拝啓、父上様

ドラマ

2007年1月11日-2007年3月22日／フジテレビ

拝啓、父上様のあらすじ一覧

第11話拝啓、父上様

2007年3月22日フジテレビ

一平（二宮和也）の元に雪乃（高島礼子）が訪れ、津山（奥田瑛二）は父親ではないと断言する。信じられない一平は、本当の父を教えてほしいと雪乃に詰め寄るが、雪乃は答えようとしない。後日、竜次（梅宮辰夫）に連れられバーを訪れた一平は、津山と対面する。その後、ナオミ（黒木メイサ）の今後について知った一平は呆然（ぼうぜん）となる。

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第10話拝啓、父上様

2007年3月15日フジテレビ

一平（二宮和也）は、ナオミ（黒木メイサ）と、約束していたフランス料理を食べに出掛ける。一平がナオミの父について尋ねると、偶然同じ店にナオミの父が居合わせていることが判明。「父は作家」だと言うナオミから名前を聞いた一平は衝撃を受ける。さらに、父と対面した一平は、ショックのあまり口をきくことができなくなる。

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第9話拝啓、父上様

2007年3月8日フジテレビ

「坂下」の売却について具体的な動きが始まり、従業員一同は、自分たちの今後についてうわさし合う。元日、一平（二宮和也）は、ナオミ（黒木メイサ）と七福神巡りに。雪乃（高島礼子）と夢子（八千草薫）は、ナオミに内証で二人の様子を観察する。そんな中、一平に雪乃から、夢子の様子が突然おかしくなったと連絡が入る。

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第8話拝啓、父上様

2007年3月1日フジテレビ

一平（二宮和也）は、エリ（福田沙紀）とナオミ（黒木メイサ）の両者からクリスマスイブのデートに誘われ、どちらを優先すべきか悩む。結局、エリとの約束は時夫（横山裕）に押し付け、ナオミと過ごすことに。夢心地でアパートに戻った一平だったが、シャク半（松重豊）からエリと時夫がまだ帰宅していないことを聞き、青ざめる。

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第7話拝啓、父上様

2007年2月22日フジテレビ

一平（二宮和也）ら従業員一同は、律子（岸本加世子）から「坂下」の売却と改装、それに伴う人員削減を聞かされ、衝撃を受ける。そんな中、一平は新設予定の“新・坂下”への引き抜き話を律子から持ち掛けられ、思わず承諾してしまう。そんな中、騒いだ客に対し、怒った時夫（横山裕）が乱闘騒ぎを起こす。

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第6話拝啓、父上様

2007年2月15日フジテレビ

夢子（八千草薫）から呼び出された一平（二宮和也）はクリスマスにエリ（福田沙紀）を音楽会に誘うようけしかけられ動揺する。ナオミ（黒木メイサ）からは連絡がなく、一平はナオミが働く店を訪問。そこで、ナオミから食事に誘われ有頂天になる。その夜、一平は律子（岸本加世子）と仲居・澄子（森上千絵）がもめたことを知る。

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第5話拝啓、父上様

2007年2月8日フジテレビ

料亭「坂下」の板前・一平（二宮和也）は、家出中の大女将・夢子（八千草薫）に頼まれ、夢子の部屋から現金を持ち出そうとするも失敗。若女将・律子（岸本加世子）に責められ、ヤクザのシャク半（松重豊）に殴られ、さらにはクビの宣告まで受けてしまう。しょげる一平だったが、一目ぼれの美少女・ナオミ（黒木メイサ）と再会し、気分は急上昇。ウブな一平は、日本語を話せるのに仏語しかしゃべらない魅惑的なナオミに引かれていく。

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第4話拝啓、父上様

2007年2月1日フジテレビ

夢子（八千草薫）は「坂下」の売却問題で律子（岸本加世子）ともめ、家を出た。翌日、エリ（福田沙紀）は、何事もなかったかのように仕事をする律子を批判。居合わせた従業員は夢子の家出に動揺する。間もなく、夢子がよく巣鴨の占い師の元へ行っていたことを知り、一平（二宮和也）とエリは夢子を捜しに巣鴨へ向かう。

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第3話拝啓、父上様

2007年1月25日フジテレビ

若手板前・一平（二宮和也）は時夫（横山裕）とエリ（福田沙紀）が会っていたと聞き、エリに手を出さないよう時夫にくぎを刺す。そんな中、亡くなった大物政治家の熊沢（小林桂樹）の夫人（森光子）が料亭を訪れるとの連絡が入る。愛人だった夢子（八千草薫）は動転するが、花板の竜次（梅宮辰夫）に諭され、夫人と対面する。