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脳に関するnagggのブックマーク (195)

  • 統合失調症の感覚を説明する

    以前統合失調症だった。今は寛解して、普通の社会人をしている。 広末涼子がクレイジーな話でちょっと思い出したので書く。 はじめに統合失調症というのはいつも狂っているわけではなく、狂う時期と落ち着いている時期がある。 統合失調症患者はネットでは「やべー奴」として処理されているが、見た目には普通だし、会話をしていても意外と普通なので、あまり気付かないと思う。(「変わった人なのかな」と思う程度かも) 落ち着いている人はかなり長い間落ち着いているので、人からカミングアウトされるまでわからないと思う。また、相当信頼されてなければ病気のことは言われないはず。意外と社会に多い。 これは統合失調症全般を解説したものではないのでそこは注意してほしい。 身バレしたくないので個人特定に繋がりかねない部分はかなりボカしている。具体的に話さないつもり。 感覚について統合失調症のいわゆる狂う時期(前駆期・急性期)にな

    統合失調症の感覚を説明する
    naggg
    naggg 2025/04/11
    躁鬱のようにも読めるけど、違う病状なのかな。今度調べよ。
  • ノンカロリー人工甘味料は砂糖より“空腹感”を与える MRIで75人の脳を調査 海外の研究者らが検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米南カリフォルニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Non-caloric sweetener effects on brain appetite regulation in individuals across varying body weights」は、ノンカロリー甘味料のスクラロースが、脳の欲調節中枢である視床下部の活動に与える影響に関する研究を発表した。カロリーのある砂糖と比較して異なる生理学的反応を引き起こすことが明らかになった。

    ノンカロリー人工甘味料は砂糖より“空腹感”を与える MRIで75人の脳を調査 海外の研究者らが検証
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    naggg 2025/04/08
    “健康な人は砂糖とスクラロースを明確に区別して処理している。一方、肥満の人々では、中略 有意な差がなかった。これは肥満状態において、甘味に対する脳の処理メカニズムが変化している可能性を示唆”
  • 脳の老廃物を除去することでマウスの記憶力が劇的に改善したという研究結果

    ワシントン大学の研究チームが、マウスの脳内で老廃物の除去システムを強化することでマウスの記憶能力を向上させることに成功したと論文で発表しました。 Meningeal lymphatics-microglia axis regulates synaptic physiology: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(25)00210-7 Clearing Brain Waste Dramatically Improves Memory in Aging Mice : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/clearing-brain-waste-dramatically-improves-memory-in-aging-mice 脳が機能し続けるには代謝の過程で生成される副産物であ

    脳の老廃物を除去することでマウスの記憶力が劇的に改善したという研究結果
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    naggg 2025/03/29
    “2024年8月には「プロスタグランジンF2α」という薬品を使用して年老いたマウスの脳脊髄液の流れを若いマウスと同程度まで回復させることに成功したと報告されました”
  • 人間の認知能力は老化ではなく“脳を使わない”と低下 米国チームが発表 使う人は65歳でも低下せず

    これまでの研究では、読み書き能力(リテラシー)や数的能力といった認知スキルは30歳ごろから低下し始めると考えられてきた。しかし、こうした見方は異なる年齢の人々を一度に調査する横断的研究に基づいている。 今回の研究では、ドイツの成人3263人(16~65歳)を対象に、同じ人の能力を3.5年の間隔をあけて2回測定する研究を行った。これにより、実際に個人の能力がどう変化するかを正確に追跡できた。 その結果、平均的に見ると認知スキルは40代前半まで向上し続け、その後緩やかに低下することが分かった。特に読み書き能力は46歳でピークを迎え、その後の低下は緩やか。一方、数的能力は41歳でピークに達し、その後は比較的急速に低下した。

    人間の認知能力は老化ではなく“脳を使わない”と低下 米国チームが発表 使う人は65歳でも低下せず
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    naggg 2025/03/27
    よーし、ガシガシ酷使してくぞ〜 "最も重要な発見は、スキルの使用頻度による違いだ。読み書きや数的能力を頻繁に行う人々は、50代まで急速に向上し65歳になってもスキルの低下が見られなかった。"
  • 睡眠時に脳内の老廃物を洗い流すシステム、研究によってかなりわかってきていた→睡眠薬がその「脳の掃除」を妨げているおそれも

    ナショナルジオグラフィック日版 @NatGeoMagJP 190RT 睡眠薬が脳の掃除を妨げているおそれ、認知症とも関連、最新研究: 老廃物を洗い流すシステムへの影響に「衝撃を受けた」と研究者。睡眠薬を使っている人は今回の結果をどう受け止めればよいのでしょうか。解説します。 natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/0… 2025-03-17 12:02:16 リンク natgeo.nikkeibp.co.jp 睡眠薬が脳の掃除を妨げているおそれ、認知症とも関連、最新研究 私たちが眠っている間、脳は周期的に老廃物を洗い流している。新しい研究によると、ある種の薬は、この重要な夜の掃除の妨げになることがあるという。 29 users 428 いしかわ@FSM司祭 @u1ro_ishikawa へぇー! 「老廃物を洗い流すシステム」の仕組みってこんなにわかってきたん

    睡眠時に脳内の老廃物を洗い流すシステム、研究によってかなりわかってきていた→睡眠薬がその「脳の掃除」を妨げているおそれも
  • 睡眠薬が脳の掃除を妨げているおそれ、認知症とも関連、最新研究

    ドイツ睡眠研究所で、筋肉と眼球の運動とともに脳波を記録する研究者。睡眠は脳の健康にとって不可欠であり、睡眠薬を使う人も多いが、新しい研究により、ある一般的な睡眠薬が、睡眠中に脳から老廃物を除去するプロセスを妨害する可能性があることが示された。(Photograph by Gregor Lengler, laif/Redux) 私たちは人生の約3分の1を眠って過ごすが、その間、体のスイッチは単純にオフになっているわけではない。なかでも脳は、眠っている間に多くの“家事”をこなさなければならない。その1つは自分自身の掃除だ。脳の「グリンパティックシステム」と呼ばれる複雑なネットワークには、脳内にたまった有害な老廃物(アルツハイマー病などの認知症と関連するアミロイドベータやタウタンパク質など)を洗い流す機能がある。 米ロチェスター大学医療センターの教授で、神経医学応用研究センターの共同ディレクタ

    睡眠薬が脳の掃除を妨げているおそれ、認知症とも関連、最新研究
  • 脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景 感染したオオカミが群れのリーダーになる確率は非感染の個体の「46倍以上」

    組織のリーダーや起業家の脳内に“それ”はいるのかいないのか。公立鳥取環境大学学長の小林朋道さんは「ネコ科動物を来の最終宿主とするトキソプラズマという寄生虫が約3人に1人のヒトの脳内に休眠中の蛹のような状態で入り込んでいることが明らかになっている。詳細は現在研究中だが、感染者は大胆・活発になり、リーダーや起業家などになる割合が高いとも言われている」という――。 ※稿は、小林朋道『ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。』(協力・ナゾロジー、秀和システム)の一部を再編集したものです。 3人に1人の割合で我々ホモサピエンスの脳内にも入り込んでいる トキソプラズマという寄生虫はネコ科動物を来の最終宿主とする原虫です。 原虫というのはアメーバやゾウリムシなどを含む単細胞の微生物の一分類群でマラリア原虫などが有名ですが、トキソプラズマは自分自身が増えるため、ネズミやヒト、オオカミ

    脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景 感染したオオカミが群れのリーダーになる確率は非感染の個体の「46倍以上」
    naggg
    naggg 2025/03/14
    え → "読者の方も思われたかもしれないが、政治家で党首になったり、起業家でCEOになったりするホモサピエンスは、トキソプラズマに感染しているのでしょうか。(中略)まだ調べた研究者はいません。"
  • 思考力がガクッと低下する「脳みその曲がり角」が研究で判明、脳のエネルギーを維持するサプリとは?

    若い頃のスキンケアが急に通用しなくなる年齢を「お肌の曲がり角」と呼ぶことがありますが、同様に脳の衰えも非線形で、ある年齢になると急激に機能が低下し始めることが、約2万人の脳をスキャンする研究で判明しました。この研究ではまた、サプリメントや事で代謝が衰えた脳にエネルギーを供給することで効果的に老化をい止められる可能性があることもわかりました。 Brain aging shows nonlinear transitions, suggesting a midlife “critical window” for metabolic intervention | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2416433122 Study Reveals Critical Age When Your Thinking Begins to Decline

    思考力がガクッと低下する「脳みその曲がり角」が研究で判明、脳のエネルギーを維持するサプリとは?
    naggg
    naggg 2025/03/14
    ちょっと!ちょうど44歳だよ! “合計1万9300人を対象とした脳スキャンによると、脳の変化は44歳前後から目立ち始め、67歳で最も急速に進み、90歳頃に落ち着くという経過をたどるとのこと。”
  • 人間の脳細胞を使った「世界初の商用バイオコンピューター」が登場

    オーストラリアのスタートアップであるCortical Labsが、世界初の商用バイオコンピューターとなるCL1を発表しました。培養した人の脳神経細胞をシリコンチップにつなぐことで、AIをはじめとするニューラルネットワークによる計算を行うことが期待されています。 Cortical - CL1 https://corticallabs.com/cl1.html World's first "Synthetic Biological Intelligence" runs on living human cells https://newatlas.com/brain/cortical-bioengineered-intelligence/ Melbourne start-up launches 'biological computer' made of human brain cells - A

    人間の脳細胞を使った「世界初の商用バイオコンピューター」が登場
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    naggg 2025/03/11
    “誘導多能性幹細胞(iPS細胞)から培養された神経細胞をシリコンチップ上に配置し、ニューラルネットワークを形成しているのが特徴で、外部コンピューターなしで動作する初めての生体ニューロンシステム”
  • 高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質が減少する - ナゾロジー

    高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質量が減少すると判明!数学を捨てたつもりなのに脳の可能性のほうが失われていた / Credit:Canva . ナゾロジー編集部英国では、学生は16歳になると数学を学ばないという選択が可能になります。 英国では大学入学にあたって必要な科目を3つに絞ることが可能であり、文系を目指す場合、ある時点で数学を完全に「捨てる」ことができるんです。 一方、近年の実験心理学の進歩により、特定の学習行動が脳機能に様々な影響を与えることが明らかになってきました。 最も著しい例としては、多国籍語の会話スキルがある人は、認知症にかかりにくいとする研究結果です。 そこで今回、オックスフォード大学の実験心理学部門の研究者たちは、思春期における数学の学習が脳に与える生物学的な変化を調べることにしました。 実験にあたっては14歳から18歳の133人の学生たちの数学学習の有無を調べると

    高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質が減少する - ナゾロジー
  • “30分の有酸素運動”の直後は頭の働きが一時的に向上 ADHDと健常者で異なる脳反応 台湾大学などが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 この研究では、薬物療法を受けていないADHD成人26人と、健常者26人を対象に、30分間の有酸素運動を1回行い、その前後で大脳皮質の興奮性と認知機能を測定した。 研究で特に注目したのは、脳内の2つの重要な指標である。1つは皮質内促通(ICF)で、これは脳の興奮を高める働きを示す。もう1つは短潜時皮質内抑制 (SICI)で、これは脳の興奮を抑える働きを示している。 (関連記事:“有酸素運動”を何分すれば体重減少に効果があるのか? 6000人以上対象に英ICLなどが研究報告) 研究結果は、健常者とADHD患者で大きく異なることが判明した。健常者では、運動後

    “30分の有酸素運動”の直後は頭の働きが一時的に向上 ADHDと健常者で異なる脳反応 台湾大学などが発表
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    naggg 2025/02/12
    “研究結果は、有酸素運動がADHD患者の脳に与える影響が、健常者とは異なることを示している。ADHD患者では、運動によって低下している抑制機能が改善され、それが認知機能の向上につながることが明らかになった”
  • Metaが深層学習「Brain2Qwerty」を発表、脳波から文章解読

    この研究では、35人の健康なボランティアを対象に、Brain2Qwertyの有効性が実証されたという。参加者が文章を入力している際の脳活動を記録し、AIモデルを訓練して脳信号から文章を再構築した。 この実験では、脳信号から文字を解読する精度が最大80%に達し、文章の再構築に成功した。 Metaは、脳が思考を言葉の配列に変換する仕組みをAIで解明する研究も行っている。毎秒1000回の脳のスナップショットを解析し、思考が単語、音節、文字に変換される瞬間を特定する研究により、脳が文の意味のような抽象的なレベルから指の動きのような具体的な行動へと、段階的に情報を変換する過程が明らかになってきているという。 この研究は、非侵襲的なBCI(ブレインコンピュータインタフェース)の開発に繋がり、脳の言語生成の神経メカニズムの解明はAMI(高度な機械知能)の開発に貢献する可能性があるとMetaは説明している

    Metaが深層学習「Brain2Qwerty」を発表、脳波から文章解読
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    naggg 2025/02/10
    "まだ課題が多い。文字誤り率の平均は32%(つまり、3文字に1文字程度の率で誤っている)だ。また、MEGを使うには、しっかり磁気シールドされた部屋の中で、被検者を動かないよう固定する必要がある"
  • AIと非侵襲的な磁気スキャナーを駆使し脳波から入力文章を最大80%の精度で予測する技術をMetaが発表

    Metaの基礎人工知能研究ラボ・FAIRは、高度な機械知能(AMI)を実現し、それを活用してすべての人の利益となる製品やイノベーションを推進することに重点を置いています。そんなFAIRが、スペインのバスク認知・脳・言語センターと共同で、AIが人間の知能に対する理解を深め、AMIに近づくのに役立つ2つのブレイクスルーを発表しました。 Using AI to decode language from the brain and advance our understanding of human communication https://ai.meta.com/blog/brain-ai-research-human-communication/ Meta develops 'hat' for typing text by thinking — uses AI to read brain s

    AIと非侵襲的な磁気スキャナーを駆使し脳波から入力文章を最大80%の精度で予測する技術をMetaが発表
  • 「ネガティブな記憶」を薄める方法を科学者らが発見

    ネガティブな記憶やトラウマ的なフラッシュバックを消すことは、精神衛生の改善につながる可能性があります。香港大学のTao Xia氏らの研究により、ポジティブな記憶を活性化させ上書きすることで、ネガティブな記憶を弱めるという手法が発見されました。 Aversive memories can be weakened during human sleep via the reactivation of positive interfering memories | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2400678121 Researchers Have Found a Way to Help Erase Bad Memories : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/researchers-hav

    「ネガティブな記憶」を薄める方法を科学者らが発見
  • 超知能がぬるっと誕生する可能性に実感が湧かない|bioshok

    正直なところo1までは超知能の実現をまだあまり実感していなかった。しかし、oシリーズの進歩の速さとその性能飛躍の大きさに現実感が逆に今なくなっている。これは現実に起こっていることなのだろうか、と。 下手をしたら来年か再来年には人間のトップAI研究者に比肩するAIシステムが開発される可能性もあるのではないか・・・?と。 もうすぐ人間のできる殆どの認知タスクを凌駕するAIシステムが誕生するというのは文化的には何十年も前から語られていたことだし、今年の2024年6月に公開されたLeopold Aschennbrener氏のエッセイを読めば2027年末までにはAGIが開発される可能性があることは理解できた。 しかし、2024年の12月半ばに入って、o3が発表された時、少し目を疑った。o3がo1と比較していっきにおよそ人口換算100倍の能力をcodeforcesで会得したのだ。 Codeforces

    超知能がぬるっと誕生する可能性に実感が湧かない|bioshok
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    naggg 2024/12/30
  • 「脳に問題がある人は働けず、貧困に陥る」の是非

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    「脳に問題がある人は働けず、貧困に陥る」の是非
  • 開発者が速攻でプロジェクトを片付けるのに重要なポイント「認知負荷」とは?

    時間と労力の浪費につながる「認知負荷」とその軽減方法を、ソフトウェア開発会社・Inktechで最高技術責任者(CTO)を務めるアルテム・ザキルリン氏が解説しています。 Cognitive load is what matters https://minds.md/zakirullin/cognitive ザキルリン氏によると、認知負荷を一言で言うと「開発者がタスクを完了するためにどれだけ考える必要があるか」になるとのこと。 平均的な開発者は、コードの変数の値、制御フロー ロジック、呼び出しシーケンスなどの要素を平均して4つほど頭に入れて作業を進めることができますが、この基準を超えた認知負荷が発生すると、途端にコードを読むのが難しくなります。 そのため、プロジェクトの認知負荷を可能な限り軽減するのが肝要ですが、ソフトウェア開発のコアな部分の認知負荷は変えることができないので、必要以上に難解に

    開発者が速攻でプロジェクトを片付けるのに重要なポイント「認知負荷」とは?
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    naggg 2024/12/27
    “平均的な開発者は、コードの変数の値、制御フロー ロジック、呼び出しシーケンスなどの要素を平均して4つほど頭に入れて作業を進められますが、この基準を超えた認知負荷が発生すると途端にコードを読むのが難しく
  • なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す / Credit:Canva . 川勝康弘読み終わったばかりの絵や見終わったばかりの映画。 そこそこの年齢に達した子供や大人ならば、次のアクションとして別の絵や作品を見ようとします。 しかし幼い子供たちはしばしば、同じ絵や同じ映画を、もう一度最初から見ようとします。 子供たちは「お気に入り」を作るのが得意です。 しかし大人たちの中には 「なぜさっき読み終えたはずの絵をもう一度最初からみているのか?」 「なぜ同じ映画を毎日の

    なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー
  • アルツハイマー病の疑い “簡単な質問で見分け” 慶応大など | NHK

    認知症の原因となるアルツハイマー病の疑いがある人を、簡単な質問をするだけで見分けられる手法を開発したと慶応大学などのグループが発表し早期の治療につながると期待されています。 アルツハイマー病は脳に異常なたんぱく質がたまって神経細胞が壊れ、脳の機能が低下すると考えられていますが、去年承認されたこのたんぱく質を取り除く治療薬はアルツハイマー型の軽度の認知症やその手前の段階の軽度認知障害の患者が対象で、早期発見の重要性が高まっています。 慶応大学の伊東大介特任教授らのグループは患者と健康な人あわせて155人に簡単な質問をし、その答えやふるまいで病気を見分けられないか実験しました。 その結果、「現在、困っていることがあるか」、「3か月以内で気になるニュースがあるか」という質問にいずれも「ない」と答え、「現在、楽しみはあるか」という質問に具体的に回答した人の83%がアルツハイマー病の精密検査で陽性だ

    アルツハイマー病の疑い “簡単な質問で見分け” 慶応大など | NHK
  • カフェインを控えすぎると記憶障害になるリスクが「3倍」近く増加すると判明 - ナゾロジー

    朝のエスプレッソ、あるいは会議の合間のコーヒーなど、1日を通して適度な量のカフェインを摂取することが、認知症進行のリスクの低減につながるかもしれません。 アルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD)は、年齢を重ねることでリスクが高まる「記憶の霧」とも呼ばれる病気の一つです。 この病気が進行する原因の一つとして、脳の細胞に異常なタンパク質が蓄積されることが考えられています。 近年、コーヒー、紅茶、チョコレート等に含まれる「カフェイン」が脳にとって良い影響を与える可能性があると注目されています。 多くの研究では、カフェインを日常的に摂取している人が認知機能の衰えが緩やかで、アルツハイマー病や認知症のリスクも低い可能性が示されています。 フランスのリール神経認知科学研究所(Lille Neuroscience & Cognition、LNC)による研究の詳細は、2024年8月

    カフェインを控えすぎると記憶障害になるリスクが「3倍」近く増加すると判明 - ナゾロジー