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だから余剰からに関するryotaroxのブックマーク (1)

  • ニホンゴ「再定義」 第11回「教養」 | 小説丸

    当連載は、日在住15年の〝職業はドイツ人〟ことマライ・メントラインさんが、日常のなかで気になる言葉を収集する新感覚日語エッセイです。 名詞「 教養 」 「マライさん、日のいま(2020年代半ば)の言論状況のヤバさの根には、何があると思いますか?」 「あくまで私見ですが、【知識人】がいっぱいいる割に【教養層】が激薄あるいは存在しないことがポイントのように感じます」 ここでいう教養層とは何なのか。そもそも「教養」の、特にネット言論的に有効な意味とは何か。 教養の定義についてネット検索してみると、「品位や人格性の向上と連動させる形で学問的知識を修めること」が、無難なイメージとして社会的に共有済みであることが窺える。これは「上品で思考バランスの取れた知識人が有する知的スタンス」と言い換えることが可能だろう。そしてそれは、残念ながらこの時代の「高度な反知性」と目されるネガティブ系文化・言論活

    ニホンゴ「再定義」 第11回「教養」 | 小説丸
    ryotarox
    ryotarox 2024/05/01
    マライ・メントラインさん。さすがどの記事も面白い。/教養とは何か。自分なりの定義だと「自身の専門《以外》の文化的知識に関心を持つ姿勢から得られた知識で、他人との意見交換の共通の基盤となるもの」かなあ。
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