継ぎ(読み)ツギ

デジタル大辞泉 「継ぎ」の意味・読み・例文・類語

つぎ【継ぎ/接ぎ】

つなぐこと。また、つぎ方やつぎぐあい。「パイプの―が不完全だ」
衣服などの破れた所に小切れを当ててつくろうこと。また、その小ぎれ。「―を当てたズボン
(「粘ぎ」とも書く)囲碁で、石の切れ目を補う打ち方。
子、特に跡をつぐ子。あとつぎ。よつぎ。
「いまだ御―もおはしまさず」〈増鏡三神山
(数を表す語に付いて)在位などの数をかぞえる語。代。
「かの御時より…世は―になむなりにける」〈古今仮名序

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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