タグ

史跡に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登町の国史跡「真脇遺跡」で、竪穴式住居を再現した「縄文小屋」が能登半島地震でも無傷だったことが分かった。小屋は高さ約3・5メートル、幅約5メートル、奥行き6メートルあり、屋根には重さ15キロの石が40個載っている。柱は直径10センチほどの掘っ立てだが、関係者はその強度に驚いている。 縄文小屋は、遺跡に詳しい大工雨宮国広さん(54)=山梨県甲州市=が携わり、2017年に完成した。真脇遺跡で発見された木柱跡などのデータを基に、地面を約0・5メートル掘り下げた竪穴式の構造で、石斧(せきふ)など当時の道具で建設された。 雨宮さんによると、柱を組むための「ほぞ穴」はだ円形で、小屋に掛かる力を分散させる効果があるという。雨宮さんは「現代でも縄文時代から学べる部分があると思う」と話した。

    竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」|社会|石川のニュース|北國新聞
    mohno
    mohno 2024/01/29
    「「真脇遺跡」で、竪穴式住居を再現した「縄文小屋」が能登半島地震でも無傷だった」←それはよかった。 #君ソム
  • 英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ | 毎日新聞

    東京都千代田区一番町の英国大使館跡地から弥生時代の集落跡が見つかったことが千代田区への取材で分かった。見つかったのは三菱地所レジデンス(東京都)などが再開発を進めている土地で、縄文時代のものも含めこれまでに竪穴住居跡が28棟確認された。ただ、遺跡として現地に残すことは難しい見込みで、調査後に埋め戻されてマンション建設が始まる予定。現地説明会も開かれない。都心における遺跡活用の難しさを改めて浮き彫りにした。 千代田区などによると、10月下旬までにこの土地で見つかった弥生時代後期前半(1~2世紀)の竪穴住居跡は21棟。縄文時代のものも3棟あり、そのうち1棟には貝が残っていた。時期が不明の竪穴住居跡も4棟あった。弥生土器や縄文土器も出土し、近世の上水木樋(もくひ)や井戸、地下室なども確認された。

    英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2023/12/04
    「現時点で国が指定する史跡相当の発掘とは言えず」「同様のケースは少なくない」←どうしようもなさそう。行政で土地を買い取るわけにもいかないんだろうし。「遺跡調査の費用は原則として開発業者などが負担」
  • 1