インプラント治療は一般的!年間30万人が選ぶ理由とは?
株式会社ガイドデントの中島です。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。
今回はより安全なインプラント治療のために行われる術前検査についてご紹介いたします。
インプラント治療前の術前検査
インプラントを埋め入れるときには、口腔内の大切な欠陥や神経を傷つけないよう、患部の骨の形や厚み、歯並び、鼻腔の形や上顎洞の骨の高さなど、さまざまな視点から状態を正確に把握して、安全に治療を行わなければなりません。
治療前の精密検査は、まず治療予定箇所のレントゲン写真を撮影します。
これは平面の画像なので、大まかな骨の位置を把握するときに用いられます。
次に、CT撮影で立体的に患部の状態を捉えます。歯科用CT はあらゆる角度から撮影できるので、非常に精密に骨や神経の状態が分かり、治療に生かすことができます。
インプラント治療は局所麻酔や静脈内麻酔を使用して行う外科手術ですので、全身状態を把握しておく必要があります。
そのため、治療前にはお口の中以外にも、既往歴や治療中の病気の有無を確認します。
普段飲んでいる薬があれば、手術の際に使用する薬剤との飲み合わせなどの問題をチェックしますので、間違いのないように申告してください。
特に気をつけたいのは「骨粗しょう症の薬」です!
治療中の場合、薬や治療期間の調整をしないでインプラント治療を受けると、
あごの骨が壊死してしまう可能性があります。
服用している場合は必ず歯科医師に申し出てください。
続きは動画でチェック!
上記の検査や既往歴・治療中の病気・服用中のお薬の確認などに加えて、歯科医師の判断によって詳しい検査が必要と判断される場合があります。
動画内では、その検査内容について説明しておりますので、どんな検査をするのか気になる方やインプラント治療を検討されている方は下記リンクよりぜひ動画をご覧ください。
▼動画はこちらからご視聴いただけます!
インプラント治療をする前に必要な治療とは?
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