本日は、2024 年中に紹介したフリーソフト・オープンソースソフト の中から 特に感動した・気に入った というものを、17 個 ピックアップして紹介しようと思います。 2023年、特に感動した・気に入った フリーソフト 2022年、特に感動した・気に入った フリーソフト 2021年、特に感動した・気に入った フリーソフト 音楽 KVM スイッチ 絵文字 ファイル共有 システム監視 アーカイバ 音量調整 OCR ディスプレイ 癒し・ヒーリング・集中 X(Twitter) 画像編集 Firefox 通知 テキスト入力支援 マウスカーソルの移動制限 音楽 AI Audio player AI Audio player 音源分離機能を備えた音楽プレイヤーです。 AI を利用し、音源を ボーカル ドラム ベース その他(シンセサイザー、ギターなど) に分離させ、各パートごとに音量調整したりしながら再
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
[速報]マイクロソフト「Windows 365 Cloud PC」正式発表。Windowsをクラウドサービスとして月額定額料金で提供、デスクトップ仮想化をベースに マイクロソフトはオンラインで開催している同社のパートナー向けイベント「Inspire 2021」で、デスクトップ仮想化を用いてクラウドからWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」を発表しました。 8月2日に正式サービスとして提供予定です。 Windows 365 Cloud PCは、新サービスとなる「Windows 365」で提供されます。 そしてこのWindows 365で提供される、新しいPCとしての体験が「Cloud PC」となります。 Windows 365では、Windows 10もしくはWindows 11リリース後はWindows 11のデスクトップ環境を、デスクトップ仮想
昨日、大学生協推奨のPCが20万のWindowsマシンなのを見てなぜMacじゃないのかという声がTLに流れていたり、それで思い出したのか、逆にMacじゃなくてLinuxを使っている人はなぜそうしてるのかみたいな話がvim-jpで盛り上がったりしていた。 Windowsを使い始めてから17年、Macを使い始めてから8年、Linuxデスクトップを使い始めてから6年経ち、今は用途に応じてその3つをどれも使っているという感じなのだが、個人的にはどれも善し悪しだと思っているので、状況に応じて何を使うべきか自分の考えを書いておく。 大学生は何を買うべきか 特にプログラミングとかやるつもりがない大学生でお金がある人は、素直に推奨されたWindowsマシンを買っておくと、大学側が使わせてくるソフトが動かない可能性も流石に低いだろうし、周りと環境が揃っていて質問とかしやすいので無難だと思う。金がなければ中古
PCをウイルス感染から防衛するためには、専用のアンチウイルスソフトが必要と思われがちなものですが、実はWindowsにはMicrosoftが開発した「Microsoft Defender(旧称:Windows Defender)」というウイルス対策の仕組みが用意されています。このMicrosoft Defenderについて、より防御を手厚くする方法についてセキュリティエンジニアのHoekさんが解説しています。 Windows Defender is enough, if you harden it https://0ut3r.space/2022/03/06/windows-defender/ クラウド保護と Microsoft Defender ウイルス対策 | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/s
ひとつのソフトウェアコンポーネントが多くの開発者によって変更されると、品質に悪い影響を与えると経験的に感じている。設計に一貫性が失われることや、知識の浅い状態で変更することによるバグ混入の可能性が高まるからだ。 2011年9月に公開されたマイクロソフト社の調査結果、"Don’t Touch My Code! Examining the Effects of Ownership on Software Quality" は、この「コードのオーナーシップはソフトウェアの品質を左右する」という経験則を裏付けるものだった。全体のコミット数のうち5%未満の貢献にとどまる開発者が多いコンポーネントは、リリース前後における故障が増加するというものだ。 本稿では、このマイクロソフトによる調査結果を紹介し、それを踏まえた上で、ソフトウェアプロダクトの品質悪化を抑えるための組織やプロセス、アーキテクチャについ
VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。 macOS B
パスワード使い回しや「Windows 7」使用、不正侵入を招いた水道システム管理の実情:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 米フロリダ州オールズマー市の浄水システムに何者かが不正侵入し、飲料水に含まれる水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)量を100倍以上に増やす設定変更を行った事件。この時は管理者がすぐに気付いて対応したため実害は免れたものの、パスワードの使い回しや「Windows 7」の使用など、地方自治体の水道システムが抱える問題の一端が浮き彫りになった。こうした実態はたまたま明るみに出たにすぎず、氷山の一角だと専門家は指摘する。 オールズマー市の浄水システムが不正侵入されたのは2月5日。何者かがPC遠隔操作ソフトウェアの「TeamViewer」を介して2度にわたって浄水場の産業制御システム(SCADA)にアクセスを確立し、飲料水に混ぜる水酸化ナトリウムの量を、約100ppmから1
サポートが終了したWindows 7を、何らかの理由でいまだに利用している人や、Windows 10に移行したものの、過去のWindows 7環境を取っておきたいという人もいることだろう。ハードウェアが故障する可能性もあることから、Windows 7環境を仮想化して、Windows 10で安全に動作させるとよい。その方法を紹介しよう。 「Windows 7」の無償サポートが2020年1月14日に終了した。有償であればサポートサービスを継続できるものの、個人などが利用するには少しコストがかかりすぎる感じがある。 また、Windows 7は、新しいCPUやデバイスなどのサポートがないため、新たに購入したPCにインストールすることも難しくなってきている。ハードウェアの故障などを考えると、いまあるWindows 7 PCはいつまでも利用できるとは限らない。 しかし、既にサポートが終了したアプリケー
Microsoftが、Windows 7/8からWindows 10/11へのアップグレードを終了したと発表しました。ただし、Windows 10からWindows 11へのアップグレードは引き続き可能です。 Windows Ends Installation Path for Free Windows 7/8 Upgrade https://devicepartner.microsoft.com/en-us/communications/comm-windows-ends-installation-path-for-free-windows-7-8-upgrade Windows 11: Aktivierung mit altem Windows 7 / 8.1 Key bzw. Upgrade von Win 7 / 8.1 auf 10 nicht mehr möglich - De
2021年にサポートが終了するMicrosoft製品まとめ:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(91) 前回(第90回)は、Windows 10とMicrosoft Office製品について、2021年以降のサポートライフサイクルを再確認しました。今回は視点を変えて、2021年内にサポートが終了するMicrosoftの製品/技術についてまとめます。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 2021年にサポートが終了するMicrosoft製品 Microsoftは、同社の製品およびサービスについて、継続的にサービスが提供される「モダンライフサイクルポリシー」と、メインストリーム「5年」と延長サポート「5年」、合わせて「10年」の長期サポートが提供される「固定ライフサイクルポリシー」のいずれかでサポートを提供しています。 各ライフサイクルポリシーの下で、20
フランス航空宇宙軍は2021年1月11日(現地時間)、2019~2025軍事プログラム法(防衛力整備計画)で進められていたミラージュ2000Dの中期改修計画で、改修が適用された1号機が1月7日に第118モン=ド=マルサン空軍基地へ到着したと発表しました。改修されたミラージュ2000Dは、2030年代の次期戦闘機SCAF(FCAS)就役まで現役にとどまります。 フランスの策定した2019〜2025軍事プログラム法は、2025年までの陸海空(宇宙)における防衛力整備計画を示したもの。この中で海軍と航空宇宙軍の航空戦力のうち、戦闘機はラファールとミラージュ2000を合わせて225機体制を維持することが定められました。 このうち、航空宇宙軍のラファールは、現在配備が進められているF3-Rに加え、さらなる能力向上型「F4」の開発が2019年1月にスタート。これに先立つ2016年9月には、対地攻撃を担
サポート終了しちゃったけど、Windows 7の新規インストールと最速更新(2020年7月版):山市良のうぃんどうず日記(187) 今回は「2020年1月14日」にサポートが終了したWindows 7を新規インストールし、最新状態にまで更新する手順を再確認してみました。約1年前にも同じことをしましたが、何か状況が変わっているかもしれません。 山市良のうぃんどうず日記 Windows 7の新規インストールと更新手順を再確認する理由 「Windows 7 Service Pack(SP)1」は、「2020年1月14日」に製品サポートが終了しましたが、1年ごとに購入可能な「拡張セキュリティ更新プログラム(Extended Security Updates、ESU)」を利用すると、最大「2023年1月」までセキュリティ更新を受け取ることができます。ESUの対象PCが故障した場合など、再インストール
Googleは今年1月10日にサポートを2021年7月15日まで延長すると発表していた。今回さらに半年延長したことになる。 この延長で、Chromeのセキュリティ機能、クラウド管理などのエンタープライズ向け機能を引き続き利用できる。 なお、MicrosoftによるWindows 7の延長サポートは、2023年1月まで有償で利用できる。 関連記事 Windows 7、きょうサポート終了 いまだに1400万台のPCが稼働中 米Microsoftは1月14日、「Windows 7」のサポートを終了する。同社はWindows 10への移行を勧めているが、日本国内ではいまだに約1400万台のWindows 7搭載PCが稼働していると推測されるという。 Windows 7の2023年までの延長サポート、あらゆる企業が購入可能に Microsoftが方針転換 Microsoftが、あらゆる企業がWind
現代のキーボードの不可解な点の一つに Caps Lock キーの存在があげられる。このキーは英文を大文字で入力する際に利用されるキーだが、一般的な日本語話術者であれば殆ど使う機会は無いだろう。 事実俺も Caps Lock は15年以上利用した記憶が無い。英文を打つ機会はあれど全て大文字で入力するようなケースは全くといって良いほど無いし、大文字を打ちたければ Shift キーを押せば良い。プログラム中に定数を大文字で入力するような機会はあるがエディタの機能で大文字にする事も多い。 ところがこのような不要なキー筆頭である Caps Lock キーは一般的なキーボード上ではアルファベットの「A」の左という非常に使いやすいところに位置している。これほどまでに利用機会の少なさと使いやすさのミスマッチが起きているキーも無いだろう。 一方で非常に利用頻度の高いキーにも関わらず打ちにくい位置にあるものの
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