アップルは米国向け全「iPhone(アイフォーン)」の組み立てを、早ければ来年にもインドに移すことを計画している。写真はワシントンのアップルストアで2019年5月に撮影(2025年 ロイター/Clodagh Kilcoyne) [ベンガルール 25日 ロイター] - アップル(AAPL.O), opens new tabは米国向け全「iPhone(アイフォーン)」の組み立てを、2026年末までにインドに移すことを計画している。関係筋がロイターに明らかにした。

JSSEC技術部会 スマートフォン・サイバー攻撃対策ガイド 第15回「偽基地局から送信される詐欺SMS」 ~なぜ詐欺SMSの送信が可能か?~ JSSEC技術部会マルウェア対策WG KDDI株式会社 本間 輝彰 1. はじめに Xの投稿※1から偽基地局による詐欺SMSの問題が話題となっていますが、近年、GSMネットワークにおけるセキュリティの脆弱性を悪用した偽基地局(IMSIキャッチャー)の使用が増加しています。 本コラムでは、偽基地局を使って送信される詐欺SMSについて、技術的な解説とともに対策について解説をします。 ※1 https://x.com/masa_0083/status/1911217260599124282 2. 攻撃方法 本攻撃は、2Gと呼ばれる通信方式であるGSMの脆弱性などを悪用した攻撃であり、下記の流れで行われます。 2.1. 妨害電波により端末を圏外にする 偽基地
Apple純正モデムが始動 「C1」のルーツを探る:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(91)(1/3 ページ) 現在多くの電子機器にとって最も重要なコンポーネントが無線通信チップ(およびチップセット)だ。SNSもWeb閲覧も通信チップがないと何もできない。車載機器でも本体にデータを持たず通信で地図や音楽を扱うものが増えている。とりわけスマートフォンは多くの無線通信によって構成されている。Wi-Fi、Bluetooth、NFC(Near Field Communication)は生活上も必須のアイテムになって久しいし、広域データ通信として4G、5Gは社会インフラになっている。 そうした必須アイテムの1つである広域データ通信の端末側モデムは多くの会社がチップを提供しているわけではなく、一般販売されるものは数社に限られている。米Qualcomm、台湾MediaTek、中国UNIS
中古市場でも王者のiPhone 「リセールバリューが高い理由」と「海外市場との関係」:粟津浜一の中古スマホ最前線(1/2 ページ) 株式会社ニューズドテック 代表取締役社長の粟津浜一です。弊社は、「温故知創でサステナブルな社会をつくる」を使命として掲げており、中古端末を新品同様の品質に再生した「ニューズドフォン」を提供しています。 近年、中古スマホ市場は急速に拡大しており、市場シェアは約10%に達し、年間15%の成長を続けています。本連載では、この成長著しいマーケットの最新動向をお届けします。 さて、iPhoneの新モデル「iPhone 16e」が2月28日に発表されました。今回のモデルでは生体認証のTouch IDが廃止されるため、iPhone 8やSEシリーズといったホームボタン付きのiPhoneが中古市場で再び人気を集めています。 新型iPhoneへの機種変更を考えている方にとって、
スマホをAndroidに変えたら、LINEのいつもの「アレ」ができなくて絶望した2025.03.26 12:30349,333 小野寺しんいち LINE:新着メッセージ ピコーン! 「あ、メッセージ来た。」 「なになに? 長押しっと。ーーよし、内容見たし、既読つけずにしばらく寝かせーとこっ。」 iPhoneでLINEの新着メッセージを見る時あるある。画面を長押しして、会話は開けずにメッセージだけ読む"未読読み"。 ただこれ...当たり前じゃないんです。 Android端末(Google Pixel 9 Pro)を使い始めて最大の衝撃。Androidではこれができません。 Google Pixel 9 ProAndroidではできない、LINEの未読読みiPhoneには「触覚タッチ」と呼ばれる、画面を長押しすることでメニューなどを開く機能があります。 これを使うことで、LINEのトーク画面を
「iPhone 16e」と「iPhone SE」の使い勝手を実機で比較 サイズや画面の見やすさはどう違う?(1/3 ページ) 「iPhone 16e」の登場により、2月下旬には大手キャリアのオンラインショップで在庫切れが相次ぎ、中古スマートフォンの売れ行きが増加するなど、新製品ではなく旧製品に注目が集まる異例の事態となっている。 iPhone SE(第3世代)は、ホームボタンと指紋認証のTouch ID、4.7型の液晶ディスプレイを搭載したモデル。「iPhone 8」をベースとするボディーの横幅は67.3mmとスリムで、丸みを帯びた縁のおかげで持ちやすい。新品の価格は6万円台(税込み、以下同)からだった。 一方、iPhone 16eは、6.1型の有機ELディスプレイや「iPhone 16」と同等の「A18チップ」を搭載し、生成AI機能「Apple Intelligence」に対応する。価格
Amazon.co.jpの公式アプリ「Amazonショッピングアプリ」(Android、iOS)で、割安な商品をゲットする方法を紹介しよう。 Amazon.co.jpでは、期間限定で商品が割り引きされる「タイムセール」が開催されていることがよくある。しかし、アプリからアクセスするには、検索欄に「タイムセール」と打ち込み、検索結果の画面から「タイムセール」の欄をタップする必要があり、到達するまでの手順がおっくうだ。 そこで、もしセール情報を頻繁に確認したいという場合には、アプリアイコンの長押しを駆使するとよい。具体的には、Amazon ショッピングアプリのアイコンを長押しして、表示されるショートカットメニューから「本日のタイムセール」を選択する。これでセール画面に素早くアクセスできる。 関連記事 Chromeアプリでアドレスバーを下部に移動させる方法 おなじみの定番サービスには、もっとアプリ
伊藤忠グループのBelongは、「iPhone 16e」の発表に伴い、中古スマートフォンの販売サイト「にこスマ」における「iPhone SE」シリーズの販売動向を発表した。携帯電話市場では、「iPhone SE(第3世代)」の新品の在庫がキャリアのオンラインショップでなくなったり、小型スマホを求める声がSNSで一部見られたりするなど、2025年現在もiPhone SEシリーズの需要があることが分かる。 Appleが2017年に発売した「iPhone 8」をベースにした「iPhone SE(第3世代)」は、4.7型の液晶ディスプレイと、指紋認証のTouch ID一体型のホームボタンを搭載するモデルだ。横幅67.3mmということもあり、2025年現在では小型モデルに分類される。 一方、「iPhone 16e」ではディスプレイが6.1型の有機ELに変更され、顔認証のFace IDを搭載する代わり
今回はいろいろと話題の新型iPhone、「iPhone 16e」を実際に購入、その実態に迫っていきます。 〇音声読み上げ・VOICEROID2 https://www.ah-soft.com/product/series.html〇登場キャラクター・VOICEROID+:東北きりたん・VOICEROID2:音街ウナ〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://soundeffect-lab.info/〇投稿者のTwitter htt
iPhoneの音声入力で「racist(人種差別主義者)」と発音すると「トランプ」と入力される不具合が発生した/Stanislav Kogiku/SOPA Images/LightRocket via Getty Images ニューヨーク(CNN) 米アップルの音声入力でユーザーが「racist(人種差別主義者)」と発音すると、勝手に「Trump(トランプ)」の文字に変換される――。そんな不具合が確認され、アップルが修正したことを明らかにした。 この不具合については25日、iPhoneのユーザーから報告が相次いだ。アップルの音声入力機能を使用すると、「racist」という音声がいったん自動的に「Trump」という文字に変換され、その後すぐに「racist」に修正されるという報告だった。 アップルは同日、音声認識機能に不具合があったことを確認し、修正のためのアップデートを公開した。「r」の
「Apple C1」は“新しい進化の出発点”となる“自社開発”モデム 「iPhone 16e」で初採用となった理由:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) Appleは2月20日、ベーシックグレードのスマートフォン「iPhone SE」シリーズを廃止し、その代わりに最新チップ(SoC)を搭載したiPhone 16シリーズのベーシックグレードとして「iPhone 16e」を発表した。2月28日に発売される予定だ。 →「iPhone 16e」発表、A18チップ搭載、128GBモデルが9万9800円から 廉価なiPhone SEの“実質的な後継モデル”に 同社の意図は、iPhoneのラインアップにおける「Apple Intelligence」の展開拡大にあることは明白だ。世間的には「iPhone SE」の事実上の後継モデルがiPhone SEを名乗らなかったことに注目が集まっているが
いま、日本で10.9インチiPad を買うと5万8800円から、iPad mini(A17 Pro)は7万8800円からだ。米国のアマゾンではそれぞれ299ドル、399ドル以下で並ぶ。それでも、年末には10.9インチiPadが249ドルだったらしく「値下げもっとがんばれ」ムードのようだ。 そう、iPadは投げ売り中だ。これまで、世界のタブレット市場ではiPadが絶対王者だった。それが昨年から、Huaweiのタブレットとトップを争うようになった。Huaweiは米国を抜きにしたビジネスだから、めちゃくちゃすごい勢いだ。アップルもなりふり構っていられない。 米国市場からのHuawei締め出しは、2018年12月の、米国の要請によるカナダ バンクーバー空港でのHuawei CFO(兼副会長)の逮捕から一気に進んだ。ちょうど、フィギュアスケートのグランプリファイナルを観戦するために妻とバンクーバー空
モバイル クックCEO「インテルはファウンドリーになる方法を知らない」 TSMC創業者、インテルがiPhoneチップ製造を受託できなかった理由を語る Image:Laura Hutton/Shutterstock.com 今やTSMCはアップルの主要な製造パートナーであり、毎年何億台ものiPhoneやiPad、Mac用のチップを独占的に供給している。かつてインテルもiPhoneのチップ製造に参入しようとしたものの、破談に終ったことをTSMCの創業者モリス・チャン氏が語っている。 チャン氏はビジネス系ポッドキャスト「Acquired」の最新エピソードに出演し、TSMCの歴史と成功の秘けつについて深く掘り下げるインタビューを受けている。その中でも興味深いのは、アップルとのパートナーシップの歩みである。 全ての始まりは2010年、フォックスコン(鴻海)創業者のテリー・ゴウ氏がアップルのジェフ・ウ
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月3日、独自の決済サービス「DeNA Pay」(ディー・エヌ・エー ペイ)の本格提供を始めた。銀行口座やクレジットカードなどでチャージした残高を、オンライン・オフラインの対応サービスで利用できる。 DeNA Pay専用のバーチャルプリペイドカード「DeNA Pay カード」をスマートフォンのウォレットアプリに追加すれば、タッチ決済でも「DeNA Pay 残高」を利用できる。 まず、同日リリースした横浜DeNAベイスターズのアプリ「BAYSTARS STAR GUIDE」(iOS)で利用可能にした。アプリでは、購入した電子チケットを表示し、ペーパーレスで横浜スタジアムに入場可能。座席までの道案内もアプリ上で行える他、試合中の選手の情報をリアルタイムで配信する機能などを備えている。 関連記事 「ポケポケ」爆ヒット、DeNAのゲーム事業は四半期の売上収益が2倍超
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