1月31日から2月2日まで3日間にわたって東京ドームで開催された合同ライブ「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」の裏側に密着した特別番組「LAPOSTA 2025 －Behind the scene－」の第2回が3月6日に配信開始。第2回は、グループの垣根を超えた“シャッフルユニット”で披露したパフォーマンスの裏側が公開された。(以下、ネタバレを含みます)
豪華シャッフルステージの裏側に密着
第2回では、コンサートの中でもそれぞれのファンから「豪華すぎる！」と話題となった、JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEのメンバーが5組に分かれて披露したシャッフルステージの舞台裏に密着。
DXTEENの「Brand New Day」とJO1の「SuperCali」を披露したPearl Graceチームでは、DXTEEN・寺尾香信が「初めて僕たちの曲をカバーしてもらえた！」と、喜びをあらわに。
また、同じくDXTEENの谷口太一は「一番年上でしっかり者の(JO1)リーダー與那城(奨)くんのかわいい一面が見られて、僕がほっこりしました」と、それぞれ自分のグループの曲のカバーパフォーマンスをうれしそうに振り返った。
ME:IとIS:SUEは、Sapphire MystiqueとEmerald Sparkの2組に分かれて「CHOPPY CHOPPY」と「TOXIC」をそれぞれ違った雰囲気で披露。両チームともメンバーの思い出の場所である「PRODOUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で挑戦した楽曲を披露しており、彼女たちの練習風景では、オーディション時代から苦楽を共にした仲間同士が集まり、再び振り入れしている様子も公開され、視聴者から「エモい」との声も多く寄せられた。
中でもIS:SUE・NANOとYUUKIは、オーディションでも同じチームでパフォーマンスをしていたことから「私とYUUKIにとって、とても思い出深い曲なので、またこうやって一緒にできることがうれしいなと思いました」と話す姿も印象的だった。
DXTEEN田中笑太郎「憧れの蓮君と一緒に踊れたことが嬉しかった」
ハイレベルなダンススキルで会場を魅了したDiamond Brillianceチーム。DXTEENの田中笑太郎は「僕人見知りであんまり話かけられないタイプなんですけど、先輩方が話かけてきてくれたりとか、優しく気遣いしてくださって僕は超嬉しかった」と振り返り、「ダンスも上手な人たちが多いので、いいところ盗めたのかなと思いますし、憧れの蓮君と一緒に踊れたことが嬉しかった」とJO1の川尻蓮との共演に感激していた。さらに、INIの尾崎匠海も「とにかく蓮くんはめちゃくちゃ教えてくれるし優しい」と川尻を絶賛した。
Ruby Flameチームの密着映像では、INI・松田迅が持ち前の明るさと無邪気さでチームのメンバーと絡んでいる様子に、一緒にユニットを組んだJO1・鶴房汐恩は「僕も一応暴走担当なんですけどMJ(松田)には負けます。全員にちょっかいかけてる(笑)」と後輩のかわいらしい一面をアピールし、同じくJO1の河野純喜も「あいつがおるからチームが助かってる。話しやすい雰囲気を作ってくれるのがありがたい」と先輩・後輩問わない“コミュ力”の高さを称賛していた。
その他、ME:I・KOKONAとIS:SUE・NANOがLAPOSTA の会場となった東京ドームシティにて開催された、各アーティストのコラボ企画をデート風に満喫するロケも。イベント時期に各所に設置されていたME:IやIS:SUEメンバーのフォトパネルを見つけて一緒に写真を撮ったり、アトラクションに乗ったりして、楽しそうな姿を見せていた。
◆文=suzuki
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