「Googleって検索に使うものでしょ?」。たしかにそうなんだけど、Googleにはそれだけじゃない機能がごっそりと隠されている。これを使いこなさないともったいないし、忙しいビジネスの合間にちょっと利用するととても便利な機能がたくさんあるのだ。 この特集では、「仕事に役立つ」という視点でGoogleを使いこなすためのヒントを満載してお届けする。「こんなワザ知ってる?」って、きっと誰かに自慢したくなること請け合い!(佐藤 信正)
Google Calendar の日本語版が登場したのが昨年の9月。新たな機能もたくさんつけ加えられ、利用価値が格段にアップした感がありますね。 ⇒ http://d.hatena.ne.jp/husigi/20060923 そこで昨年以降の Google Calendar の進化と新たな Tips をまとめてみました。 使い勝手をよくするTips ①カレンダーのフォントサイズを調整する方法 ②Googleマップで場所を選んでそこからカレンダー登録するBookmarklet ③Googleカレンダーの土日の色を変える ④Google Calendar への入力を簡単にする Firefox Extension ⑤イベント情報を Firefox で通知する Firefox Add-ons ⑥GMail で Google Calendar イベントを表示する方法 ⑦GMail からのメールを G
次々と新サービスを打ち出すGoogle。彼らはいったいどこへ向かっていくのでしょうか。その壮大な計画はMaster Planとして巨大なホワイトボードに描かれ、Google本社内に存在しているようです。 そしてそのMaster Planの高解像度の写真が「UnderGoogle」で公開されました。世界でももっともクレージーなエンジニアたちは何を考えているのでしょうか。 » Google Master Plan | by UnderGoogle では早速、詳細をご紹介。 ↑ 宇宙ステーション。そりゃGoogleですから宇宙も視野に入れてみます。「BUY MARS」と火星も買ってみせます。サーバーとか置くんでしょうか・・・。 ↑ 宇宙の前に飛行機もきっちり押さえます。最適な操縦方法も検索で探し出しますとも。 ↑ 今、既にローンチされているのも多々あるWebサービス。Googleカジノの字も見え
第2カラム目をクリックすると、その路線または、市町村区のkmlファイルが作成されます。Google EarthをインストールしているPCならば、開くで、Google Earth が起動します。 第3カラム目は、対応するGoogleMap が開きます。つい、最近まで世界座標系だったのですが、日本座標系に変換されたようです。 第5カラム目は、対応する駅または、住所の場所のkmlファイルが作成されます。クリックして、開くを選ぶと、Google Earthでその場所に移動します。 Google Earth で、電車でGO! 例えば、JR山手線をクリックすると、山手線の全駅が表示されます。画面左側・高さ真ん中あたりのPlay Tour ボタンを押下すると(Google から警告があったので、説明画像は削除しています。わかりづらくすいません)、山手線の駅を順に巡回します。プログラムで作成したので、順番
さて、今回の「不便利」はこちらの投稿をご紹介します。 Googleマップで友人に「この場所!」と伝えたい時があります。特定の位置にピンをたてて送れると便利なのですが・・・(マップマニアさんありがとうございます!)。 Googleマップでは伝えたいページのURLを送ることはできても、特定の場所を指し示すことはできません。 そこで、この解決方法を探してきました。 やり方はいくつかありますが、以前、百式でご紹介した「Pin in the Map.com」というサイトを使ってみるのはいかがでしょうか。日本語も通りますよ。 » 新サービス誕生 (Pin in the Map.com) | 100SHIKI.COM 使い方を簡単にご紹介します。 ↑ こちらがサイトのトップページ。日本の場所を調べたい場合には、画面の左上にある日本の国旗をクリックします。 ↑ あとはドラッグによる移動とズームインで目的の
ブラウザのリンク ツールバーに翻訳ブラウザ ボタンを追加すると、ウェブページやテキストをワンクリックで翻訳できます。 ウェブページで翻訳したいテキストがあれば、マウスでテキストを選択し、ブラウザ ボタンをクリックします。 ウェブページ全体を翻訳する場合は、ボタンをクリックします。ブラウザ ボタン リンクを右クリックし、[お気に入りに追加] をクリックします。
ただ、本当にこれ許諾あるのかだんだん疑惑が自分の心中に膨らんできているんですが…。下手をすればGoogleBookSearchが権利団体に足をすくわれるネタになるかもしれない。本当の本当に出版社や著者の許諾があるのだったら最高だけどそこんとこどうなんだろう? とのことなので、インプレスと作者*1の許可が本当にあるのか、確認できるまでリンク消します。 *2 *1:結城浩、平田大治, 関根元和、田口和裕, 森嶋良子、時空列車、日下邦弘, インタラクティヴ・アイティ、山田貞幸、佐藤和人、中井紀之、ダイアローグ、宮澤弦, 椎葉宏, 片岡俊行, 新上幸二, 横山隆治, 手嶋浩己, 木暮祐一、小飼弾, 宮川達彦, 伊藤直也, 川合孝典, 水野貴明、安田幸弘、紺野俊介、柳谷智宣, アバンギャルド *2:つ Googleブック検索でタダで全部読みできる日本語の本
「Turn Google into Napster 2000」という記事がありました。 Googleを2000年頃のNapsterのように使ってしまうという記事でした。 MP3、PDF、ビデオ、何でもダウンロードできると書いてありました。 Apacheで「Options Indexes」を指定していてindex.htmlなどのindexファイルが無いディレクトリを狙っているみたいです。 サイト管理者の意図しない使われ方になってしまっていて非常に怖さを感じました。 例えば、これらによってGoogleで1位表示などになってしまうと場合によってはサイト管理者が著作権侵害で訴えられてしまいます。 Nirvanaの音楽ファイルの場合。 -inurl:(htm|html|php) intitle:"index of" +"last modified" +"parent directory" +desc
An easy Google proxyというエントリーより。 Technology site MarkTAW.com has posted a pretty simple way to surf the Web via a very simplified Google proxy window, but he does give a few disclaimers: Lifehackerで、GoogleをProxy代わりにする「The Google Proxy」というエントリーが紹介されていました。 方法は簡単で、http://www.google.com/xhtmlから検索するだけです。 もともとPDAでGoogleにアクセスしたところ、Googleのサーバーから去らずにPDA向けにフォーマットされたページを表示し続けたので、それをPCでも使いたいということで探したのがhttp://w
12月13日付けでドリコムを正式に退職することになりました。 思えばドリコムには2005年の3月からということで3年近く所属を していたのですが、営業部の立ち上げの社員第一号として 入社をしました。ちょうどIPOの1年前です。 当時は、社員数というところでいうと13、4人で 東京オフィスには机が6個くらいしか並んでいないような状況で ドアを開けたときはオフィスの狭さに驚きを隠せませんでした。 それに当時、開発案件を一手に引き受けていた現在取締役の新井さんが 寝泊まりをしていたテントがありました。ベンチャーを垣間見た瞬間です。 一方で、市場の追い風と、技術力の高さが評価され まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長をしているのを肌で感じました。 ドリコムでは、営業部の立ち上げから始まりました。 今現在あるドリコムキャリアサーチの立ち上げがメイン業務でした。 当時掲げていた、ブ
おなじみLifehackerでGmailの添付ファイルに関するTipsが紹介されていました。 » Ask Lifehacker: Keep track of attachments in Gmail? – Lifehacker これは知っておいて損はないですね・・・簡単に幾つかご紹介。下記からどうぞ! Gmailを使っていて「添付ファイルがついているメールだけを検索したい」と思ったときはありませんか。 そういうときは「has:attachment」なる検索方法を覚えておくといいでしょう。これで検索範囲を「添付ファイルがあるメールから検索」にしてくれます。 そしてさらにエクセルやワードだけ検索したい場合は続けて「xls」や「doc」などの拡張子を入力します。 ↑ エクセルを添付してあるメールだけを検索してみました。 さらに送信者で絞り込みたい場合は、「from:100shiki」などを入力。
「Googleのミッションは情報を整理して届けること」---グーグルの代表取締役社長 村上憲郎氏は6月29日,情報通信政策フォーラムのセミナーで講演,Googleの思想やビジネスについて説明するとともに,会場からの質問に答えて検索結果の削除基準などについて説明した。 村上氏は「Googleの考え方」と題して講演。Googleのミッションは「世界のあらゆる情報を整理して世界中の人がアクセスできるようにすること」であり,それをファイナンス面で支えるために広告があると語った。メールやニュース,地図など様々なサービスを提供しているが,いずれも検索の延長にあるという。 Yahoo!は「目次」,Googleは「索引」であり,Googleはポータルを目指しているのではなく,Googleとしか呼べないビジネスモデルであると村上氏は言う。 Googleのサーバーは秋葉原より安い サービスを支えるインフラを村
どうも本気らしいという話は噂に聞いていたが、こんなに早く交渉がまとまって発表されるとは思わなかった。今日10月9日(月)、GoogleがYouTubeを約16億5,000万ドル(in an all-stock deal worth about $1.65 billion)で買収した。 YouTubeは創業から二年たっていない。サービス本格スタートからほぼ一年。それが約2,000億円の価値に変わった。何という加速感であることか。Googleの傘下に入ることは、YouTube創業者にとって、NASDAQ上場よりうんといい話だったのだ。こういう傾向は、今後もしばらく続くだろう。ある種のベンチャーにとっては、GoogleがNASDAQの代わりになったということだ。 前にも触れたが、2006年のGoogleにとってのサプライズ(あるいはネット業界全体のサプライズ)は、YouTubeだけであった。むろ
10月19日、Microsoftが提供するオンラインマッシュアップツール「Popfly」がついにオープンベータ版として公開された。グラフィカルなインターフェース、かつノンコーディングでウェブサービスを組み合わせることができるこのツールを利用すれば、プログラミングの素人でも、レゴブロックを積み上げていく要領で自分のアイデアを形にすることができる。 2007年5月18日にプライベートアルファ版として発表され、これまで招待制で限定2000ユーザーが利用してきたが、Windows Live IDを持っていれば誰でも利用できるようになった。ウェブサービスのマッシュアップが開発者以外の一般ユーザーに広がる可能性がようやく開けてきた。 Popflyは、「Popfly Creater」と「Popfly Space」という2つのツールで構成されている。Popfly Createrではマッシュアップとウェブサ
GoogleがM&Aを急ぐ理由 ーPageRankが崩壊する日ー 公開日時: 2006/11/30 23:47 著者: 桜谷慎一 増殖するインターネット 1993年にインターネットブラウザの祖『MOSAIC』がリリースされてから、インターネットは世界規模で本格的に普及しました。”インターネットの大きさ”というものをウェブページの数で考えてみると、1995年には約3億ページという統計データがあり、それから10年経った2004年の時点では150億ページにまで膨れあがってます。 それが、2006年時点で総ページ数が約330億ページとなり、かつて10年かけて100億ページ増えたものが、単純にいえば、1年に100億ページずつ増えている計算になります。 純粋にインターネット上で公開される知識が猛烈な勢いで増えているかというと決してそういう理由ではありません。 この増殖を加速させている要
私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書や映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。 この発見以来、「小林秀雄講演」全六巻、「司馬遼太郎が語る」全八集、「三島由紀夫 学生との対話」(いずれも新潮社)を買って「iPod」に収め、ここ数回の日米往復ですべて聞いてしまった。日本出張を控え、さて次は何を聞こうかと思い、脳科学者・茂木健一郎がそのブログ「クオリア日記」に講演や対談の音声ファイルをこまめにアップしている
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