一抔(読み)いつぽう

普及版 字通 「一抔」の読み・字形・画数・意味

【一抔】いつぽう

ひとつまみ。唐・駱賓王〔李敬業に代つて武氏を討つ檄〕一抔の土、未だ乾かざるに、六尺、安(いづ)くにか在る。~共に王の勳を立て、大君の命を癈すること無(なか)れ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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