「科捜研の女」でお馴染みの名コンビが出演、NY帰りのキャリアウーマンがホテルを舞台にのし上がるドラマ「ホテルウーマン」

沢口靖子主演のサスペンスドラマ「ホテルウーマン」が、4月14日(月)夜6時より、毎週月曜にBS松竹東急(全番組無料放送・260ch)にて放送スタート。本記事では、妻帯者の子を身ごもった主人公・神尾柊子(沢口)が夢に向かい立ち上がり、前進していく様子を描いた第1話のあらすじや見どころについて紹介していく。
子供を身ごもった未婚の母がホテル業界でのし上がる「ホテルウーマン」
本作は、『花園の迷宮』や『熱月』など数々の作品を手掛けてきた小説家・山崎洋子による同名小説を映像化。妻帯者の亡き恋人の子供を身ごもったヒロイン・柊子が、未婚の母としてホテルウーマンへの道を駆け昇っていくサクセスストーリーで、さまざまな困難に立ち向かっていく姿を、恋愛、不倫などを絡めながら描いている。
1991年からフジテレビ系列で放送された本作。ニューヨーク帰りのキャリアウーマン・神尾柊子を演じるのは、「科捜研の女」シリーズなどで主演を務める沢口靖子。また、柊子が就職したホテルの企画部支配人・長沢英一役として、同じく「科捜研の女」シリーズで刑事役を務める内藤剛志も出演。人気ドラマでお馴染みの2人が奮闘し活躍していく姿は、本作の見どころの一つだ。
そのほか、秋野暢子や船越英一郎、野際陽子さんなど豪華キャスト陣が名を連ねている。

「ホテルウーマン」第1話あらすじ
留学でニューヨークに滞在していた神尾柊子(沢口)のもとに、恋人で一流ホテルの重役・白坂(田中健)から不可解な電話がかかってくる。その電話を不審に思った柊子は彼が宿泊しているホテルに駆けつけたところ、銃声が響き渡り、柊子が部屋へたどり着いたときには白坂はすでに亡くなってしまっていた。ニューヨークのホテルの買収に失敗し、巨額の債務を抱えて自殺に至ったと推測された白坂。実は、柊子は妻帯者である白坂の子をお腹に宿していたのだった――。
その後、傷心の柊子は街で偶然、白坂の知り合いで柊子も面識のある達郎(新井康弘)と登紀子(高橋ひとみ)夫婦に再会する。
優しい2人の支えもあって何とか立ち直りかける柊子だったが、2人の帰国を見送る際に、白坂の妻で一流ホテルの社長・火奈子(秋野暢子)に呼び止められる。火奈子は柊子に対し、「亡くなったのはあなたのせいよ」と告げるが――。
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