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FreeBSD(PC-UNIX)一般のTips UNIX 管理者からすればごく当たり前のコマンドでも、DOSしか知らない初心者 にはなかなか理解できないことがよくあります。このページは、言わば当たり前 の内容を、まとめるページにしたいと思います。 ・ マシンの終了・再起動 UNIXでは、一般ユーザにはマシンの終了・再起動を行う権限がありません。 終了・再起動を行うことができるユーザは、root と operator グループに 属するユーザだけです。終了して電源を切る必要があるユーザは、operator グループに登録しておく必要があります。 shutdown -r now (直ちにリブート) shutdown -h +10 (10分後に終了) rootの場合 以下のコマンドを使用することが可能です。 reboot (直ちにリブート) halt (直ちに終了) shutdown コマンドで
なお、時間設定方法や書式についてはここでは解説しません。 拙作「くろんメーカ」をお使いください。 くろんメーカ - crontab用のコマンドを自動で生成します。 そのままコピペしてお使いください。 crontab -e で直接編集しない 有名な話ですが、crontab -r とやってしまうと全てが一瞬で消え去ります。 まさにバルス! 間違えて crontab -r してしまい、crontab をふっとばしてしまった。つか、隣同士にある -e と -r で編集と削除とか、酷いよ><。。。 crontab -r を安全にする - antipop 必ずローカルファイルに設定を書いたうえで、それを反映させるようにしましょう。 $ crontab -l > ~/crontab # 現在の設定をバックアップ $ vi ~/crontab # ローカルファイルを編集 $ crontab < ~/cro
今までナチュラルにcrontab -eでcron編集をしていたのだけど、実はこれはとてつもなく危ないやり方だった。ということを、今さら知った。 crontab -rの恐怖 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 macbook:~ ozuma$ crontab -l 15 * * * * /home/ozuma/bin/hoge.sh 0 9 1 * * /home/ozuma/bin/piyo.sh > /dev/null 2>&1 */5 * * * * /home/ozuma/bin/fuga.sh > /dev/null 2>&1 macbook:~ ozuma$ crontab -r macbook:~ ozuma$ crontab -l crontab: no crontab for ozuma macbo
知っているようで知らない各ユーザのcrontabファイルがどこに置かれているか。なんか資格試験で出そうだね。 答えは、 /var/spool/cron/[ユーザ名] Redhat9、Fedora Core4で確認。 [追記] CentOS4, CentOS5.6 も上記と同様。 Ubuntu(squeeze/sid), Debian では下記。 /var/spool/cron/crontabs/[ユーザ名] 設定ファイルは他にもだいたいのOSで共通で下記に置かれている。 /etc/crontab /etc/cron.daily/ /etc/cron.weekly/ /etc/cron.hourly/ /etc/cron.monthly/ 設定方法などはcron の設定ガイドが詳しいです。 Popular Posts: None Found
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
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