
[caption id="attachment_13892" align="alignnone" width="580"] Feltブランドロゴ[/caption] Felt は、ブラウザ上でオリジナルの地図を作成することができるサービスです。 線を引いたり、マーカーを置いたり、画像や動画を地図上に貼り付けたりという編集機能がブラウザで提供されています。 作成した地図はURLで共有したり、自分のサイトに埋め込んで表示したりできます。 上は以前から考えていた地図ネタ。地下鉄に乗らなくても地下鉄の通路を歩いて長距離行けるところがあるのでは? と思って作った「ぼくの考えた傘の要らない最長地下道ルート」。 隣の駅まで地下道でつながっている駅が結構あるので、地下鉄に乗らずに何駅分も歩けそうだな、と思ってたのを地図に描いてみました。 [caption id="attachment_13872" ali
クソが! というわけで、Mapbox GL JSが2.0よりオープンソース・ソフトウェアではなくなりました。 github.com Mapbox SDK for iOSで起きたことがJavascriptでも発生したという感じです。 何が変わるの? mapbox.accessToken にアクセストークン(public access token)を埋め込まないといけなくなります。 以下のようなコードを試してみましょう。 <script> mapboxgl.accessToken = undefined var map = new mapboxgl.Map({ container: 'map', style: 'https://tile.openstreetmap.jp/styles/osm-bright-ja/style.json', center: [140, 35], zoom: 8 }
スティーブンス工科大学で核兵器の歴史について研究しているアレックス・ウェラーシュタイン教授が、かつてGoogleマップで公開していた「NUKEMAP」を、オンラインカスタムマップのMapboxに移植した経緯を説明しています。 Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore | Restricted Data http://blog.nuclearsecrecy.com/2019/12/13/why-nukemap-isnt-on-google-maps-anymore/ NEW BLOG POST: Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore (or, why Google Maps API has become a lousy platform for small developers, esp. academic
Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
こんにちは、@nazomikanです。 この投稿はLifull Advent Calenderの1日目の投稿になります。 本記事はざっくり言うとmapboxすごいよって話です。 ※言うまでもなく素晴らしいgoogle maps apiと比較することでmapboxを深掘りするのが目的で、決してgoogle mapsを貶めるつもりの記事ではないことをご理解ください Mapboxとは 地図サービスです。 GoogleMapsと近い感じでJSやnative appのsdkが公開されてていい感じに開発できるやつです。 データソースはopen streatmapになります。 Google Mapsとの違い タイルのレンダリングについて google mapsは地図をサーバサイドレンダリングして256x256の地図タイル画像として配信してタイル上に配置していきます。 一方でmapboxは地理情報のvec
地図サービス企業「Mapbox」の創業者エリック・ガンダーセン(Eric Gundersen) は38歳。彼はかつてコンサルティング会社を経営し、2009年には米国務省の依頼でアフガニスタンの首都カブールに18人のスタッフと駐在していた。 アフガニスタンでは大統領選が行われたばかりで、選挙不正が疑われる地域を地図にプロットすることがガンダーセンの任務だった。膨大な量の投票記録は全てPDF化されており、彼は必要なデータを抽出して可視化するのに苦労したという。 グーグルのストリートビューは既に存在したが、カブール市内の大半が空白だった。「まるでウィキペディアが作られる前の世界にいるようだった」とガンダーセンと当時を振り返る。彼らは前年に独自開発した地図サービス「Mapbox」を使って地図を作製したという。 それから9年が経ち、現在では毎月3億5000万人が何らかの形でMapboxのサービスに触
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