アニメアンチ2号 さんの感想・評価
1.2
【獣】たちの宴、≪蝕≫と前夜祭
●花開く種族の誕生
「紫」の母親が意味するのは、【フェニキア】。
「紫色」は高貴な色と言われていまして日本にあってもそれは当てはまります。
それはすべての文明の出所は同じであるというを示唆しているのかもしれません。
本作の描写を真に受けるとハプスブルク家の血族の由来はネタバレレビューを読む 描写ですべて示されたこということになります。
【ソドムとゴモラ】の再現劇を本作は完璧に成し遂げたのであります。
●ビリーミリガンは【獣】の錬金術師の役を演じるか?
「フランセット・メルキュール」というおっさん公務員の娘とキャラが被る
真打登場でございます。
このキャラ設定の意図はネタバレレビューを読む 法則性によりプロファイリングを行えば
その思想性も自ずと見えてくるのでございます。
他作品で描かれる精神病理の殺人鬼にもこの法則性が成り立ちますので
フィクション内においても一般法則は真であるということになり
この一般法則により、残念ながら同じパーソナリティの傾向が見えてしまう
という話であります。
コメディだ、フィクションだという言い訳も偶然があまりも重なり過ぎるなら
それは悪意によると見ることができるのかも?しれませんので、悪しからず。
●【ソドム】の野望を再生せよ!
御令嬢のまるでドリルのような「チョココロネ」の如き巻髪はネタバレレビューを読む 罪に挑むことなのでしょう。
飽く事なき裏設定の追求以外何もないような本作の執念にはただただドン引きするのみで、
それに伴い評価の方も自分史上過去最低を更新中で歯止めのかかること知らずの状況であります。
期待に応えて?今後も裏設定ごり押し展開が続くのでありましょうか?
●賽は投げられた!?
コメディに合理性は求められず、従いまして今回の「真夏の怪奇現象回」について
あれこれ詮索する人は恐らく皆無でありましょう。
当然のご如く学校では教わりませんし、糞のマスゴミ連中も言及することはまずない
我々人類の歴史の真実、ネタバレレビューを読む
どうでいい話のように思えるかもしれませんが、本作の主人公である悪役令嬢の正体が
【エリザベート・バートリー】であることがとても重要でありまして、すべてのエピソードも
この人物が由来であるからこそ成り立つ物語ということになります。
1問目の答えはネタバレレビューを読む
そんなわけで、御令嬢の変態性癖性をここまでしつこく表現する
本作の執念深さみたいなものに恐怖を感じずにはいられません。
●【獣】の主の≪嗜み≫と≪伝説≫
>被害者の数は、エルジェーベト本人の記録では650人、裁判での正式な認定では80人だが、
>ハンガリー王マーチャーシュ2世の手紙によれば≪300人≫と認識されていた。
本作における公爵家使用人の人数は≪300人≫だとか。
偶然にも?【エリザベート・バートリー】が殺戮した人数≪300人≫と一致します。
まさかこの≪記録的数字≫を言いたいだけのお屋敷紹介だったのでしょうか?
いやぁはや・・・
●コマネチクィーンの御令嬢
今回違和感を感じたのが木馬とコマ回しでした。
ハプスブルク家のいと高き方々は木馬をネタバレレビューを読む 。
「3馬鹿」トリオみたいないじめっ子キャラが度々出ますが、
「サンバカーニバル」に掛けているのでありましょうか?
ちなみにED映像で「GK38」と表示されますが、「38」はサンバを表し
ネタバレレビューを読む
●御令嬢の秘密をカタリな!
「破滅のフラグ」主人公の名は「カタリナ」でありますが、
この名前の元ネタは御存じでしょうか?
今から450年前に15歳だった御令嬢【エリザベート・バートリー】
通称「血の伯爵夫人」にはネタバレレビューを読む 「ひぐらしのなく頃に」の
「綿流し祭」に繋がるとは思いもよりませんでした。
事実は小説よりも奇でございます。
●酒チ≪肉≫林の宴
すべての謎は「MKサンバ」に隠されていたようです。
「サンバ・カーニバル」の由来は【謝肉祭】ということらしいですが
ネタバレレビューを読む
「グレイス・オーヴェルヌ」の名前の元ネタですが、「約束のネバーランド」に登場する
ネタバレレビューを読む の管理責任者である「イヴェルク」ではないかと推測いたします。
ネタバレレビューを読む
今更「MKサンバ」とか違和感あり過ぎて怪しすぎるので調べて見ましたら
やはり「パリ五輪開会式」に繋がるわけであります。
ネタバレレビューを読む
本作が不自然にゴリ推しされる最大の要因のようであります。
そんなわけで大幅減点いたしました。
●レイブパーティクイーン
ざっくり飛ばし見しまして悪役令嬢のルーツが判明しました。
別の人格を持つ、あるいは多重人格のネタバレレビューを読む 「禁断のパリピ」
だったことになりそうですね。
悪役令嬢シリーズについては割とよく見ており、それなりに楽しめていましたが
いよいよネタ切れ感がクライマックスを迎えたというべきでありましょうか。
単に当方がコメディとの相性が悪いだけと言われればそれまでなのかもしれません。
子どもに感情移入することは簡単ですが、52歳のおじ様といいますか、
本作の主人公の感覚が掴めなくて苦労しています。
中身が現代の常識人代表みたいなキャラ設定でしょうか?
昔々の大昔に公務員をネタバレレビューを読む
途中で切ったらもしかしたらのどんでん返しを見逃してしまう可能性がありますが
この設定のコメディについて行くのは相当きついものを感じます。
事実上途中で断念状態ですが、さて今後挽回の局面はあるのでしょうか?