石破総理はアメリカの関税措置をめぐり、トランプ大統領との電話会談を摸索中だと明らかにしました。
石破総理
「(トランプ大統領と)直接、話をするっていうのが良いに決まっているのでございますが、まずは、電話会談ということも模索をしておるところでございます」
石破総理はこのように話した上で、摸索するトランプ大統領との電話会談について、「何を話すかきちんと整理した上で臨みたい」と話しました。また、「なるべく早いうちに関係閣僚による対策本部を設置したい」としています。
石破総理はきょう、アメリカの関税措置をめぐり、与野党の党首と会談をおこなっていますが、「国を挙げて厳しい事態に臨みたい」と決意を語っています。
注目の記事
うちの庭が道路になる!?知らされなかった公共工事の“計画変更” 熊本地震から9年、再建したのに移転を余儀なくされ…

「いまさら家を建てる馬力ない」地震・豪雨の避難所13日ですべて閉鎖へ “先が見えない”被災者

大規模な山林火災のあとに広がる生態系「死の世界」 20日目に鎮火した山林は再生できるのか【岡山】

【昭和100年】「日本でここが最後の1台」コイン式電動遊具など70台 愛好家も注目のレトロ遊園地 山梨・甲府ゆうき公園こども遊園地

1964年から続く仙台最後の屋台“逆さちょうちん”「大分軒」 店主は91歳「明日ってのは考えていない。かっこいいでしょ」

旅行中に息子が忘れた登山靴「大阪から鹿児島まで取りに行くって?」あきれてSNSに愚痴ったら…善意のバトンがつながった
