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デスク環境を整える
vivit.hatenablog.com
こんにちは、エンジニアの taroodr (中村)です。 3ヶ月ほど前アウトドア用品の中古品買取と販売を行うhinataリユースの新規開発が立ち上がり、私が大枠の技術選定をすることとなりました。 www.hinatareuse.jp 結論 はじめに結論を書いておきます。 最初はマイクロサービスの設計パターンの1つである BFF(Backend For Frontend) を導入する構成で開発を進めました。 しかし、ある問題が発生し最終的にはバックエンドとしては1つのAPIサーバのみの構成に移行しています。 この記事ではなぜ上記のような結論に至ったのか背景と意思決定の理由を時系列に沿ってお話しします。 アーキテクチャの全体像 最初に考えたアーキテクチャの全体像は図のような形です。 この図の黄色の枠線で囲んだ部分が新規で開発する部分です。 現在kubernetes上にすでにいくつかのマイクロサ
今年の4月から新卒エンジニアとしてvivit株式会社で働いている氏家です。 5月に入り、インターンでもお世話になっていたmediaチーム(主にWebメディアhinataの開発を行うチーム)から、キャンプ用品のレンタルサービスを提供するhinataレンタルの開発を行うrentalチームに移動しました。 チームが変わり、開発環境や使用言語もガラリと変わりましたが、業務をする上で気を付けていきたいことは共通していました。 今回は新卒エンジニアの私が慣れないチーム開発をしていくなかで、慣れてないからこそ気を付けていることをいくつか紹介していきたいと思います。 考えたうえで聞く 私はよく、分からないことがあっても人に聞かずにずっと考えてしまいます。 人に聞いてしまうと、自分で考えたり調べたりするスキルが身に付かず、一人で考えなければならないような状況になったときに困ってしまうと考えているからです。
はじめに フロントエンドエンジニアの関(@kur0buchi)です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世の中の様々なコトモノが変わっていった2020年も明けたものの、未だ家にいる方が長い日を過ごす方も多いのではないかと思います。在宅での仕事を快適にしようとデスク周りの整備に務める方も多いのではないでしょうか。 今回はパソコン仕事には欠かせない「キーボード」にフォーカスして弊社の技術開発部にアンケートを取りました! 長引くテレワークで気分転換が欲しいという方も、一番多く触れるであろうキーボードにちょっとこだわってみてはいかがでしょうか。 本記事は同名タイトルで様々な企業様が書かれている記事に便乗したものとなっております。以下にその一部を紹介しますので、興味が湧いたという方は以下の記事もご覧になってください。 www.m3tech.blog tech.fusic.co.jp
こんにちは、インフラエンジニアをやっている井島です。 hinataメディア では、右上の検索窓でElasticsearchが使われています。 hinataアプリ でも使われていて、結構クリティカルなところになってます。汗.. hinataメディアをAWSからGCPに移行する案件があり、そのなかでElasticsearchもGCPに移行することになりました。 GKE上で自前運用することにしたので、そんなElasticsearchの構成を紹介できればと思います。 AWSからGCPへの移行要件 Elasticsearch移行のために、プログラム改修は極力行わないようにする 例えば、Elasticsearchバージョンアップを行い、そのための改修にはあまり工数はかけられない Elasticsearchを使うアプリケーション機能は踏襲する 検討したこと GCP Marketplaceから購入できるE
こんにちは、今年の6月に入社したspotチームの名嘉眞です。spotチームはキャンプ場検索サービス(hinata spot)を開発しております。私はspotチームのバックエンド担当として日々Goを書いてます。 hinata spot vivit入社前は主にRailsを書いていましたので、Goを業務で書き始めたのは入社してからになります。またGoだけでなく、gRPC、GraphQLも業務で使うのは初めてでした。 この記事はどんな記事? vivitに入社してから1ヶ月の振り返りです。vivitでどんな技術を使っているのか、どんな開発をしているのか知ってもらえると嬉しいです。 joinして1ヶ月で自分がやったことを 入社して2日目ぐらいから、ペアプロしながら処理の流れやサービスの役割を教えてもらいました。 ペアプロは VSCode の Live Share で先輩エンジニアが実際にコードを書くと
vivit株式会社でフロントエンドエンジニアをしている関です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として発出された緊急事態宣言の影響で、弊社も2ヶ月ほどリモートワークとなり、私も駆け足で自宅に作業環境を構築しました。買っちゃいましたL字デスク。 さて、弊社ではいくつかのプロダクトのフロントエンドに React(Next.js) + TypeScript を採用しており、バックエンドとの通信には GraphQL(Apollo) を採用しています。 今回はその中で、コンポーネント分割をする際の GraphQL Query の定義と取得したデータの受け渡しについて話をします。 ここからは GitHub GraphQL API v4 を使って説明していきます。 developer.github.com アジェンダ pages から components へのデータの受け渡し方法に
こんにちは、vivit株式会社でインフラまわりを担当している井島です。 セルフマネージドSSLの具体的な更新手順とか、ググっても全然出てこなかったので、記事にしてみました。 なにかの参考になればと思います! 背景 あるFQDN(example.com とします。)をGKEのIngressに移行してくるというものなのですが、 移行というものは、Firebase上で動いているサイトを、GKE上に持ってきて、 DNSを変更して、切り替え、というよくある話です。 単純にAレコード切り替えれば済むんじゃね?と思っていたら、意外とマネージドSSLに癖がありました。 GCPマネージドSSLの仕様 ところが、GCPの「マネージドSSL」というものは以下制限がありました。 「ドメインの DNS レコードがロードバランサのターゲット プロキシの IP アドレスを参照している。」 →マネージドSSLのドメイン名
この記事は GraphQL Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 qiita.com こんにちは。 vivit株式会社というアウトドア関係のサービスを提供している会社で主にフロントエンドを担当している中村です。 本記事では、fly.ioでGraphQLのキャッシュサーバを立てて高速化した話をします。 はじめに 弊社では、Go + React(TypeScript)で開発しておりAPIにはGraphQLを採用しています。 今回は下記の理由でGraphQLのQuery結果をキャッシュするサーバを実装してみました。 社内向け管理画面で呼び出しているQueryの応答時間が5秒ほどかかっているものがあり、開発時、オペレーション時にストレスが発生している。 技術的な興味 本記事では、 GraphQLをどのようにキャッシュするのか fly.ioでGraphQLのキャッシュサー
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