今回のブログではセキュリティのプロフェッショナル求められる"心得"について考えたいと思います。 "心得"と聞くと「変なワードを使うな」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、技術的な意味合いを前面に出したくなかったため、あえて"心得"としました。 ここで取り上げるテーマは、特定の技術的なスキルについてではなく、広く業務に取り組む際の"考え方"や"姿勢"、"視点"のようなものだと考えていただくと良いかと思います。 ここでは、セキュリティのプロフェッショナルに求められる心得を考えるために、情報処理安全確保支援士の倫理綱領(以下、登録セキスペ倫理)[1]と(ISC)²の倫理規約(以下、(ISC)²倫理)[2]を読み解き、整理していきたいと思います。 ※以降の内容と併せて、登録セキスペ倫理と(ISC)²倫理を読むことをお勧めします。 まず、登録セキスペ倫理に書いてある内容は、基本的に(ISC)²倫理
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