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TSMCと疫病に関するraimon49のブックマーク (4)

  • いつまでたってもクルマが買えない ~今後絶望的に車載半導体不足が続く

    クルマを買い換えたいけれど新車の納車が長期化していて買えない、という記事を2021年11月26日にコラムに寄稿した(『「半導体不足」は当か? クルマ大減産の怪』)。 その後、クルマは買えるようになったのだろうかと思って、トヨタ自動車の納車時期のサイトを見て驚いてしまった。『コロナ感染の拡大並びに世界的な半導体部品不足により、現在、多くの車種で生産遅れが発生しております』という一文から始まる納車時期のメドは、当にこれでクルマのビジネスができるのかというほど、長期化することが延々と書かれている(図1)。 では中古車でも探そうかと思って調べてみると、何と、中古車の価格が新車より高い異常現象が起きているという。そして、その異常現象を「クルマのロレックス化」というのだそうだ(鈴木貴博、『中古車が新車より高い「ロレックス化」、価格高止まりの恐れがあるワケ』、2023年1月20日)。 新車はなかな

    いつまでたってもクルマが買えない ~今後絶望的に車載半導体不足が続く
    raimon49
    raimon49 2023/02/21
    世界的自動車メーカー集積地なのに半導体のメガファウンドリーが日本国内に無い現状はどう考えても脆弱なので、TSMCの工場を熊本に誘致しているのは正しいアクションであるとは言える。
  • 1000万回分の新型コロナワクチンをTSMC&Foxconnが購入して台湾政府へ寄付したことを発表

    台湾に拠点を置く世界最大の半導体ファウンドリ・TSMCと、同じく台湾に拠点を置く世界最大の電子機器受託生産企業・Foxconnの創設者である郭台銘(テリー・ゴウ)氏が設立した慈善団体「YongLin Foundation」が、ファイザーとビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン「BNT162b2」を合計1000万回分購入したことを発表しました。また、購入した1000万回分のワクチンは、台湾当局へ無償提供される予定であることも明かされています。 TSMC, Hon Hai/YongLin Foundation Donate BNT Vaccine to Taiwan CDC for COVID-19 Epidemic Prevention https://pr.tsmc.com/japanese/news/2847 TSMC and Hon Hai/YongLin Foundatio

    1000万回分の新型コロナワクチンをTSMC&Foxconnが購入して台湾政府へ寄付したことを発表
    raimon49
    raimon49 2021/07/14
    当代で大きな成功をおさめた事業家の慈善団体がこういう事をしてくれる国は強い。アメリカしかり。
  • 「インバウンド需要全滅」の日本と台湾で、経済成長に大差がある3つの理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年来、猛威を振るい続ける新型コロナウイルスの封じ込めに成功したことで、世界中から称賛を浴びている台湾。2020年のGDP成長率は前年比2.98%を記録し、約30年ぶりに中国を上回るなど、経済面でも活況を呈している。台湾経済に好況をもたらしている要因は何なのだろうか。ジェトロ・アジア経済研究所にて地域研究センター長を務める、川上桃子氏に解説してもらった。(清談社 山田剛志) コロナ禍で需要アップの 半導体が産業の要 台

    「インバウンド需要全滅」の日本と台湾で、経済成長に大差がある3つの理由
    raimon49
    raimon49 2021/05/08
    TSMCのような巨大ファブを産業育成できなかった事を今さら言っても仕方ないとはいえ、コロナ感染拡大初期で台湾の水際対策もマスク配給も真似せず観光需要喚起だけやったらこうなる、というのが今の日本なんだよな。
  • 台湾 去年のGDP 前年比2.98%増加 コロナ感染抑えプラス成長 | NHKニュース

    台湾の去年のGDP=域内総生産は、新型コロナウイルスの感染を抑え込んだことで消費の落ち込みが小幅にとどまったうえ、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調で輸出を押し上げたことから、世界で数少ないプラス成長を記録しました。 台湾の行政院の発表によりますと、去年のGDPは前の年と比べて速報値で2.98%増加しました。 新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、台湾当局は渡航制限や隔離などの対策を素早く厳格に行って域内での感染を抑え込んだうえ、自己負担額の3倍の買い物ができる金券の発行といった振興策が一定の効果をあげ、消費の落ち込みが小幅にとどまりました。 また、米中対立の影響も加わって半導体などの受注が好調だったことや、テレワークの普及によるパソコンなどの需要拡大で、輸出が押し上げられたことがGDPの伸びに寄与しました。 これらの結果、台湾はコロナ禍で数少ないプラス成長を記録した国

    台湾 去年のGDP 前年比2.98%増加 コロナ感染抑えプラス成長 | NHKニュース
    raimon49
    raimon49 2021/01/30
    台湾モデル もちろん世界的な半導体需要の恩恵もあるが、抑え込みに集中した後で内需でも経済が回るよう政策で後押しをちゃんとした成果
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