
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「インターネットの安全・安心ハンドブック」を公開しています。みんなが安心して使えるネット社会を実現するためには、その時々のサイバーセキュリティに関する正しい知識を身に付け、実行するとともに、家族や友人など身の回りの人達にも伝えていくことが大切です。本ハンドブックは、みなさんにサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、誰もが最低限実施しておくべき基本的なサイバーセキュリティ対策を実行してもらうことで、更に安全・安心にインターネットを利活用してもらうことを目的に制作したものです。 ※このVer.5.00は、2023年1月にサイバー空間の最新動向や、今特に気を付けるべきポイント等を踏まえて改訂されました。 【活用例】 本ハンドブックの著作権は NISC が保有しますが、サイバーセキュリ
1990年代から2000年代にかけて、「美少女ゲーム」というジャンルはオタク文化において「ひとつの時代」を築いていた。青春であり、奇跡であり、芸術であり、人生だった。 魅力的な美少女キャラクター、泣けるストーリーは多くのユーザーを夢中にさせ、「泣きゲー」というジャンルが社会現象になるほど。メディアミックスも盛んに行われ、「18禁ゲーム」の枠を飛び越えて熱狂が広がっていった。 そのムーブメントの中心を担っていた存在として美少女ゲームブランドの「Leaf」、そして「Key」の名をあげて、異論のある方はいないだろう。 (画像はLeaf公式サイト、Key公式サイトより)両ブランドは、熱狂的なユーザーの中では「葉鍵」と呼ばれ、コミケでも「Leaf&Key」がいちジャンルとして取り扱われた歴史がある。 『ToHeart』、『WHITE ALBUM』、『うたわれるもの』 『Kanon』、『AIR』、『C
どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する Dexed言わずと知れたYAMAHA DX7のエミュレーター。 世の中にはYAMAHA DX7オマージュやクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。 その理由はYAMAHA DX7をシステムレベルで再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7の音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。 欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクターを接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグインを接続することが前提となってしまっている。 そもそ
「声優という職業では、とても食べていけない」。首都圏に住む柴田由美子さん(60)は20代のころ、人気アニメに声優として出演する傍ら、夜は六本木や銀座のナイトクラブで働いて生計を立てていた。 「聖闘士星矢」の春麗役などの人気キャラクターを10年ほど演じた後も平均的な報酬は変わらず、1日5000円程度だった。所属事務所への手数料10%を差し引くと手取りはわずか。報酬はその後、多少上がったものの、現在は主に整理収納アドバイザーとして働いている。 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」などの世界的なヒットが続き、日本動画協会によるとアニメ産業市場は2023年に約3兆3000億円と過去10年間で2倍超に拡大した。海外ファンドからの投資や、企業の合併・買収(M&A)も活発化。東宝は24年に米国でジブリ作品などを配給する米GKIDSを買収すると発表し、ソニーグループはKADOKAWAの筆頭株主になるなどコンテンツ事
先日税務調査があったため、その内容についてまとめました。 ちなみに私は窓際に片足突っ込んだビジネスハゲのサラリーマンで、 副業がてらシコシコ仮想通貨で稼いでるポメ。 税務署からの通知は突然に 普通に個人の電話に連絡が来ました。 今のスマホは便利です。ご丁寧に○○税務署とディスプレイに表示までしてくれます。 ディスプレイを見た瞬間は心臓が震えました。 2023年暮れにTRBが暴騰してロスカされた時ぐらい震えました。 寝てる間にあんな上がると思わへんで普通。 税務調査の内容について 調査対象は所得税、過去3年分。 仮想通貨利益が多いのでそれ中心に見させてくださいとのこと。 ・仮想通貨取引履歴 ・株取引履歴 ・寄付金受領証明書(ふるさと納税) ・先物等取引履歴 ・銀行の入出金履歴 ・スマホ転売の明細書 調査官に聞きましたが、税務調査のトリガーは仮想通貨の利益だそうです。 確定申告したことある人は
1970年代、アメリカのスタンフォード大学のジョン・チョウニング(John M. Chowning)博士によって発明されたFM音源。その可能性にいち早く目をつけたヤマハは、独占契約を締結し、FM音源を搭載した電子楽器の開発を進めていったのです。その開発によって、1981年にGS1、そして1983年にはDX7がリリースされ、世界的な大ヒットとなっていったのは、みなさんよくご存じだと思います。 そのFM音源の発明者であるチョウニング博士は今も健在で、御年90歳。先日、そのチョウニング博士が来日するとともに、当時ヤマハでFM音源の開発をしていったヤマハOBたちと再会。ヤマハでFM音源を実現した主務者である加藤博万さん、GS1開発リーダーである山田秀夫さん、そしてDX7開発リーダーである西元哲夫さんとともに、「FM音源との出会いと挑戦」と題した座談会が開かれたのです。ここではチョウニング博士による
生のボーカルトラックを、洗練された光沢のあるパフォーマンスに仕上げるための12のステップをご紹介します。編集からEQやコンプレッションの追加まで、ボーカルミキシングのプロセスで何かを見落としていないか確認してみましょう。 リードボーカルのミキシングに必要な12のステップ 前編 ステップ1. コンピングと編集 ボーカルミキシングの最初のステップは、ミキシングではなく、編集です。用意された複数のテイクの中から最適なボーカルパートを作り上げる作業。これをコンピングと呼びます。 この作業は、使用しているDAWによって多少異なりますが、考え方は同じです。あるパートの複数のテイクから最高のものを吟味し、まとまりのある自然なサウンドで、全体的に最高のパフォーマンスを構成するのです。 コンピングの編集作業としては、ボーカリストが歌っていない部分を削ったり、突出したブレスを編集したりする作業があります。ブレ
50代のおっさんエンジニアになってたので、雑に40代にやっておいてよかったことなどを振り返ってみた。思い出補正があるかもしれないので参考にしようとする人は注意。 運動習慣をつけた 資格学習を継続した 読書習慣を維持した 仕事と関係ない勉強を始めた IT勉強会コミュニティへの参加をやめた ブログを書き続けた 運動習慣をつけた 40歳になったころに人間ドックでメタボ判定を1度受けたことをきっかけに、運動をするようになった。現在も続けているので習慣化に成功しており、おおむね健康を維持できている。 ゴルフを含めてスポーツの趣味はない(今もない)。ゴルフは誘われるけど、興味がない(週末に会社の人と遊ぶような思考を持ち合わせていない) ダイエットするなら食事改善というのは理解しているけど難しそうなので、筋肉つけて代謝を高める方向性を選択 コロナ禍以前は会社帰りに福利厚生で安く使えるジムのプールで泳いで
アコースティック・ギターは、周波数帯域が広いため、ミックスの中にうまくフィットさせるには工夫が必要なパートです。この問題を解決するための3つのヒントをご紹介します。ステレオフィールド内に効果的に配置して、ミックス内のスペースを有効に使うことが重要なポイント。このような場合、サイドチェイン・コンプレッションを使って、アコースティック・ギターのためのスペースを確保することができます。 2021.07.20 1. ミックス内のスペースを有効活用する ミックスの中で、利用できていないスペースはありませんか。ミックスで操作できる主な次元は、幅(X軸)、高さ(Y軸)、奥行き(Z軸)の3つです。X軸はパン、Y軸は周波数、Z軸はリバーブを使って音の大きさや空間を変えることで、トラックの要素を移動させることができます。 H-Reverb Hybrid Reverbは、アコースティック・ギターをミックスのZ軸
今年7月にシリーズ20周年を迎えた大人気アーケードドライブゲーム『湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE』の最新作『湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE 6RR PLUS』の楽曲を収録したオリジナルサウンドトラックが配信リリースされた。8月21日には前作『6RR』と本作『6RR PLUS』の楽曲を1枚にまとめた12曲入りのアルバムがCDおよび配信で発売。走り屋たちを盛り上げるさまざまな音楽ジャンルの楽曲が、このゲーム内には実装されている。 “湾岸トランス”を彩るサウンドコンポーザーは、シリーズお馴染みの古代祐三。同氏はゲームミュージックのパイオニアであるだけでなく、もはやダンスミュージックの伝道師としてもシーンに多大なる影響を与えている。トランスと銘打たれているが、今作ではもはやそこに終始せず、さながら万華鏡のように多彩なダンスミュージックが鳴っている。 『ベア・ナックル
知る人ぞ知る(?)初代PlayStationの通信対戦を,発売30周年を機に体験。14インチブラウン管と60インチ8K液晶でプレイしてみた ライター:大陸新秩序 カメラマン:永山 亘 ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)が1994年12月3日に発売したPlayStation(以下,初代PS)が本日(2024年12月3日),発売30周年を迎えた。 3Dグラフィックスに特化したハードウェア構成や,立体的なデザインのコントローラなどで,当時としては画期的なコンシューマゲーム機として人気を集めた……ということは知られているが,そんな初代PSが,通信対戦機能を備えていた事実はご存じだろうか。 たとえ知っていても,試そうと思ったが見送った,もしくは試そうとも思わなかった人がほとんどだろう。というのも,そのセッティングのハードルが高かったからだ。 それもあって,当時生まれてもいなかったり,ゲー
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