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ASTとprogrammingに関するraimon49のブックマーク (6)

  • Rust AST 入門

    これは、簡単な Rust の AST をざっと読めるようになる、もしくは該当のドキュメントを読めるようになる、といったことを目的としたものである。入門といっても網羅的なものではなく、雰囲気を掴んでほしいという意味合いで書いたものであって細かいところまでは説明しないつもりである。なお Rust には型などより多くの情報も含む HIR などいくつかの AST があるが、ここではコンパイル時に最初に作られる AST についてのみふれる。 プログラミング言語で一般的に述べられる AST 自体についてはここでは説明しないので他を参照するとよい。有用そうなもののリンクは以下の通りである。 ASTs - What are they and how to use them Crafting Interpreters また、AST を確認するというと AST explorer も有用だが、 AST expl

    Rust AST 入門
  • PHPコードの解析をPhanからPHPStanに移行しようか検討しています - コネヒト開発者ブログ

    こんにちは、サーバーサイドのお仕事してます金城(@o0h_)です。 7月は「波よ聞いてくれ」と「ベアゲルター」が共に出るという、嬉しい事態でした。沙村作品は魅力的なキャラクターがいつも多いですが、その中でも女性キャラの強さ・芯の太さに圧倒されます。 [まとめ買い] ベアゲルター さて、今回はタイトルの通り「(静的)解析どうするの」という問題について少し考えている事をまとめてみます。 「Phan」か「PHPStan」か、どっちが良いでしょうか? 現在コネヒトではPhanを導入してコードをチェックしています。 「道具で安心感を得られる」のは最高なので、Phanもまた最高なのです。しかしながら、実際に日常的に回していく中で、いくつか気になっていることもあります。 実行に時間がかかる (プロダクトでは利用しない)php-astエクステンションが必要になる エラーが発生した時の原因箇所の特定が大変

    PHPコードの解析をPhanからPHPStanに移行しようか検討しています - コネヒト開発者ブログ
  • Go 言語の値レシーバとポインタレシーバ

    「レシーバ」とはGo 言語はある種のオブジェクト指向プログラミング (OOP) 言語であり、 OOP 言語の慣例通り、メソッドを呼び出される対象のことを「レシーバ」と呼びます。 ちなみになぜ「レシーバ」と呼ぶのかというと、昔の OOP 言語の文脈ではメソッド呼び出しのことを「メッセージの送信」と言い、メソッドを呼び出される側は「メッセージの受信側」だからです。 「値レシーバ」と「ポインタレシーバ」Go 言語では「値」と「ポインタ」が明示的に区別されているため、たとえばある構造体に対してメソッドを定義する場合でも、「値型」に対する定義なのか「ポインタ型」に対する定義なのかはっきりと区別しなければなりません。それぞれについて簡単に説明します。 値レシーバ「値型」に対してメソッド定義されたものが「値レシーバ」です。 Go 言語では構造体は値なので、以下の例では Person という値型に対して

    raimon49
    raimon49 2017/01/24
    いわゆるselfアクセスしてフィールド変更したい場合はポインタレシーバでメソッドを宣言する。nil pointerでも呼び出し可能な点に注意。
  • Swiftコンパイラの構造と基盤テクニック - Qiita

    はじめに Swiftのソースコードが公開されてから1週間以上が経ちましたが、意外にもまだSwiftコンパイラの構造を解説した日語記事が少ないので、書いてみることにしました。 SwiftコンパイラはC++で書かれていますが、適切なモジュール化とコーディングスタイルの統一により、とても読みやすいものになっています。 ざっくりとしか解説しませんのでコミッターになれるほど詳細な仕様まではつかめませんが、今後Swiftの仕様がわからなくてソースコードを参照するときの参考や、そもそもコンパイラの構造自体に興味を持っている方の助けになれればと思います。 自分自身Swiftのコミッターというわけではなく、単に少しコンパイラについて学んだことがあるSwift好きという程度ですので、間違っている箇所などあればどしどしご指摘ください。 注意事項 この記事で対象としているソースコードのリビジョンは公開時のもの(

    Swiftコンパイラの構造と基盤テクニック - Qiita
  • Visual Basicの全角キーワード

    Visual Basicでは、BASIC時代からずっとですが、アルファベットの大文字と小文字を区別しないことは皆さまもご存知かと思われます。 で、実は、大文字小文字だけじゃなくて、半角全角も区別しないという。以下のコード、コンパイルして実行することもできるし、Visual Studio上ではちゃんと、Moduleとかの部分が青色(キーワードの色)で表示されます。 Module Module1 Sub Main() Dim x = 10 Console.WriteLine(x) End Sub End Module まあ、今のVisual Studio上では、全角文字でキーワードを打つと、自動補完で打ったそばから半角CamelCaseに変換されていくんで、自動補完に直されるたびにCtrl+Zで元に戻したりしないとこのソースコードを作れなかったりはするんですが。 もちろんRoslynでもいまだ

    Visual Basicの全角キーワード
  • 夏のインターン講義「1営業日で書くJavaScriptコンパイラ」の設計と実装 - クックパッド開発者ブログ

    今年、クックパッドでは夏のインターンと題して20名弱のインターンを受け入れました。 このインターンは前半と後半に大きく分かれており、 後半が社員に混じって業務をするいわゆる普通のインターンで、 前半は7日間にわたってプログラミング関連の講義を受けるという仕組みです。 わたし(青木)はその前半の過程において、「プログラミングパラダイム」という 1 日の講義を担当し、 JavaScriptの処理系を書くという、ツッコミどころの多い課題を実施しました。 稿では、その講義を開発する際に考慮したこと、特に難易度調整についてお話しします。 また講義のために開発したJavaScript処理系「JetSpider」についても軽くふれます。 ▼講義資料 Cookpad Summer Intern 2015 - Programming Paradigm from Minero Aoki JetSpiderコ

    夏のインターン講義「1営業日で書くJavaScriptコンパイラ」の設計と実装 - クックパッド開発者ブログ
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