    中国の動物園で2頭のパンダが人気だったが、「ワンと吠えたぞ」と不審に思った客が動画をSNSに投稿したところ、動物園が謝罪した。複数の中国メディアが先日、報じた。 広東省汕尾(さんび)市にある汕尾ペットパークには2頭のパンダがいる。しかし、暑いためか、ハァハァとあえいで、ワンと吠えた。しかも、ふさふさした尻尾をブンブンと振っている。来場者は「犬じゃないか」と疑問に思い、SNSに「パンダ犬だ」と投稿した。 動画が拡散すると、動物園の担当者は「パンダ犬はチャウチャウを染めたものです。動物園の目玉にしたいと考えていました」と謝罪した。それ以来、来場者が返金を求める騒動になっている。 中国のSNS・微博では「動物虐待だ」「パンダよりかわいいかも」などのコメントが投稿されている。 5月には江蘇省の台州動物園もチャウチャウを染めてパンダとして展示。動物園は当初、「パンダ犬」という珍しい品種だと主張したが

    中国の動物園でニセパンダ騒動 チャウチャウを染め「ワン」と吠える | 東スポWEB
  • 福井 イルカにかまれ男性2人けが 県内で今シーズン12人けが | NHK

    12日午後、福井県美浜町の海水浴場で、20代の男性2人が近づいてきたイルカに腕や手をかまれ、けがをしました。 これで今シーズン、福井県内の海水浴場でイルカにかまれてけがをした人は12人となり、敦賀海上保安部は見かけた場合は絶対に近づかず、すぐに海からあがるよう呼びかけています。 敦賀海上保安部によりますと、12日午後1時半すぎ、福井県美浜町の水晶浜海水浴場で「海水浴客がイルカにかまれた」と地元の観光協会から通報がありました。 かまれたのは岐阜県と愛知県から海水浴に来ていた20代の男性2人で、浜から50メートルほど離れた遊泳エリアで泳いでいたところ、急に近づいてきたイルカに1人が右腕をかまれ、浜に戻っている途中でもう1人も右手の甲や指をかまれたということです。 はじめに右腕をかまれた男性のけがの程度は軽く、右手の甲や指をかまれた男性は病院で手当てを受けているということです。 敦賀海上保安部に

    福井 イルカにかまれ男性2人けが 県内で今シーズン12人けが | NHK
  • アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL

    アオウミウシを実験室内で卵から成体まで育て、種の幼生の着底過程、幼若体への変態過程、幼若体の成長過程の観察に成功しました。着底後の成長過程は、外部形態の変化に基づいて、9つのステージに分類されました。実験室内におけるイロウミウシ科の幼生から成体までの飼育は、世界初の報告です。 ウミウシ類は巻貝の仲間で、大半の種は卵から孵化した直後は、貝殻を持つプランクトンとして海を漂って生活します。成長過程では、岩礁や海底などの上に着底し、変態して貝殻を失い、浮遊生活から底生生活に移行します。しかし、アオウミウシやシロウミウシなどの特に色鮮やかな体色を持つイロウミウシ科では、実験室内で卵から成体まで育てた例がなく、着底後から成体に至る過程は謎に包まれていました。 研究では、アオウミウシ(Hypselodoris festiva)の成体を採集し、実験室内で飼育して産卵させました。その約6日後、1つの卵塊

    アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 - TSUKUBA JOURNAL