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お疲れ様です、ニュースチームでディレクターをやっておりますスエヒロと申します。 さて。弊社で運営しております「livedoorニュース」というサービスをご存知でしょうか。2003年のサービス開始より、(数々の事件を経て)現在も300を超える提供元の記事を配信しているニュースサービスです。日本有数の波瀾万丈さを兼ね備えたニュースサービスといっても過言ではないでしょう(多分)。 ニュースを要約する さて、そのlivedoorニュースにおきまして、昨年2012年の10月より提供しております「ざっくり言うと」という機能をご存知でしょうか。どんなものかと言いますと、 「ニュースの内容を三行程度に要約して表示する」 という機能です。例えば、「テレ朝・前田有紀アナが3月退社」というニュースの場合、以下の様な要約が「ざっくり言うと」として付与されています。 「要約」つまり「文書の要点を簡潔にまとめたもの」
こんにちは。ウェブサービス本部の河野です。 ディレクターの業務の重要なものの一つに、仕様をまとめたりドキュメントを作る業務があります。限られた時間の中でシステムを開発しなければならない際に、どのようなドキュメントをどこまで作成するか悩むことも多いかと思います。 そこで今回はディレクターがドキュメントを作成する際の心がけやポイントについて考えてみたいと思います。 1.ドキュメントを作ることが目的とならないようにする 当たり前のことですが、一番重要なのは進めているシステム開発が納期通りに不具合なくリリースできることです。仕様をメンバーに理解してもらうことが第一で、その手段としてドキュメントがあるという優先度を間違えないようにしましょう。 きちんとしたドキュメントの作成には時間が掛かり、変更時の更新にも同じく時間がかかります。また、更新をせず情報が古いままの場合、開発メンバーがそれを最新バージョ
こんにちは、櫛井です。 弊社ではスマートフォンやPC向けのゲームやサイトなどを製作した際、想定しているユーザー層に実際に触っていただき、使いやすさ・わかりやすさ・快適さなどの意見を聞いたりすることをUXリサーチと呼んでいます。 UXリサーチでは主に2つの観点から調査を行います。 1つ目は、体験したユーザーから「面白いか?面白くないか?」「楽しいか?楽しくないか?」など直感的な意見を聞き、ユーザーの感情を読み解きます。2つ目は、サイトやアプリの操作や動作に関して、配置や色、言葉など使いやすさやわかりやすさに関する意見を聞き、課題発見につなげるといったものです。 今回はNHN Japanのオフィス内にあるUXリサーチのための専用ルームを紹介したいと思います。 リサーチルームはこのようにリラックス出来る木目調でまとめたお部屋。 6人くらいでゆったりと話すことが出来ます。 あまり距離があると面接っ
こんにちわ、ディレクターのQです。 仕事をしている上で、担当者が異動や退職で変更になり、業務の引き継ぎを行うことはよくあることだと思います。私自身もlivedoor Blogをはじめとして多くのコンテンツをこれまで担当してきましたが、他の担当者から引き継いだコンテンツや業務が多々あります。 中には、前任者からの引き継ぎがないまま担当になっていて、問題が起きた時に慌てて人に聞いたり、ソースコードを読んで調べたりして大変だったこともありました。そこで、引き継ぎ、引き継がれしてきた中で学んだ引き継ぎ術の基本をまとめてみました。 常日頃からの業務のドキュメント化が重要 弊社では、社内Wiki(Pukiwiki)やGoogle Docsといった情報共有ツールをよく利用しています。Wikiではコンテンツ毎にディレクトリを作成し、さらにプロジェクトやタスク毎に細分化してページを作成します。 ※実際にサー
こんにちは。広告企画を担当している谷口正人です。 以前、「パソコンを離れてコンテンツを作ったら10倍のアクセスがあった件」という記事で、様々な企業とウェブメディアのコラボコンテンツを作る事例をご紹介しました。 そして今回、はてなさん、デイリーポータルZさんと一緒に、「効果がでる“おもしろコンテンツ”の作り方」というテーマで、様々なコンテンツ事例をご紹介する無料セミナーを3月6日(水)に開催しますので紹介させてください。 真面目に企業紹介コンテンツを作っても誰も話題にしてくれない昨今。 かといって企業と商品やサービスをふざけて紹介するのも難しい。 それでは何を作ればいいのでしょうか? このセミナーでは、 「ネット上で話題になり、バズるコンテンツをどう作るか?」 「コンテンツマーケティングの効果とは何か?」 「どのように実際のマーケティング効果に結びつけるのか?」をテーマとして、 ウェブメディ
2013年10月17日 ユーザーに振り向いてもらえる広告の作りかた コメント数:コメント(0) トラックバック数:トラックバック(0) Tweet 2013年08月08日 言いたいことはトコトン絞ろう!プレゼンを成功させる4つの心構え コメント数:コメント(0) トラックバック数:トラックバック(0) Tweet 2013年07月25日 【第2回】ネットワーク広告担当者が語るGoogle Adsenseでネットメディアの収益を最大化するポイント コメント数:コメント(0) トラックバック数:トラックバック(0) Tweet 2013年07月11日 ディレクターがプログラマーとうまくやる方法を全部教えます コメント数:コメント(0) トラックバック数:トラックバック(0) Tweet 2013年06月13日 話せるディレクターになるために!社内プレゼンテーションのススメ コメント数:コメント
こんにちは、ウェブサービス本部の鳴海です。 突然ですが、あなたが24歳男性だったとすると、同い年の年男は日本全国で何人いるでしょう? また36歳男性には、同じく年男の同級生は何人いるでしょうか? 答えは、24歳男性が64万人、36歳男性が87万人。実は、世代間で20万人以上の差があります。また、今年の年男・年女世代の中で、最も人口の少ない12歳女性(57万人)と最も人口の多い48歳男性(89万人)では1.5倍以上の開きがあります。最近、身の回りに小学生の女の子よりも中年男性の方が多いなと思っていましたが、気のせいではなかったようです。 同級生の人口なんて普段意識することはないですが、仕事をする上ではたまに大事だったりします。いま自分が手がけているサービスのターゲットはどの層で、人口で言えばどのくらいの規模なのか、前後の世代に比べてどのような傾向があるのかなどは感覚的に掴めているといいですね
こんにちは、広告事業部に所属するディレクターの阿部です。今回は、分かりやすい媒体資料を作るためのポイントを紹介します。 私が所属する広告事業部は、NHN Japanのサイトやサービスに対して広告を誘致するための部署です。つまり、広告主に広告出稿先として、LINEやNAVER、livedoorをチョイスさせるのが私の仕事です。広告の出稿先候補として、広告主へ媒体を紹介する時に必要になるのが、媒体資料(あるいはMedia Sheet)と呼ばれるものです。この記事では特に、ウェブサイト、ウェブサービスをリリースしたけれど、どうやって広告収益化するか資料の作成に思案しているウェブディレクターさんに向けて、広告媒体資料について解説します。 資料は大きく2つの章立てで構成 広告媒体資料は、2つに分割した章立てで構成するのが良いでしょう。例えば、資料の前半は、そのサイトやサービスの自体の紹介、後半は広告
こんにちは。薮田(@yabucccchi)です。 昨年末、盛大に行われましたウェブディレクターミートアップ。総勢200名を超える応募者の中、無事終了いたしました。参加いただきましたWebディレクターやWebプロデューサーのみなさま、本当にありがとうございました。 会場の様子をフォトレポートとしてアップいたしましたのでご覧ください。 【場所】NHN Japan株式会社 【タイムテーブル】 19:00 開場 19:30 乾杯/交流会開始 20:00 インターネット大好き選手権 21:10 Web Director Lightning Talk 22:30 閉会 今年は渋谷ヒカリエに引っ越したばかりのNHN Japanで開催いたしました。普段なかなか足を踏み入れることがないので、会場に入れるだけで喜んでもらえてたようですね。 前半 おかげさまで過去最大の参加人数でした。みなさんいろんな方と交流し
こんにちは、ニュースチームの渡邉雄介です。 みなさんは昨年からスマートフォン版の「livedoorニュース」や「NAVERまとめ」、一部の「livedoorブログ」に、Twitterボタン、Facebookのいいねボタンと併せて「LINEで送る」ボタンが増えたのをご存知ですか?お使いのスマホにLINEアプリがインストールされていると、今見ているページのリンクをTwitterやFacebookと同じようにLINEのトークやタイムラインにも共有できるようになります。 livedoorニュースでは、2012年の2月にLINEで最新ニュースをチェックできる「LINEニュース」アカウントを開設したのを皮切りに、6月からは「LINEで送る」ボタンを全記事ページに設置しました。最初は微々たる利用数でしたが、現状ではTwitterボタンの約2倍、Facebook(いいね)ボタンの約2.5倍も多くクリックさ
新年明けましておめでとうございます。 本年もNHN Japan並びにディレクターブログをよろしくお願いいたします。 こんにちは、ブログチームのディレクター兼フロントエンドエンジニアの真田です。 ここ数年「今年は電子書籍元年」と言われ続けてきましたが、2012年は日本でのkobo、Kindleの発売、そしてKDP(Kindleダイレクトパブリッシング)のスタートと、やっと本当に電子書籍元年と言える年になったのではないでしょうか。 今回はこの流れを後押しするためにも、いっちょ自分でも電子書籍作ってみるか!と思えるよう、EPUBの基本と、制作の際に注意すべきことを紹介したいと思います。 ※読むの面倒、結論だけ知りたい!という方はこちらへ! EPUBとは EPUB(イーパブ)は電子書籍の規格のひとつで、誰でも自由に利用できるオープンな仕様としてIDPF(国際電子出版フォーラム)が中心になって策定が
編集部としては、「あの記事は思いのほかバズって嬉しかったな・・・」「あの記事のブコメには心を痛めたな・・・」とひとしきり感傷に浸ったところで、当ブログでの、Facebookでの人気記事たちは以下の3つのタイプに分類できることが見えてきました。 「それ、わかるわ(共感型)」 「共感できるオリジナルコンテンツを発信しましょう!」これはブランドのソーシャルメディア活用でよく説かれる、耳障りの良い台詞ですね。Webディレクターのノウハウや生き様をOpen&Shareする当ブログでも、制作現場での「あるある」や、問題課題に直面した際のケーススタディ的記事には、WebディレクターやWebデザイナーからの支持を集めることができました。 ◆それじゃあ何も伝わらない!元ディレクターがデザイナーになって気付いた、デザイン依頼で注意すべき4つのこと ◆ディレクターが意識すべき、サイトリニューアル前後の心がけ ◆
こんにちは、ディレクターブログ編集部の村上です。 今回はすでに数多くのWebサービスや企業が活用しているFacebookページ運用のコツをご紹介します。Facebookは仕様変更が多く、Facebookページ運用担当者も常にその影響を気にしながら運用を行う必要がありますが、今回は2012年12月現在の情報を元にお話しします。 1. 運用の目的を決める Facebookページを運用する際に最も重要なのは、何のためにそのページを運用するのかということです。運用の目的はブランディング、セールスプロモーション、トラフィック、カスタマーサービスなど様々ですが、運用者は目的に応じた評価指標を設定しなければなりません。 私が担当しているBLOGOSのFacebookページは、主にサイトのブランディングを目的としているため、指標はページのいいね!数とリーチに絞ってあります。トラフィックも一応見てはいますが
こんにちは。忙しい時期にNHN Japan初となる男性の育児休業を取得した菊地です。livedoor Blogを担当しています。 livedoor Blogは先月で9周年を迎えました。そして今私は34歳になっています。長いですねー。いや、短いですかねー。でも私がこの業界に入ってから7年が経ちますが、自分の人生を振り返って、「色々あったなあ」と感慨にふける程度には、長い年月のような気がします。まあ何が言いたいかというと、割りとみんないい歳になりましたよね。と、いうことです。 この歳になると、周りも結婚や出産のラッシュだったりして、若い業界のように思われているインターネットサービス業も、ぼちぼち「家庭」を意識する人達が増えてきたなあ、と思うわけです。といったところで、そろそろベテランになってきたwebディレクターが、いきなり育児をやらされるケースも増えてきたように見えるので、今回は子育て1年目
こんにちは、ポータルサイト「livedoor」の運用業務を担当しております。ウェブサービス本部の伊藤です。 突然ですが、皆さんは10年ほど前、どのようなウェブサイトをご覧になっていましたか?現在の「livedoor」がポータルサイトとして誕生したのは、2003年11月。いよいよ10年目に突入した今、改めてポータルサイト「livedoor」の変遷をたどりたいと思います。 それでは、総合ポータルサイトとして開始した当初から、振り返ってみましょう。 総合ポータルサイトとしての「livedoor」スタート 2003年11月 ライブドアは当初、インターネットサービスプロバイダとしてスタートしましたが、2003年当時にはプロバイダとしてのサービス以外にも様々なWebサービスを運営しており、それらは各種サービスごとにそれぞれIDを提供していました。また、総合ポータルサイトとして始動するにあたり、それらの
こんにちは。薮田(@yabucccchi)です。 『WebDirectorMeetup Vol.8』のライトニングトーク発表者が決まりました! 前回以上にたくさんのご応募をいただきましたが、時間の関係上抽選とさせていただきました。 それでは、ライトニングトークの発表者と題名をご紹介します! エキサイト株式会社 アプリプロデューサ/スマートフォン推進室 室長 岡田英之 iPhoneアプリ「エキサイトニュース」を1年やって分かった5つのこと 株式会社nanapi 山下隼生 「サービスもディレクターもこうあれ!nanapiと僕の共通点」 株式会社サイバーエージェント アメーバ事業本部メディアクリエイティブDiv Simplogプロジェクト責任者 堀 浩輝 「Amebaスマホ♪のつくりかた」 エンジニアtype編集部 小禄卓也 「2万人にDisられた新人編集者が10万人に読まれる記事を作るまで」
こんにちは。Webサービス本部のカツラです。 そろそろ忘年会シーズンですね。このブログの読者の方々の中にも、会社の忘年会の幹事を任せられている人がいらっしゃるかもしれません。飲み会の幹事の仕事は、簡単なようでなかなか大変なものです。 今回は、主に飲み会の幹事をする際に注意すべきポイントや、知っていると便利なツールを実際の流れに沿っておさらいしたいと思います。 1. 候補日を決める 飲み会を開催することが決まったら、まずは候補の日程をいくつか選ぶことから始めましょう。 このとき注意すべきポイントは次の3つです。 ・目上の人のスケジュールを優先する ・外部のお客さまが来る場合は、そちらのスケジュールを最優先に ・候補日は複数抑える(最低でも3つ) ・年末は特に早めのスケジューリングを心がける 忘年会のように季節の区切りに必ず開かれるイベントには、参加者の長となる人に参加してもらえないと締まるも
こんにちは、ディレクターブログ編集部の村上です。 今回は先日行ったNHN Japanディレクターブログ、リニューアルまでの道のりについてご紹介したいと思います。 NHN Japanディレクターブログ(当時はlivedoor ディレクターブログ)の前回リニューアルは約3年前。そろそろデザインも古くなっていたので、今回のリニューアルは9月頃の編集会議ですんなり決定しました。11月にはlivedoor Blogの9周年も控えていたので、そのタイミングでデザインを切り替えようということにになり、ひとまずプロジェクトをスタートさせることになりました。 編集部にヒアリング リニューアルが決まったら、まずはどういったものが欲しいのかヒアリングです。今回の相手はディレクターブログ編集部。当然編集部メンバーはブログ大好き人間ばかりです。その編集部メンバーが納得するデザインを作るとなれば、なかなか大変な仕事に
こんにちは、新規サービスのディレクターをしている川野辺(Nobe)です。 最近、通常業務の中であるルーティンワーク(反復作業)を任され、それをチーム体制化し、最終的にはゴールである外部へ委託できる状態にまでフローを固めるという役割を担いました。 これは、自分にとってルーティンワークとは何なのかを見直すきっかけにもなりましたので、ここに纏めたいと思います。 ネガティブなイメージを持たれがちなルーティンワーク ルーティンワークという言葉を聞いてよい印象を持つ人は少ないかもしれません。 反復作業 = 誰にでも出来る 例:数値表の記入やマッピング、日報、定期ほにゃらら・・・ というイメージがあるためです。 実際私が担当した作業は、1つの処理で2分ほどかかり、それが一日100件ほど(約3時間半)でした。今では200件オーバーの処理が必要となる成長案件です。。(苦笑)この作業を貰ったときは、1つの作業
こんにちは、データホテルでwebサイト開発を担当している松本です。 データホテルでは「インフラで世界を変える。」というスローガンのもと、まるで一流ホテルに滞在しているかのような質の高いデータセンターサービスをご提供しています。 今回はディレクターにとってもサーバーの知識を蓄えるのにぴったりなVPSについてご紹介します。 ディレクターにとって悩ましい存在のサーバー 仕事柄、ディレクターの方とお話をする機会も多いのですが、その際によく感じるのは、最新の技術やトレンドについては勉強されていても、それらを足元で支えるサーバーについては敬遠されている方が多い、ということです。しかしながら、サーバーがらみで大変な目にあったという経験を持っている方は予想以上に多いのではないでしょうか。 よく聞く失敗に、 サイト全体を別のサーバーに引っ越す場合などに、元のサーバーでは動いていたスクリプトが引越し先では上手
【追記】 こちらの参加応募受付は終了させていただきました。 ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。 当選された方には個別にメールにてご連絡させていただきます。 さて今年もあと2ヵ月となりました。今年も開催します。Webディレクターの忘年会『Web Director Meetup』。今年でなんと8回目。 今回も幹事をやらせていただきます薮田@yabucccchiです。よろしくです。 ■Web Director Meetupとは ※昨年から『ディレクター交流会』から『Web Director Meetup』へ名称変更 この会は、現場のWebディレクター、Webプロデューサーが交流し、ノウハウやこの職種ならではの悩みを相談する情報交換の場です。 会社の垣根を越えてWebディレクター、プロデューサー、プランナーが交流を通じ、切磋琢磨することでこの職種の人達のモチベーションアップや、レベル
こんにちは。最近はウェブディレクターだけでなく人材系の仕事もしています。薮田@yabucccchiです。 職務柄、新卒の学生やウェブディレクターの採用面接をすることが多く、社会人になってからトータルすると、老若男女さまざまな人を面接してきました。 そんなわけで、今回は私の過去の経験を踏まえてウェブディレクターを面接する方に注意してほしいポイントを紹介したいと思います。 ※NHN Japanの面接の極意ではありません。この注意事項を攻略しても当社に受かるわけではありませんのでご注意ください。あくまでも一般的な参考例としてお読みください。 面接は見るだけでなく見られている 面接は人と人との対話。面接官が審査するのも当然ですが、面接を受けている人も面接官を見ています。傲慢な態度はNGです。 初対面だとだれでも緊張していますし、第1印象でダメだと思っても数分で終わるのはやめましょう。深く話していく
こんにちは、佐々木です。 今回、ディレクターブログ編集部から「チームビルティングについてなんか書いて」というリクエストをもらいましたので、プロダクトマネージャーとして意識している「フロー(ZONE)理論を活用したチームビルディングの考え方」というのをまとめてみたいと思います。 まずこの「フロー」という言葉ですが、Wikipediaによるとこういう意味だそうです。 人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう(ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる) フロー - Wikipedia スポーツ選手のインタビューなんかを読んでいると、よくこういう話が出てきますね。野球選手が「ボールが止まって見える」とかいうのも、これにあたるんじゃないかと思います。ではこの
こんにちは、NHN Japanウェブサービス本部の幕田です。 私は他社とのタイアップキャンペーン企画を担当することが多いので、今回は共同キャンペーンを進行する際に陥りやすい「落とし穴」をご紹介したいと思います。基本的なことばかりですが、他社も巻き込んで進行するため「うっかり」では済まされません。「こんなの知ってるよ!」という方もおさらいだと思って再確認していただけると幸いです。 落とし穴その1:クライアントの真意を汲み取っていますか? 共同で企画を実施する以上、自社判断のみで企画を詰めることはできません。まずはクライアントの要望がどういうものなのかを把握する必要があります。 1.「ゴールが明確に決まっていて、その実現のために何をどうすべきか、という部分まである程度決まっている。」 2.「問題は把握しており、そのために何かをやろうとはしているのだが解決方法がわからずにいる状態。」 クライアン
こんにちは、ウェブサービス本部の宮澤です。私は現在、自社コンテンツ内で自社のサービスをPRするため自社広告の管理を担当しています。 NHN Japanには数多くのサービスが存在するため、常時20〜30の自社広告が運用されています。自社広告は細かく効果測定を行うことが可能なので、毎週5〜10のバナーを入れ替えながら最適化を図ったところ、コンバージョン率、クリック率など、ほぼすべての指標で広告効果が向上しました。 自社広告の掲載メディアに関しても、livedoor、livedoorニュース、livedoor Blog、NAVER まとめ、各種アプリと多岐にわたっており、今では新規ユーザー獲得のための重要施策の一つとなっています。 今回は100種類以上の自社広告を制作、運用してみてわかった、効果の高い広告クリエイティブを作るためのコツをご紹介します。 1. 笑顔 VS 泣き顔 まずはLINEの自
こんにちは、マッチングサービス事業部の福田です。私は今年の3月1日に入社し、現在では「AM」という恋愛系サイトの開発ディレクションを女性ならではの観点で行っています。 NHN Japanへ入社する前は、営業職、モバイルゲームの運営などを行っていました。今回は営業職を過去に経験した私の経歴を踏まえて、NHN Japanの特徴と、Webディレクターになっても活かせる営業職での能力についてお話ししたいと思います。 営業職、モバイルゲーム運営を経てNHN Japanへ入社 営業職時代の私は、採用サイトの広告営業を担当していました。そこでは毎日、テレアポ、新規訪問、既存訪問、提案、クロージング、制作物ディレクションという営業活動を繰り返していました。 3年営業をやった後、もっと本気でインターネットサービスに関わりたい、自分でサービスを作りたいという思いから、モバイルゲームのコンテンツプロバイダーに転
NHN Japanの田端です。(2年強の旅を終えて、出戻ってまいりました。初めての方のために、自己紹介の「田端信太郎の経歴セルフまとめ」にリンクします。紙とネット、広告と編集の間をフラフラしてきた男です。) 東京編集キュレーターズって? このサイトは「ディレクターブログ」ですから、このページをご覧の皆さんはおそらく「Webディレクター」関連の仕事をされている人が多いと思うのですが、「編集」や「キュレーション」という言葉にどのような印象を持っていますか?「自分は編集者だ。キュレーターだ。」という自己認識ってありますかね?おそらくない人が多いですよね・・・? NHN Japanでは、私が幹事的な存在となり、今月から「東京編集キュレーターズ」というプロジェクトを始めました。第一回のイベント内容(Webのキュレーションに価値はあるのか--編集者・菅付雅信さんが語る)を先日アップしたばかりです。 そ
こんにちは、ディレクターブログ編集部の村上です。 ロンドン五輪開催期間中、74万人のユーザーに利用されたLINE公式アカウント「LINE五輪ニュース速報」。この初めての試みの中で苦労した点や得られた知見などについて、実際の運用に携わったニュースチームのディレクターにインタビューを行いました。 —— LINE五輪ニュース速報の運用、お疲れさまでした。まずは率直な感想と体制について教えてください。 松本:率直にいうと、想像していたよりもずっとハードな運用になりました。今回朝、昼、深夜の3交代制で運用したのですが、私は深夜のシフトに入っていたため、日程が進むにつれだんだん心身の疲労が出てきました(笑)。今回の五輪では、主に日本時間の夕方から、翌日明け方にかけて競技が行われました。そこで深夜のシフトを最も厚くして、常時3人体制で臨みました。 森:深夜はずっと松本さんが担当だったので、さすがに最後の
「ワードサラダがやられたか…」「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」 こんにちは、スパムっぽいタイトルで始まりました。ブログチームでは新人、さいたまのさいとうです。 今回、スパム大好き担当者としてディレクターブログの原稿を依頼されました。簡単に自己紹介をすると、ブログチームに移るまでNAVER検索で3年半ほどスパム対策を担当していました。それ以前も今は亡き検索サイトでスパム駆除をしたり、Webフィルタリングの会社でフィルタリングDBの管理に関わったことがあります。要するに「スパマーの邪魔をするのが大好き」なのです。 一口にスパム対策といっても、スパムにも色々あります。そもそも何を以てスパムと定義するかにも、会社ごとサイトごと時代ごとに少しずつ違いがありますね。 一般に、検索エンジンはスパムに厳しめで、ある程度グレーな領域にも踏み込みつつ、インデックス削除やランキングペナルティ等、様々なペナル
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