ジャニーズ1のアニメファンとして知られるKis-My-Ft2の宮田俊哉さんが熱望していたアニメの聖地・広島県竹原市を訪れた。 竹原は、デビュー当時に心癒やされたというアニメ「たまゆら」の舞台。その町をアニメの登場人物が使っていたカメラで撮影しながら探訪する。 どこかホッとさせる町並みや暮らす人の思いに触れながら魅力を再発見。さらにアニメ監督の案内でとっておきの竹原との出会いも! 人情あり、歴史ありの旅。

新型コロナウイルスワクチンを2回接種してから3か月以上経過した医療従事者を対象に広島市医師会がウイルスの働きを抑える抗体の値を調べたところ、比較的、抗体価が低い人が一定程度いることがわかりました。 医師会は感染の再拡大を防ぐためこれから始まる3回目の接種を積極的に受けてほしいと呼びかけています。 広島市医師会は今月、ワクチンの2回目の接種を終えてから3か月から7か月経過した 10代から80代までの医療従事者、 2744人を対象に血液中の抗体の値を調べました。 その結果、すべての人から抗体が確認されたものの半数の1371人は、全体の中央値を下回っていて、比較的、抗体価が低い人が一定程度いることがわかりました。 医師会はウイルスの働きを抑える抗体が時間の経過とともに減少し「ブレイクスルー感染」が起きる可能性があると指摘しています。 広島市医師会の佐々木博会長は「時間の経過とともに抗体の値が将来
新型コロナウイルスの感染が再び拡大した際に備え、広島県は広島市中区の住民などを対象にした8000人規模の試験的なPCR検査を19日から開始しました。 広島県の検査は、広島市中区の住民およそ6000人と中区で働くおよそ2000人が対象で、旧市民球場の跡地の検査会場は、車に乗ったまま検査を受けられる「ドライブスルー方式」のスペースと、歩いて来場した人が検査を受けるスペースの2つに分かれています。 訪れた人たちは体調などを問診票に記入し、その後、受け取った容器に、だ液を入れて提出していました。 検査を受けた69歳の男性は「症状はないが、念のために受けた。検査の流れはスムーズだった」と話していました。 検査会場の混雑を防ぐため、広島市中区にある16か所の薬局で容器や問診票などの検査キットを事前に受け取ることができます。 このうち、中区舟入本町の薬局では検査キットを受け取った住民が、薬局の担当者から
新型コロナウイルスの感染拡大が続く広島市で、住民などを対象にした大規模なPCR検査が行われることになりました。検査を実施する広島県は対象を最大で80万人と見込んでいて、こうした大規模な検査は全国的にも異例です。 広島市は人口10万人当たりの新規の感染者などが感染状況が最も深刻な「ステージ4」の指標を超えていて、政府は、広島市に対し緊急事態宣言の対象地域と同様の財政支援を行う方向で最終調整を進めています。 広島県は感染を封じ込めるため症状がない人にも検査を受けてもらおうと、広島市で大規模なPCR検査を実施することになりました。 対象は特に感染者が多い、中区、東区、南区、西区の住民およそ60万人とこの地域で働くおよそ20万人の最大およそ80万人と見込んでいて、費用の自己負担はないということです。 県はできるだけ早期に実施したい考えで、具体的な方法について検討しています。 こうした大規模な検査は
原爆投下時の広島にSNSがあったという仮想で、過去を現在に再演するNHKの企画が「ひろしまタイムライン」。 1945ひろしまタイムライン|NHK広島放送局 当時を記録した3人の日記を細分化して編集し、現在の日付にあわせて実際にツイッターへ投下していく。 そして中学一年生の日記にもとづくアカウントが投下したツイートひとつが、民族差別をあおる状況になっている*1。 【1945年8月20日】 朝鮮人だ!! 大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる!#ひろしまタイムライン#もし75年前にSNSがあったら— シュン@ひろしまタイムライン (@nhk_1945shun) 2020年8月19日 【1945年8月20日】 朝鮮人だ!! 大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる! 一応、内容が人種差別を扇動するものであれ、当時の幼い視点による生の感情を記録したものとして興
被爆70年に合わせてNHKが行った世論調査で、広島と長崎に原爆が投下された日付について聞いたところ、正しく答えられなかった人がそれぞれ全国で7割程度に上り、専門家は原爆について意識を高めていく必要があると指摘しています。 まず、広島に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年8月6日」と正しく答えられた人は、広島で69%、長崎で50%、全国で30%でした。 また、長崎に原爆が投下された日付について聞いたところ、「昭和20年8月9日」と正しく答えられた人は、広島で54%、長崎で59%、全国で26%でした。 さらに、「アメリカが原爆を投下したことについて現在、どう考えていますか」と聞いたところ、「今でも許せない」と答えた人は、広島で43%、長崎で46%、全国で49%でした。 一方、「やむを得なかった」と答えた人は、広島で44%、長崎で41%、全国で40%で、広島では、ごく僅かですが
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