釧路では目撃証言すらなかったのに北海道の標茶町、厚岸町で牛66頭を襲ってきた最凶ヒグマ「OSO18」が、ついに駆除されたことがわかった。 OSO18が捕獲されたのは、7月30日午前5時ごろ。場所は釧路町仙鳳趾村オタクパウシの牧草地だ。 現地では、2日前の7月28日からヒグマ一頭が頻繁に出没。人を見ても逃げないことから釧路町は「有害性あり」と判断し、釧路町のハンターがヒグマを捕獲した。

12日、神戸市の中学校の運動場で見つかったいのししの頭部は、地元の猟友会が駆除したものを別の動物が運んできた可能性が高いことが警察の調べで分かりました。 12日の午後、神戸市灘区の長峰中学校で、運動場の砂場に切断されたとみられるいのししの頭部が2つ置かれているのが見つかり、警察は動物愛護法違反の疑いで捜査していました。 警察によりますと、13日に地元の猟友会に聞き取りをしたところ、11日、中学校の近くでいのしし4頭を駆除し、切断した頭部を中学校から北におよそ500メートル離れた場所に埋めたと説明していたということです。 学校で見つかった部分は特徴が似ていて、埋めた場所を警察が調べたところ、動物が掘ったとみられるあとがあり、2つの頭部がなくなっていたということです。 学校の正門付近にある防犯カメラの映像には不審な人物は写っていなかったということで、警察は、猟友会が駆除したいのししの一部を別の
24日午前、北海道標茶町の牧場で乳牛1頭が襲われ、死んでいるのが見つかりました。 道や町は、この地域で4年前から繰り返し牛を襲っているヒグマ、通称「OSO18(おそ)」による被害の可能性があるとみて個体の特定を進めるとともに、捕獲を急ぐことにしています。 釧路総合振興局によりますと、24日午前9時すぎ、北海道東部の標茶町上茶安別の牧場で、放牧中の乳牛1頭が死んでいるのを牧場の関係者が見つけました。 道は、場所や被害の状況から4年前から標茶町や隣の厚岸町一帯で、繰り返し牛を襲っているヒグマ、通称「OSO18」による被害の可能性があるとみて、付近に残っていた体毛のDNA鑑定を進めています。 道や町などは監視カメラで「OSO18」を追跡する一方、捕獲に向けてくくりわなを仕掛けることにしています。 標茶町と厚岸町では令和元年以降、「OSO18」によってあわせて65頭の牛が襲われ、そのうち31頭が死
15日午後、北海道幌加内町にある朱鞠内湖の湖畔でクマに襲われたとみられる人の遺体の一部が見つかりました。 付近では、14日から釣りに訪れていた50代の男性の行方がわからなくなっていて、警察が身元の確認を進めています。 15日午後2時すぎ、北海道の幌加内町にある朱鞠内湖の湖畔で、クマの駆除に当たっていたハンターや町の職員らが人の遺体の一部を見つけました。 現場の近くには体長が1メートル50センチほどのオスのクマ1頭がいて、ハンターが駆除しました。 警察によりますと、14日の早朝、北海道興部町に住む西川俊宏さん(54)が、釣りをするために6キロほど離れた湖畔から渡し船に乗って現場近くで下りていましたが、その後、行方がわからなくなっていました。 14日午前10時ごろには、付近で胴長靴をくわえたクマ1頭が目撃され、15日午後1時ごろ、町の職員やハンターなどが現地に向かったところ、湖のほとりで遺体の
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ムギっぽい人🐈 @chisato_0808 日本全国のペット飼ってる皆様ぁー!!2/18、2/19は土日ですが、ペットを連れてのお出かけや特別なご飯、ペットだけを残して留守は控えましょう!日本全国のほとんど動物病院がスタッフ不足です!終日休診や午後休診が多いでしょう。またいろんな手続きに詳しいであろうスタッフが不在のことが多いと 2023-02-09 20:46:26 ムギっぽい人🐈 @chisato_0808 思うのでこの2日間だけは大人しくしておくのが無難です!日本全国の動物看護師と言われていた獣医療スタッフが愛玩動物看護師になるために必死で国試に挑んでますので!ご協力お願いしますよーーー!!!とくに2/18の夜オペはやめたげてー!!おねぇさんとの約束だよおおおおおお! 2023-02-09 20:46:27
東京・渋谷にある米ファストフード大手ケンタッキーフライドチキンの店舗前で、「ヴィーガン」になってクリスマスにチキンを食べるのをやめようと呼びかける動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)のメンバーら(2022年12月8日撮影)。(c)Richard A. Brooks / AFP 【12月9日 AFP】動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は8日、東京・渋谷にある米ファストフード大手ケンタッキーフライドチキン(KFC)の店舗前でサンタクロースに扮(ふん)してデモを行い、「ヴィーガン(完全菜食主義者)」になってクリスマスにチキンを食べるのをやめようと通行人に呼び掛けた。 プラカードには「すべての存在のために地球に平和を。ヴィーガンでいこう」と書かれていた。(c)AFP
寄生虫がオオカミの行動に影響を与えていることを示す研究が初めて発表された。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。 この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野
24日午前、神奈川県秦野市の商業施設などで、2人がイノシシに相次いで襲われ、軽いけがをしました。イノシシは小学校の校庭に侵入したところを市の職員に駆除されました。 警察によりますと、24日午前10時すぎ、秦野市入船町にある「イオン秦野店」の出入り口付近で、80代の女性が突進してきたイノシシをよけようとして転倒し、頭に軽いけがをしました。 同じころ、およそ200メートル西の秦野市曽屋の路上で、30代の男性がイノシシに体当たりされて左足に軽いけがをしたほか、市内の各地で目撃情報が10件以上寄せられたということです。 イノシシは直後に近くの末広小学校の校庭に現れ、市の職員が駆けつけて駆除しました。 イノシシは雄で、体長およそ1メートル20センチ、体重80キロだったということで、市によりますと、今後、市内の飲食店でジビエとして提供されるということです。 現場は小田急小田原線の秦野駅からおよそ1キロ
体重200キロ超、体長182センチ、胴回り141センチもある雄の巨大イノシシが、鳥取県江府町内の山中で仕留められた。地元でジビエ解体処理施設を運営する「奥大山地美恵(じびえ)」が仕掛けたワナに掛かった。ぼたん鍋で200~300人分の肉が取れる超大型獣で、関係者は「国内最大級の山の主かも」と驚愕(きょうがく)した。 【写真】「熊かと見間違う」巨大イノシシを捕まえる 【関連記事】「突進されたらひとたまりも…」 体重200キロ超の巨大イノシシ、捕獲した関係者が語る緊迫の瞬間 9日午後3時ごろ、江府町大河原地の山中で、捕獲用くくりワナを見回りしていた地美恵会長の浦部二郎さん(77)が発見した。最初は60~80キロ級の一般的な成獣だと思ったが、近寄るとその大きさにびっくり。「とにかく想像を超す大物で、威嚇に肝を冷やした」と話した。 急きょ、現場に出向いた日野郡猟友会江尾地区長の高野伸也さん(33)が
国の特別天然記念物オオサンショウウオと中国原産の外来種との交雑個体が広島市で相次いで見つかり、市は生態系を乱すおそれがあるとして捕獲して隔離しています。今後も交雑個体の確認が増える見込みであることから、市は13日、捕獲したあとの扱いについて文化庁と協議することにしています。 “生態系を乱すおそれ” 文化庁と協議へ 広島市では、国の特別天然記念物オオサンショウウオと中国原産の外来種チュウゴクオオサンショウウオとの交雑個体がことし5月、市内の佐伯区の八幡川で初めて見つかって以降、これまでに数十個体が確認されています。 このまま交雑が進むと、日本固有のオオサンショウウオが絶滅するおそれがあるとして、市は広島大学などとともに交雑個体を捕獲して隔離していますが、すべてを捕獲できておらず、今後も交雑個体の確認が増える可能性が高くなっています。 オオサンショウウオの仲間は寿命が数十年と長く、飼育スペース
「ネコの時代」といわれる。だが人間はネコの「心」について多くを知らない。身近すぎて研究の対象にはなりにくく、科学的にまだまだ不明な点が多いのだそうだ。そもそもネコって本当に「気まま」なのか? それは…
愛知県岡崎市の動物園で飼育されていた22歳のメスのヒトコブラクダが今月3日に死にました。解剖の結果、死因は熱中症とみられるということです。 死んだのは、岡崎市東公園動物園で飼育されていた、メスの22歳のヒトコブラクダ「ヒトミ」です。 ヒトミは高齢で、先月27日ごろから食欲不振が続き、動物園が治療を続けていましたが、今月3日に死にました。 動物園で解剖して調べたところ、死因につながる直接の病気は見つかりませんでしたが、腹部など体内の温度が通常に比べて高かったことから、熱中症で死んだとみられるということです。 「ヒトミ」は、愛媛県の動物園で生まれ、その後、繁殖のため盛岡市の動物公園に貸し出されましたが、改修工事に伴って、去年7月から岡崎市で暮らしていたということです。 ラクダは暑さに強い印象がありますが、動物園によりますと、湿気を伴う暑さが体にこたえていたのではないかということです。 岡崎市東
福井市内の海水浴場で海水浴客がイルカにかみつかれるなどの被害が相次いでいます。29日も海水浴客2人が近づいてきたイルカに手や指をかまれ、福井市は注意を呼びかけています。 福井市の越廼海水浴場では、今月に入ってからイルカが海水浴客にぶつかったり、かみついたりしてけがをさせる被害が複数確認されています。 消防によりますと、29日は、福井市の鷹巣海水浴場で男性2人がイルカに手や指などをかまれたということで、市は海水浴場を一時、遊泳禁止にしました。 相次ぐ被害を受け、福井市はイルカが嫌う超音波を出す装置を海水浴場のブイに取り付けていましたが、30日から数を増やすなど対策を強化しています。 海水浴客がイルカに触ったり、乗ろうとしたりしてけがをするケースが多いことから、市はイルカを見かけても近づかず、陸に上がってから眺めるよう呼びかけています。 イルカに遭遇したダイバーは イルカの被害にあうのは海水浴
絶滅のおそれが指摘されているニホンウナギの稚魚や幼魚が、これまで生息地とされていなかった北海道の川から相次いで見つかったと、東京大学と北海道大学の研究グループが明らかにしました。気候変動などの影響でウナギの生息地が北上している可能性もあるとして、詳しく調べることにしています。 東京大学と北海道大学によりますと、おととし5月、北海道南西部の川で調査を行ったところ、体長6センチほどのニホンウナギの稚魚、16匹が見つかりました。 このため、去年も同じ川を調査した結果、稚魚9匹に加え、より成長した体長20センチほどの幼魚も確認されたということです。 研究グループによりますと、北海道で成長の初期段階のウナギの稚魚の生息が確認されたのは初めてで、さらに今月の調査でも、同じ北海道南西部にあるほかの川で幼魚などが見つかったということです。 このため研究グループは、これまでウナギの生息地とされていなかった北
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