最新版の「Where the hell is Matt?」で使われている音楽が気に入ったのに、曲名が分からない。そんなときYouTubeの新サービスを使えば、容易に楽曲を特定し、即座に購入できる。 このたび、YouTubeのパートナーから提供されるビデオページに「click-to-buy」のリンクが追加された。YouTubeを所有するGoogleが企業ブログで明らかにした。新機能により、ユーザーは簡単な操作でMP3やビデオゲームを購入できるようになる。リンクはビデオの下にあるツールボックスの真下に表示され、Amazonの楽曲販売ページや「iTunes Store」への直接のリンクが張られている。ユーザーはこれらのリンク先のサイトから楽曲を購入する仕組み。ビデオゲームのトレーラーについては、Amazonへのリンクが提供され、ここからゲームを買えるようになる。 購入するほどの興味がない人も、リ
sus4(サスフォー)は3月26日、Webブラウザだけで動画を編集・共有できるサービス「Clip Cast」に、編集した動画をワンクリックでYouTubeにアップロードできる機能を追加した。 アップロードしたい動画を選び、「YouTubeに公開」ボタンをクリックすればYouTubeに投稿できる。編集時に登録した動画タイトルや説明文などもそのままYouTubeに反映される。YouTubeが11日に公開したAPIを活用した。 動画がYouTubeに投稿されるとClipCastの動画閲覧数が減る可能性がある。同社は「諸刃の剣となる新機能だが、乱立する動画共有サイト間で生存競争が激化する中、ブラウザで遊べる編集ツールという新たなポジションを確立したい」としている。
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