"ディズニー風もOKだよね!" 何かを言ってやった風だが、普通にOKだし、別にディズニーが画風類似で他社を訴えた話もない。この点(画風を似せるのが著作権侵害にならない)は日本も欧米もほとんど同じ基準ではないか

文部科学省の中原裕彦文部科学戦略官は16日の衆院内閣委員会で、スタジオジブリのアニメに似せた画像を生成人工知能(AI)でつくる「ジブリフィケーション」を巡り、著作権法との整合性について「最終的に司法で判断される」とした上で、「単に作風やアイデアが類似しているのみなら、著作権侵害には当たらないとされる」と述べた。 衆院内閣委員会で質問に立つ立憲民主党の今井雅人衆院議員=16日午後、国会内(衆院インターネット審議中継より)立憲民主党の今井雅人氏の質問に説明した。 今井氏は「いわゆるジブリフィケーション、ジブリ風にするというのが最近はやっている。著作権に当たるのではとの議論がある。現在の解釈として、どこまでが適法か」と尋ねた。 中原氏は「著作権法は創作的な表現に至らない作風やアイデアを保護するものではない」と述べ、「AIで生成されたコンテンツに、既存の著作物との類似性や依拠性が認められれば、著作
RR-いにょ @RR_Inyo これらの青いラインについて,私の「請求項」は言及していないので,恐らく,ChatGPTは指示を読んで「これはイカ娘じゃね?」と忖度して出力していると思われます。 pic.x.com/HEWdWuWQkJ 2025-03-28 23:32:50
「残念ながら、無料レベルへの展開はしばらく遅れます」──米OpenAIのサム・アルトマンCEOは3月26日(現地時間)、前日発表した「ChatGPT」の新たな画像生成機能について、Xでそう発表した。予想をはるかに上回る人気で、「GPUが溶けている」という。 同氏は別の投稿で、「効率化に取り組む間、一時的にレート制限を導入する予定」で、無料ユーザー向けは提供を開始しても画像を生成できるのは「1日当たり3回」になると説明した。 アルトマン氏は現在、自分のXのプロフィール画像をアニメ風なものに変えている。 この機能のデモ動画では、写真に「アニメ調にして」というプロンプトを添えた結果を紹介している。アルトマン氏のプロフィールも、このデモで生成された画像も、少し“ジブリ風”(スタジオジブリ作品のよう)だ。 その後、Xには「Ghibli Syle」(ジブリ風)と指定したアニメ風画像が溢れた。 Open
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの作者・荒木飛呂彦さんの創作論をまとめた書籍「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」(集英社、11月15日発売)が話題だ。キャラクター造形の考え方などもさることながら、生成AIに対する見方などが語られ、SNSで物議を醸している。 全3章と番外編、あとがきからなる同書では「第二章 超重要! 悪役の作り方の基本」と「第三章 漫画の王道を歩み続けるために」で、AIをはじめとした技術への見方について触れられた。 荒木さんはAIに対して、第2章では以下のように警鐘を鳴らした。(集英社 荒木飛呂彦著「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 kindle版から引用) 「社会の悪」ということに関連して言うと、これからAIが社会に広がっていくことで、それを利用した詐欺師が跋扈する怪しい世界がますます増えると思います。 この前、「これ、俺が描いたよな」という絵を見たのですが、
X(旧Twitter)が11月15日に利用規約を変更(改訂)することを受けて、イラストを描いている人たちのあいだで「11月15日からXが画像をAI学習するようになる」という話が広がっていますが、これは誤りです。 11月15日から適用される利用規約は、AI学習について明確化(明文化)しただけであり、Xにおけるポスト(ツイート)の学習は2023年9月から行われています。 Xの利用規約改訂の発表を受けて誤解が広がる Xは10月16日、サービス利用規約とプライバシーポリシーの改訂を行い、11月15日から適用することを発表しました。 そのなかで、新しい規約ではAI学習について以下のように明記されました。 当社が(i)お客様によって提供されたテキストやその他の情報を分析し、その他の方法で本サービスを提供、促進、改善する権利(生成型か他のタイプかを問わず、当社の機械学習や人工知能モデルへの使用やトレーニ
生成AIを使って、声優の声が無断で利用されるケースが相次ぐなか、声優などの業界団体が13日、都内で記者会見を開き、AIで声優の声を利用する際には本人の許諾を得ることやAIの音声であると明記することなどを求める声明を発表しました。 会見を開いたのは声優などが加入する「日本俳優連合」と「日本芸能マネージメント事業者協会」、「日本声優事業社協議会」の3つの業界団体です。 この中で3団体は共同で声明を発表し、声優の声を生成AIの学習データなどで利用する場合には本人の許諾を得ることや音声がAIによる生成物である場合にはそれを明記することを求めました。 また、演技の領域は人間が行うべきだとして、生成AIの音声をアニメや外国映画などの吹き替えで使用しないことも求めました。 団体によると、生成AIをめぐってはアニメのキャラクターの声で好きな歌を歌わせるなど、無断で作られた音声や映像がネット上に投稿されたり
反AIの人、生成AIに関して 学習する 生成するという2段階を想定しているように見えることが多い。 現行法やAI推進者の多くは文科省の出している資料などを見るに 学習する 生成する公表するという3段階を想定している。ここが一番違うところだなあと思っている。 反AIの人は 学習をする(けしからん) 生成をする(けしからん)で話が完結してしまう。 AI派は 学習をする(おおむね白になるように法的整備が済んでる) 生成をする(おおむね白になるように法的整備が済んでる)公表をする(原則的に著作権はここでなにかしらの判定を行う)なので、雑な人は「学習生成は真っ白だろ」というし、慎重な人は「(3段階目がどうなっているかが前の段階に波及するので)ケースバイケースですね」とか「白寄りのグレーってとこです」って言う。 ここで問題になるのは学習元のコンテンツを享受する目的だとダメっていうのが反AIにとっては難
元OpenAI社員の告発「OpenAIは著作権法をやぶりまくっている」2024.10.28 14:3538,768 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 便利さと同時に、どんどん増す批判の声。 OpenAIの元研究員が、同社のビジネスモデルに反対する立場を表明し、ブログでOpenAIがアメリカの著作権法を遵守していないと述べました。このように、テック大手の情報収集ビジネスが法的に不安定(あるいは違法)な基盤の上に成り立っていると批判の声が多く挙がってきています。 告発者はどんな人?「私が信じていることをあなた方もを信じているなら、OpenAIを去るしかない」とSuchir Balaji氏はニューヨーク・タイムズ紙に語っています。2020年にOpenAIに入社しGPT-4の開発に携わった25歳のカリフォルニア大学バークレー校卒業生のBalaji氏は
“The unlicensed use of creative works for training generative AI is a major, unjust threat to the livelihoods of the people behind those works, and must not be permitted.” Signatories (47,536)Björn Ulvaeus, Songwriter Sir John Rutter, Composer and Conductor Sir Kazuo Ishiguro, Novelist Julianne Moore Thom Yorke, Musician James Patterson, Author Kate Bush, Singer-songwriter Sir Simon Rattle, Conduc
【まえがき】まず、この記事でいう反AI絵師とは、「XというSNSで」「イラストを投稿しながら」「”Xによる学習”に反対する姿勢を見せている」3点を満たす人間を指している。 ・姿勢として生成AIに反対でも、追加学習のみに反対している人をはじめとして「Xによる学習には反対していない」人は含まない ・逆に生成AI、及び生成AIユーザーに対する暴言等を口にしていなくても、上記3点を満たしていれば私の中では「反AI絵師」に含む 上記を前提として、この記事は読んでほしい。 また、このnoteでお気持ちを表明したい相手は強い言葉を使い誹謗中傷を恒常的に行う過激な「反AI」ではなく、そう言った人たちの声高な主張に影響を受け、自分では何も調べずに感情とXのポストで得た情報だけで無断学習禁止を唱えるようになってしまった絵描きたちであり、 彼らを「反AI絵師」と呼んで、強く批判する内容が書かれている。 今や「反
生成AIによる画像や音楽の〈創造〉。2024年現在、社会は生成AIが孕む様々な問題と向き合わざるを得ない状況だが、それらは徐々に受け入れられ、当然の光景になりつつもある。そんな今、SNSを中心に話題になっているのが〈AIシティポップ〉だ。AIが生み出すシティポップの楽曲が何故これほど議論になるのか? 著書「シティポップとは何か」「ポップミュージックはリバイバルをくりかえす」で知られる評論家の柴崎祐二が迫る。 *Mikiki編集部 生成AIが浸透した今、なぜAIシティポップが議論に? 事の発端は、先日、DJのデラさんが投稿した次のようなポストでした。 ちょっと、怖いの見つけてしまった。ユーチューブにて、AIで生成された80年代シティポップばかりアップしているアカウント。このクオリティが、どの曲も高すぎる。トラックのみならず歌詞もボーカルも素晴らしく、昨日まで存在しなかったはずなのに、どの音源
画像生成AI「Midjourney」で制作した作品を絵画コンテストに出品して優勝した米国のアーティストが、著作権登録が認められなかったことを不服として米著作権局を相手取り、裁判所に訴えを起こした。 米コロラド州在住のジェイソン・アレンさんは2022年8月、Midjourneyを使い生成し、Adobe Photoshopなどを使い仕上げた作品「Theatre D'opera Spatial」を同州のコンテストに出品し、デジタルアーツ部門で1位に選ばれた。AI生成絵画の受賞は初めてだったこともあり、このニュースは大きな論議を巻き起こした。 アレンさんは、著作権登録が認められなかったため、この作品が侵害されるようになったと訴える。他人が入賞作品のコピーを取り入れた「盗作」をSNSで公開したり、無断で複製されてマーケットで販売されたりしているという。 アレンさんは24年9月、Theatre D'o
『ブレードランナー 2049』製作会社、イーロン・マスクとワーナーを訴訟 ─ 無断の生成AI画像がRobotaxi発表に使用され https://www.youtube.com/live/6v6dbxPlsXs?si=W5xccURdYUWEMR8l 映画『ブレードランナー 2049』(2017)の画像に基づく無許可の生成AI画像をイベントで使用されたとして、製作会社アルコン・エンターテインメントがテスラ社とイーロン・マスク、さらにワーナー・ブラザース・ディスカバリーを訴訟した。 “お騒がせ”イーロン・マスクは2024年10月10日(現地時間)、テスラ社の新たな自動運転車両“Robotaxi”を発表。米カリフォルニア州バーバンクのワーナー・ブラザース ディスカバリー社で行われたRobotaxi車両のデモンストレーション走行イベントでは、プレゼンテーション内で『ブレードランナー 2049』の
10/22追記深夜のダラダラした文章に、思った以上の反響があり、恐縮です。キャンセルカルチャー運動に辟易していましたので、考察と言いつつ、n=1の、偏見まみれのくさすような内容になっており、申し訳ございません。 コメントを通して、西洋史観や海外勢の動きなど己の勉強不足を感じ、大変参考になりました。ほか、新たに以下の視点を得ました。 絵師界隈にもプレイヤーはきちんと多数存在していて、それはいわゆる多くの「二次創作をメインに活動する者」なのではないか?にもかかわらず、「二次創作をメインに活動する者」は、自身を「プレイヤー」ではなく「クリエイター」だと勘違いしているから、絵師界隈の創作の循環は停滞し、変なことになってしまっているのでは?(現行法上合法とされている無断学習(?)をダメとし、無断の二次創作をヨシとする矛盾性など) ■ 声優はどうなの? について彼らの職業は、対脚本家と演者という関係か
Published 2024/10/13 07:05 (JST) Updated 2024/10/13 07:21 (JST) 公益財団法人「新聞通信調査会」は12日、メディアに関する全国世論調査の結果を公表した。世界的に急速に普及する生成人工知能(AI)について「著作権侵害などの悪影響を排除するため、政府は規制を強化すべきだ」と答えた人が59.7%に上り、「規制を最小限にとどめるべきだ」の19.1%を大きく上回った。生成AIの利用者は14.1%で、18~19歳では48.6%が「使っている」とした。 記者ではなく、生成AIがニュース記事を作成することには、「人の判断が入らず、フェイクニュースがまぎれ込む危険がある」(48.9%)、「記事の責任の所在があいまいになる」(44.5%)と否定的な意見を持つ人が多かった。生成AIで作成されたフェイクニュースにだまされない自信があるかを尋ねると「自信
なにわづ @imawo_harubeto 先人の作ったマシンとOSの上で、先人の作ったデバイスとソフトを用いて、先人の書いた言語とライブラリを借りて、先人の考えたデータ構造とアルゴリズ厶に感謝してプログラミングをしている 依拠性の程度はそれぞれでも、巨人の肩の上に乗らなければcreationは成り立たないと思う 2024-10-03 09:22:12
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