ある朝会社にいくと git.webkit.org がダウンしている。仕事にならない・・・。 意気消沈したが くだを巻く口実ができたとウェブをひやかしていた 少し距離をおいて日々の業務を見直すいい機会だと調べものをしていたところ ソーシャルコーディングの講演で使われたスライド が紹介されておりふんふんと眺めた。 ソーシャルコーディングというのは GitHub なんかで fork と pull request みたいな対話を通じ 友達百人できるかんじですすめる民主的で人類賛歌なソフトウェア開発のことを指す(と私はおおまかに理解した)。 たしかに GitHub で送った pull request が “Nice! Thanks!!” とかいって受け入れられるとうれしいよね。 プログラマやっててよかった気分になる。 私が仕事でやっているのはコミッタレビュアそれ以外の身分差別と中央集権型 SCM,
デジタルネイティブは、ネットとリアルの出会いを区別しない。ということになっています。昨日、某デジタルネイティブと話したところ、ネットよりもリアルのほうが大切、ネットはリアルの埋め合わせ、とのこと。その某デジタルネイティブの個人的な感覚なのか、その世代に一般的な感覚なのかは判断できません。 昨日の某Ustreamの中でも言いましたが、若者がリアルを大切にしていないと勘違いしている大人がいるんじゃないかという気がします。そんなことは、ないと思いますよ。掲示板やブログの時代にはネットだけでつながっていたという印象がありますが、SNSやTwitterではネットからリアルへの流れがあるように感じます。 ちょっと話題を変えます。某デジタルネイティブの「つながっていたい」という言葉が印象的でした。これって、世代に関係ない感情だと思うのです。コミュニケーションツール、とくにインターネットと携帯電話の進歩に
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