【4月4日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブルのマックス・フェルスタッペンは3日、第3戦日本GPに向けてチームが行ったドライバーの交代に不満を抱いていることを認め、今回の動きを批判するSNSの投稿を支持したことが「全てを物語っている」と語った。

選手権4連覇中のフェルスタッペンは、開幕から2週間でレッドブルが成績不振にあえぐリアム・ローソンを降格させたことにより、今週末の日本GPでは新たなチームメートとして姉妹チームのレーシングブルズから昇格した角田裕毅を迎えることになった。

レッドブルはローソンに十分な時間を与えなかったと批判されており、元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ氏はSNSで、「いじめ、またはパニック行動」だと表現した。

フェルスタッペンは同氏の投稿に「いいね」を押しており、この日鈴鹿サーキットで報道陣に対し、「間違えたのではない」と語った。

「あのコメント、文章が気に入った。それが全てを物語っているだろう?」

「チームには、自分の考えを全て共有している。常に全てを公にする必要はないし、そっちの方が良いと思う」

ローソンはレッドブルで開幕戦オーストラリアGPと第2戦中国GPの2レースに出場したものの、いずれのサーキットもこれまで一度も走ったことがなかった。

フェルスタッペンは、「ルーキーにとってシーズンの開幕はいつも難しい。現在のカレンダーではF1はかなりタフだ」と同情し、1年目の選手が大半のサーキットで実際に走ったことがないような状況は助けにならないと語った。(c)AFP