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movieと感想に関するpopoiのブックマーク (4)

  • 感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート

    『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・

    感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート
    popoi
    popoi 2023/11/09
    #ゴジラ は,彼ら其々が経験した戦争状況その物(敵,味方,民間人被害者,亡き家族,諸々の理不尽に遭った己,等等)の象徴と見なせば(少なくとも作中の彼らはそう感じたのでは),あの敬礼にも納得は行く。#ゴジラマイナスワン
  • 『おおかみこどもの雨と雪』のリアリティーとファンタジーのアンバランス - 法華狼の日記

    物語がはじまってから四分の一くらい、社会の包摂からはじきだされた家族を描いたパートは悪くない。 そのまま終盤までつらぬけば、それはそれで現代社会のリアリティを誇張したアニメ映画として傑作になりえたかもしれない。医療保険制度が整っているはずの日でも充分な治療を受けられない人々はいるし、周囲の圧力を内面化して福祉を遮断してしまう家庭だってある。行政の支援をえられない立場の隣人は厳然として存在する。 苦痛に満ちた物語になるだろうが、娯楽としてまとめることも無理ではない。御伽噺の結末と同じにすればいいのだ。多くを語らなければ美しい物語として終えられるし、その後を自由に観客へ想像させることもできる。『おおかみこども』*1も、田舎への移住を物語の四分の三くらいで描けば、苦労する場面が少なくても描かれなかっただけと観客は思えただろう。 そうした構造のアニメ映画も存在する。原恵一監督の『河童のクゥと夏休

    『おおかみこどもの雨と雪』のリアリティーとファンタジーのアンバランス - 法華狼の日記
    popoi
    popoi 2013/12/28
    「おおかみ」とは「個性」の暗喩。用に応じ狼になった父は都会で死に(許容されなかった象徴?)、子供達は、山と人界の境界である里山で育ち、在り方と居場所を選ぶ。然るべき意味が有るのでは? #おおかみこども
  • おおかみこどもの雨と雪 - [email protected]

    http://www.ookamikodomo.jp/ 温泉あがってホカホカツヤツヤ肌状態のままレイトショー行ってみてきた。なんかこー!とくに! 奥さんと二人して、ものすごい勢いで首をかしげながら劇場出て喫煙所直行という経路を経ての、とりあえずのインプレ。 なんとなく絵柄が「エイリアン 9」の富沢ひとし氏を連想してしょうがなかった。 隣の席に居た、女子をこじらせたようなかんじのひとがクライマックス的なシーン以降ズビジョバ泣いてた。なんか刺さるひとには刺さるもんがあるのかもしれん。 焼き鳥にタレをつけるのはセックスの隠喩!!! とりあえずあの狼男のようには死ぬまいと思った。 狼男と狼嫁の身長差がちょうどおれと奥さんくらいだったのも、なんかちょっと神妙になった。 狼嫁、田舎にひきこもって自活しててもまったく日焼けしないのでたぶん妖怪の末裔。 以下、ごちゃごちゃと雑多にネタバレ全開感想。日記遅延

    おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena
    popoi
    popoi 2013/03/30
    冷蔵庫の手紙に帰省の由が記述。寮は現実の地元公立中に実在。あの家からは通学困難故に已む無し。 #細田守 #おおかみこども #おおかみこどもの雨と雪
  • 『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家

    すごいすごい細田守監督がみるみる進化している。 『時をかける少女』 『サマーウォーズ』 『おおかみこどもの雨と雪』 ヒロインの髪が長くなってる!!(「『おおかみこども〜』はお母さんだろ」と言う人は黙って読み進めて) その昔『サマーウォーズ』を観て「こ、これは黒ロン栄華だー」と言ったら周りに不思議な目で見られた経験があるのだが(関連:Togetter - 『サマーウォーズ』の真のテーマは「黒髪ロング萌えは世界を救う!」である)、まあさすがにあの時は自分でも3割くらいは冗談だったから仕方ないとする。だが今回の『おおかみこどもの雨と雪』は何の疑いもなく黒ロン映画であり、こんな黒ロン映画を作るからにはきっと『サマーウォーズ』も黒ロン映画として製作されたのだろう。遡及的に照明されてしまったようだな……。 『おおかみこどもの雨と雪』に対してお母さんがどうのこうの言っている人たちを見たが、タイトルは『お

    『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家
    popoi
    popoi 2013/02/15
    雪の髪の変化についての読み方。 #映画 #おおかみこどもの雨と雪 #アニメ #anime #細田守 #おおかみこども #movie #レビュー
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