今回、日本で感じたこと −一歩踏みだすと、まったく新しい世界が開けてくる : 小林恭子の英国メディア・ウオッチ 小林恭子氏のブログはイギリスのメディアに関する興味深い情報が多いのだが、今回はちょっと疑問があった。 日本に住んでいる人からすれば、(1)から(4)についてあまり不便さを感じないかもしれないし、「関係ない」と思われるだろうか? と言われるが、ATMの24時間体制に関しては、日本に住んでいても思いっきり恩恵を受ける訳で、実際問題コンビニATMの普及で、ATMの24時間体制化は非常に進んでいるのではないだろうか。 とまーこれは細かい部分だが、気になったのはカード決済ができない店舗が多いことを不便だとして批判している部分。これは旅行者でも入る機会が多そうな個人経営の飲食店などをイメージしているのではないかと思うのだが、記事では上の文章のあと、このように続く。 そんな方には、ある人による
仮面をつけて街頭を歩くアノニマスのメンバーたち=7日午前、東京都渋谷区、福留庸友撮影 国際ハッカー集団「アノニマス」のメンバーと支援者ら約70人が7日、トレードマークの仮面に黒色スーツ姿などで東京・渋谷に現れ、無言で公園や路上のゴミを拾った。違法な映像や音楽ファイルをダウンロードすると罰せられる「改正著作権法」が成立したことへの抗議行動だが、異様な光景に買い物客らが驚きの表情で見つめていた。 アノニマスは先月、財務省や最高裁のホームページをサイバー攻撃し、一時閉鎖させた。ネット世界の自由を掲げるアノニマスは改正著作権法について「情報アクセスの自由と市民のプライバシーを侵害する」と批判しており、日本政府など関係機関が警戒を続けている。 ゴミ拾いを企画した中心メンバーによると、サイバー攻撃のような法を犯さない平和な行動を望む有志が集まったという。
7月4日(ヨーロッパ標準時)、欧州議会は本会議において“偽造品の取引の防止に関する協定(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)”の批准承認案件を賛成39、反対478、棄権165という圧倒的反対多数で否決しました。ACTAの承認案件はこれ以前にも国際商取引委員会などの各委員会でことごとく否決されており、今回の本会議における否決が欧州議会としての最終的な意思決定の場となります。NHKの5日付報道によれば欧州委員会(EC)が署名した条約を欧州議会で批准承認せずに否決したのは、今回が初めてだということです。この否決に先んじて、約280万筆に及ぶ「ACTA反対」の請願署名も採択されました。 元々、このACTAという条約は“模倣品・海賊版防止条約”の仮称で2003年に日本政府が提唱し、米国やEUなどに呼びかけて起草されたものでした。当時の小泉純一郎首相が率
2012年6月15日に リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案 が可決されました。 リッピング違法化、違法ダウンロード刑罰化の施行日は 2012年10月1日 から施行されます。 著作権者の許可なくファイルをダウンロードした者には、 2年以下の懲役または200万円以下の罰金が課されることとなります。 (今回の法案では、音楽・映像ファイルに限る。著作権法改正後の内容はこちら。)
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
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