世界初の「青いバラ」が11月3日から首都圏と京阪神、愛知県内の生花店で発売されることになった。 遺伝子組み換え技術を用いて開発に成功したサントリーホールディングスが20日、発表した。価格は1本2000〜3000円で、一般のバラの7〜8倍という高級品種だ。 青いバラは世界中の愛好家が交配により開発を目指してきたが、青い色素がバラにないため実現できず、欧州では「不可能の代名詞」とされていた。 問い合わせ先はサントリーフラワーズ(電)03・5210・3885。
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