第5回 DeNA Technology Seminar #1 フォトレポート 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/3/29 DeNA Technology Seminar #1 2010年3月16日(火) ディー・エヌ・エー(DeNA)主催によるテクノロジーセミナー。今回が第1回。「Inside Social Platform特集」と銘打ち、モバゲーオープンプラットフォームとmixiアプリの裏側について講演を行った。
「PostPet」は、通称ポスペと呼ばれる電子メールソフトウェアだ。1997年に「PostPet DX」が発売されて以来、長きに渡って愛されるソネットエンタテインメント(以下、So-net)の顔であり、電子メールを単なる送受信機能だけの味気ないものから、ペット育成コミュニケーションツールへと発展させた立役者でもある。 昨年10周年を迎えた「PostPet」は今年、「原点」に立ち返った「進化」と、新たな「挑戦」をしようとしている。本日5月8日、東京・青山にあるスパイラルホールにおいて、So-netとゲームポットによる共同制作発表会が催され、その新たな挑戦についてと、ゲームポットが予定している新サービスについての情報が公開された。 スカッと疾走、新サービス de 「PostPet」 So-netは今年2月28日、日本で「スカッとゴルフ パンヤ」や「君主」などのオンラインゲームを運営するゲームポ
2008年03月06日05:30 カテゴリArt Society is the Next "Next Intel Inside" これを見て脊髄反射で出たのが、タイトルのフレーズ。 「使用」を主張して「格納」を理由とするミクシイ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 「タダで使わせてもらってるのに文句言うな」とか書いてる人はわかってない。 タダだからこそ大量のユーザーが集まり、その数が会社の価値となり、株価を支えているのだ。元ネタは、もちろんO'Reilly -- What Is Web 2.0の3ページ目。 これは、元ネタの"Data is the next intel inside"と同じようでいて違う。ちょっと殺伐とした例えだが、データというのは枝肉。O'reillyが例としてあげているAmazonにしろGoogleにしろ、元となっているデータは確かにユーザー由来であるが、データに
新しい友達が52人できた。 しかし、この人たちと何をしていいのか全然分からない。 CIOやIT管理者に対し、Facebookに加入すべしという課題を出してから3週間近くたつ。これはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の潜在的なビジネスメリットを理解してもらうためだった。わたしの場合、友達が欲しいとも思った。 インビテーションの確認に追われ、質問に答え、グループに参加し、真の友達を作りながら、自分が楽しんでいるのか、それともSNS狂になりつつあるのか分からなくなった。 わたしの課題に参加してくれた人たちについては次のようなことが言える。 「友達」になった52人のうち、Facebookの既存ユーザーは約半数 友達の40人以上は40歳以上で、ほとんどが男性 ほとんどはIT関連職に就いている 7人はブログを執筆 12カ国から参加している 整った容姿をしている IT責任者でヘリコプターの操縦
「OpenSocial」は日本のSNSをめぐる状況を変えるのか? 2007年11月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (2) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. はじめに――「OpenSocial」について 前回の最後で、次回は「同期性」についての考察を再度展開すると予告していたのですが、この議論はそれほどup to dateな話題ではありませんので、今回は予定を変更して、先週Googleから発表された「OpenSocial」について考えてみたいと思います。 ご存知のとおり、「OpenSocial」とはSNS上のデータを外部からも参照・利用可能にするための共通のAPIというもので、日本ではmixiが対応を発表したことでも大きな話題になりました。米国では、すでにFaceBookがまさにそのようなAPI 「FaceBook Platform」を公開し、ウ
●Facebook Beaconの可能性とプライバシーの課題 話題になっているFacebookの新しい広告。 そのコアとなる1つに「Facebook Beacon」があります。コンセプトとしては「Facebookの外で買ったもの(したこと)を、Facebook内で情報として流せる」というもの。 つまり、自分がオンラインで買った旅行のチケット情報などを自動で友人とシェアできるというかなりユニークな試み。Facebookの特徴の1つであった「友人が○○しました(招待、アプリ追加など)」という友人のアクションストリーム機能をうまく活用したもの。 仕組みとしては、提携サイトが、任意のページにJavaScriptを埋め込みます。そうすると、Facebookユーザーがそのサイトで買ったものなどを自動でFacebookに送り、それを表示させることができるようになります(勘違いや間違いがあったらすいません
エキサイトが共同運営していた、音楽ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Last.fm」の日本語版サービスが11月5日に閉鎖することとなった。今後は英国のサービスに統合され、日本語版サイトはLast.fmドメインのものに統一される。 Last.fmは、音楽コミュニティとパーソナルラジオ、音楽レコメンドサービスを提供する音楽版SNSで、2003年に英国でスタートした。iTunesやWindows Media Playerなどのプレイヤーに専用プラグインをインストールすれば、過去の楽曲再生履歴や現在何を聴いているかといった情報がリストアップされ、ユーザーは好きな音楽を聴いているだけで自分の嗜好にあった楽曲ランキングなどを作成できる。 2006年5月に英国Last.fmとエキサイトが提携し、同7月には日本語版サービスを立ち上げた。Last.fmはそれ以前にも日本で一定の人気を持つサービス
2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom
2005年の1月、『Blogサーバーの引越し(中?)』という記事を書き、最終的にsbと言うブログエンジンを使い、自前でブログサーバーを構築した。現在もそのまま運営しているが、実はあの話には続きがある。 その後、SNSにも興味を持ち、今話題のmixiやGREEはもちろん、米国のMy Space.comなども会員になり、それなりに遊んでいたのだが、何か違う……。ではブログ同様、自前でサーバーを上げ、カスタマイズすればと、オープンソースのSNS、OpenPNEも試してみたがこれも趣向に合わない。「自分の欲しいSNSが無いなら一から作るか!(笑)」と始めだしたのが、このblueプロジェクトだった。 Text by Kazuhisa Nishikawa 実際SNSに参加している人も多いと思うが、機能的には日記、メッセージ、コミュニティ、この3つが大きな柱となり、加えて写真やスケジュール、レビューなど
9月14日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のmixiを手がけるミクシィが東証マザーズに上場し、インターネット上のみならず、テレビや新聞など各メディアで大きく報道され、話題となった。 サービス開始からわずか2年半で会員数は500万人を超え、上場への原動力ともなったmixi。なぜこれほどまでに成功したのか、その秘けつとmixiの誕生秘話をミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏に聞いた。 チャンスがなくなったときこそがチャンス --mixiをスタートさせる以前、イー・マーキュリーでは求人サイトのFind Job!やプレスリリース配信代行サービスの@Press(2005年9月にネットエイジキャピタルパートナーズへ譲渡)といった企業向けのBtoBサービスを行っていましたが、なぜコンシューマー向けのサービスであるmixiを始めることになったのですか? 2003年の夏に、会社としてより成長を目
「すべての人は、知り合いを6人介すると、世界中の人とつながる」--このような概念をもとに作られたサービスがいま、真価を問われている。 7月31日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を運営するグリーが、KDDIとの資本、業務提携を発表した。SNSといえば、ミクシィの手がける「mixi」が最大手であり、ヤフーをはじめとして数多くの企業が参入している市場だ。 グリーが運営するSNS「GREE」は、2004年2月に現グリー代表取締役社長の田中良和氏が個人で始めたサービスだ。その年の10月にはユーザー数が10万人を突破するなど、急激に人気を集めていたが、個人運営の限界もあり、後発のmixiに大きく差をつけられてしまった。2004年12月に法人化したものの、両者の差は開く一方だ。2006年8月現在の会員数はmixiが500万人を超えているのに対し、GREEは約35万人に過ぎない。 このような
ベンチャー企業のエニーは8月2日,今年4月から携帯電話用SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)として提供していた「Any」をパソコンにも対応させ,本格的なサービスを開始した。2007年3月までにユーザー数80万人,3年後の2009年3月までには同1000万人を目指す。 Anyは日記やアルバム(写真投稿),足あと,コミュニティなどSNSの基本機能を提供。さらに米国の人気サービス「YouTube」のような動画投稿・共有機能も用意する。 同社の畑野仁一社長は「招待されないと参加できないmixiは閉鎖的」とし,Anyでは誰でも自由に参加できる登録制を採用。また,Any内でユーザーが投稿した日記や動画,写真などのコンテンツは,ユーザーの権限によりインターネットへの公開の可否を選択できる。 収益源は広告のほか法人向けコミュニティからの収入を計画。これは無料で利用できるコミュニティとは別に,ア
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
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