【注意】このサイトに記載されていることを他人に試すことは「不正アクセス禁止法」に該当する場合があります。詳しくはこちらから dirbとは dirbは、Webコンテンツスキャナーといわれており、Webの隠しオブジェクトを検索します。 webサーバーに対して辞書ベースの攻撃を起動して、応答を分析します。 DIRBの主な目的は、webアプリケーションの監査を支援することです。 機能 Webの隠しオブジェクトを検索 ツールの場所 [Applications]→[03-Web Application Analysis]→[Web Crawlers & Directory Bruteforce]→[dirb] ツールと使用方法 dirb <url_base> [<wordlist_file(s)>] [options] ※<url_base> : スキャンするベースURL。セッションを再開するには-r
この記事は マイナビ Advent Calendar 2020 の7日目の記事です。 Kali LinuxをAWS環境で建てて、脆弱性診断やセキュリティの勉強をしたい人向けに僕が実際に建てたハッキングラボ環境を簡単に紹介しようと思います。 準備するもの Kali LinuxとテストAttackできる脆弱なサーバを置いてもいいAWSアカウント この環境用のVPCを作成 脆弱なサーバ用のセキュアなサブネット(KaliからHTTP/HTTPSができればOK) Kali Linux用のパブリックサブネット 少量のお金(推奨構成にする場合無料枠の利用ではなくなるので) VPCの作成 そんなに難しいことではないので今回は詳しい説明は省いちゃいます。 VPCの作成やその他NW設定系が初めての方は以下を参考に作るといいかと思います。 dev.classmethod.jp ザックリ以下のようなことができれば
手順 Kali linux と Kali GUI Linux Kali linux EC2インスタンスを作成するために aws marketplaceでKali linuxを検索してください。 marketplaceのコンソル画面で「Kali」を検索するとただの「Kali linux」と「Kali GUI Linux」が出ます。今回は「Kali linux」を使用します。 Kali GUI Linuxは有料ですがGUI環境で使えるKali linuxのことです。ただのKali linuxはCLI形式の無料製品で、手間がかかりますがVNCを利用してGUI環境で使うことも可能です。(Kali GUI LinuxもVNCを利用した形です) インスタンス作成と接続 インスタンスを作成します。 AWS Marketplace項目でkali linuxを選択します。kali linuxを利用するために
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く