日本の端にあるとても小さなビーチ
沖縄本島から一番遠い離島・与那国島 の北東部の海岸にある六畳ビーチは、10平方メートルほどの大きさです。このような景色、崖、ビーチ、そしてサンゴ礁は、おそらく今まで見たこともないような光景で、記憶に長く残ることでしょう。
おすすめ
- とても小さな六畳ビーチ
- ビーチを見渡す崖からの眺め
- 浦野墓地の墓
アクセス方法
与那国島は飛行機とフェリーでアクセスできます。
往路と復路がそれぞれ週に2回、別の曜日に出ているフェリーもありますが、片道4時間半かかり、海が荒れて大変な時もあります。
与那国島 を回るには、レンタカーやレンタサイクル、またはタクシーを利用する必要があります。バスも運行しています。
六畳ビーチ
六畳ビーチは与那国島の北東部の海岸沿いに位置しています。六畳ビーチへ向かう際、海岸の近くに延々と続く墓地は必見です。
「六畳」は文字通り6枚の畳を意味しており、このビーチを見れば、その名の由来がわかるでしょう。満潮時のビーチは、畳6枚分(10平方メートルほど)よりわずかに大きい程度です。


崖からの絶景
崖からの眺めは息をのむほど美しく、ビーチに降りるにつれてさらに素晴らしさが増します。崖を降りるのは大変なため、歩きやすい服装でお出かけください。

透明度の高い海には美しいサンゴ礁が広がり、海岸の近くでも多種多様な海の生き物が見られます。
最新の情報は変更がありえますので、公式HPなどをご確認下さい