まず前提として小説のKindle出版は売れない。 自分は小説家になろうやカクヨムでの小説の公開に読者数の限界を感じてKindleでも出してみようと思ったのがきっかけだ。 つまり儲けたいわけではなかった。 Kindle出版のやり方Kindle出版は簡単な方法だとwordファイルをアップロードするだけで完了する。 自分の場合は有料のEPUB変換サービスを使っている。 あと表紙は自分で描いている。最近の流行は生成AIの絵を使うらしい。 ここにハードルはあまりないので省略する。 Kindleセレクトを選ぶべきか?後述するけど、自分は選ぶべきではないと思っている。なぜならKindleセレクトにしても全然読まれないからだ。似非ビジネス本とか官能小説とかで儲けたいなら選べばいい。 繰り返すけどただの小説のKindle出版は売れない。Kindleセレクトにしても売れない。だから意味が無い。 それよりも他社
電子版はpdfとepubをダンロードできます。 クラスメソッドさんの紹介記事です。 https://dev.classmethod.jp/articles/book-encouragement-for-passkey/ 本の評判はこちら https://togetter.com/li/2263739 ■ 想定読者 パスキーとは次世代のパスワードレス認証として、大いに注目されている技術です。 この本の想定読者は「『パスキー』って聞いたことはあるけど、よくわかってないし、使ってもないんだよなぁ」というITエンジニアのみなさんです。 ■ 本の内容 読者には、まず実際にパスキーを試してみていただきたいです。 パスキーの利用について前向きになってもらうために、この本では「パスキーが登場するに至った背景とパスキーが解決する課題」「GitHub 、Amazonでのパスキーの設定方法」、「利用するに当たっ
「技術書 (同人誌) というフォーマットで、初めて Windows ダンプ解析に取り組む際の最初のとっかかりになる日本語の情報を発信すること」を目的として、主に Windows ダンプファイルの解析を中心としたWindows システムのトラブルシューティングに関するナレッジを紹介します。 Vol.1 となる本書では以下の内容を扱います。 • アプリケーションクラッシュが発生した際のユーザーモードのプロセスダンプを解析してみる • ユーザーモードプロセスのメモリリークを、プロセスダンプとフルメモリダンプのそれぞれから解析してみる • システムのクラッシュが発生した際に出力されたフルメモリダンプを解析してみる ※ 本書の内容は全て、公式ドキュメントやその他 Web サイトに記載の情報、もしくは一般に公開されている書籍などの情報を元に作成しています。そのため、技術的な内容について言及する場合は、
Language Server Protocol通称LSPの仕様と、各機能をどうやって実装したら良いかの指針を示します。 対象読者 * 言語処理系を実装する人/したい人 * Language Serverを実装する/したい人 * LSPに興味がある人、日本語のまとまった情報源を探している人 * Language Serverがエディタの裏でどのようなことをしているのか気になる人 本書で解説される機能は以下の通りです。 * Diagnostics (検査) * Completion (補完) * Inlay hint * Hover * Goto definition (定義へ移動) * Find references (参照を表示/移動) * Rename (名前変更) * Code actions * Code lens * Signature help * Command * Docu
本書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基本機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 本書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま
内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、サイバーセキュリティ対策において参照すべき関係法令をQ&A形式で解説する「サイバーセキュリティ関係法令Q&Aハンドブック」(以下「本ハンドブック」といいます。)を作成しています。 企業における平時のサイバーセキュリティ対策及びインシデント発生時の対応に関する法令上の事項に加え、情報の取扱いに関する法令や情勢の変化等に伴い生じる法的課題等を可能な限り平易な表記で記述しています。 企業実務の参考として、効率的・効果的なサイバーセキュリティ対策・法令遵守の促進への一助となれば幸いです。 ※Ver2.0は、令和5年9月に、サイバーセキュリティを取り巻く環境変化、関係法令・ガイドライン等の成立・改正を踏まえ、項目立て・内容の充実・更新を行い改訂されたものです。 Q&Aで取り上げている主なトピックスについて サイバーセキュリティ基本法関連 会社法
2022年11月にOpenAIがリリースしたChatGPTはユーザー(人間)と対話を行う形式でテキストを生成する「大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)」と呼ばれるものです。ユーザーとの間で文脈に沿ったテキストを生成するのが大きな特徴ですが、適切な返答があることもあれば、どう見ても間違った返答をすることもあります。それでも、これまでのテキスト生成AIよりも格段に品質の高い出力を行う大規模言語モデルだといえます。その品質の高さから、ChatGPTをどう活用すべきかとか、ChatGPTは使うべきではないといった議論も各所で行われるほどです。 本eBookでは、ChatGPTとは何かに始まり、ChatGPTがなぜユーザーの意図に沿った返答を返せるのか、ChatGPTの技術を取り込んだマイクロソフトのBingの概要、ChatGPTからの返答をよりよいものにするためのテ
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