中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)が、「極簡版」アプリをリリースした。大きな文字を採用するなど、中高年の利用を想定したもので、KFCが中高年消費者に注目をし始めていると小食代が報じた。 高齢者向けのアプリが続々登場 中国工信部が2021年4月に「モバイルインターネットアプリ高齢者対応ユニバーサルデザイン規範」を公表して以来、大きな文字を使用し、ポップアップ広告を表示しないアプリが次々と発表されている。KFCのアプリもこの流れにそったものだ。 KFCの担当者は小食代の取材に応えた。「ファストフードのデジタル化は、一部の方々にとってはむしろ障壁となってしまっています。高齢者がその典型で、自分でアプリの使い方を理解するのは簡単ではありません。極簡版ではモバイルオーダーとデリバリーの機能を中心に使いやすくしました」。 ▲他のアプリでも中高年版(右)が公開されている。文字を大きくするだけでな
